初心者向けFX入門講座

株式投資でボリンジャーバンドを勉強するおすすめ本6冊

株式投資でボリンジャーバンドを勉強するおすすめ本6冊

BNF氏は 楽天証券を利用している事で有名です。ある取材の時にはメインツールである「マーケットスピード」を利用して実際に投資手法について語ったり、その指さばきを披露していました。では、なぜBNF氏は楽天証券を選んだのか?

日経平均この節目接近でそろそろ買いサイン点灯?割安株をチャートで解説

◉上岡正明からのメッセージ(暇な人だけお読み下さい)
\ダイヤモンドザイ・東洋経済・日経ヴェリタスでも取材された投資家/
このチャンネルで手に入る5つのこと|脳科学×心理学で人生ハック
(1)株式投資でFIREして小金持ちになる
(2)つみたてNISAやETF・インデックス投資で資産形成する金融リテラシー
(3)誰も知らない勝ち続けるための勉強法
(4)脳科学&心理学を応用した成功成長スキル
(5)↑そのための情報・スキル・戦略を効率よく入手

◉上岡正明のプロフィール
※詳しいプロフィールはこちら(公式サイト):https://frontier-pr.jp/profile.html
脳科学者・作家・投資家
多摩大学客員講師(18,19)

◉所属学会
・日本行動心理学会
・日本行動経済心理学会
・日本社会心理学会
・一般社団日本心理行動分析学会
・日本小児発達心理学会
・日本神経心理学会
・一般社団法人小児心身医学会
・日本行動経済学会
・認知神経科学会の各会員
・の各会員
(※入会順。科学的根拠、エビデンスは各学会の論文を参考にしています)

その原則とは、次の5つです。
1.学び続けること
2.継続すること
3.失敗を恐れないこと
4.行動しながら改善すること
5.脳科学と心理学による「原理原則」に基づいた科学的アプローチをすること

◉この番組の使い方
成長や成功を高速で手に入れるには、インプット2割、アウトプット8割が原理原則です。それほど難しいことではありません。狙ってから撃っていては、人生終わってしまいます。撃ちながら走り続けわけです。
熟練の兵士は狙っていては作戦が成功しないどころか、仲間さえ守れないことを知っています。スマートに構えるのは、映画の中だけ。彼らは撃ちながら走り続けます。それが一番、成功確率も仲間の生存確率も高いことを知っているからです。
この番組でインプットとしたら、ぜひ今日からアウトプットしてください。皆さんの成長や成功、起業や資産形成につながるアウトプット方法は番組でも詳しく紹介していきます。

株式投資「チャート・テクニカル分析」おすすめ本

株式投資「テクニカル分析」おすすめ本

テクニカル分析

株式投資(テクニカル分析)

テクニカル分析とは何か?

株式投資でテクニカル分析を学ぶには、本が良い?

投資家・投機家・トレーダーがKindleを絶対に選ばない理由

そう!Kindleを使わないのです。それは、なぜか?
まず、1つは目を疲れさせるからです。
目が疲れたらトレード能力が低下します。
疲れは人間の判断に悪影響を及ぼす大きな要因だからです。
わたしたちは、自らのルールに従って最良のトレードを目指しています。
知識や知見を得るだけで目を疲れさせているようでは、効率的で継続的なスキルアップができません。

もう1つの理由は、すぐに見直せてチャートを学ぶ習慣化もしやすいです。
投資家にふさわしい習慣で完全マスターしましょう。

Kindleではなく書籍だからこそ、 目の疲れを抑制することが出来ますし、トータルコストが実は低いのです。

おすすめのテクニカル分析の本

〈相場に勝つ〉ローソク足チャートの読み方(小沢 株式投資でボリンジャーバンドを勉強するおすすめ本6冊 實)

価格: 1540円(税込)
出版社:日本実業出版社

ローソク足チャートのみに特化したテクニカルチャート本。
この本は、投資家にとって最も見慣れてしまったローソク足だけに特化した本です。ローソク足のみで150ページ程と内容が濃い割には1400円+税というお手頃価格です。

  • 投資家の心理や行動と相場サイクル
  • ローソク足(単線)
  • ローソク足で見る売買タイミング
  • ローソク足(複合線)

取り扱っているローソク足

  • 底入れを暗示する足型17種類
  • 上昇相場の幼少期に現れる足型10種類
  • 上昇相場の成熟期に現れる足型4種類
  • 天井打ちを暗示する足型14種類
  • 天井打ち後の下落局面で売り逃げるために11種類

ローソク足の複合線の充実度は、 この本が ナンバー1 です。
陽線や陰線の長さ、ひげの長さで読み解くべき相場の雰囲気も解説があります。
また、過去にあった個別銘柄の相場から解説しています。

日本テクニカル分析大全 日本テクニカルアナリスト協会

価格: 7150円(税込)
出版社:日本経済新聞出版

日本テクニカルアナリスト協会の重鎮37名が2年の歳月を費やして完成されたガチ本です。

2冊目に必要 な本!これ以上に詳細なテクニカル分析本は無い!
7000円オーバーと価格は高価格帯になりますが、
2000円台3000円台の本を数冊買うより圧倒的に違う本です。
言ってしまえば、この1冊で 知識ショートカット が可能 になります。

インジケーターの仕組みや構成要素から記述が多いため、
インジケーターの組み合わせや投資戦略の見直しに使いやすい です。

図鑑のように使う人もいますが・・・
特に何度も繰り返して読みたいのが、 第3部 と 第4部 です!

第1部 テクニカル分析の意義
  • 株式の価値と株価
  • テクニカル分析の立場
  • テクニカル分析の歴史と発展
第2部 相場の性格と局面
  • 景気循環と株価変動
  • 相場の性格
  • 相場の局面推移
  • 行動ファイナンス理論
第3部 テクニカル分析の手法
  • トレンド分析
  • サイクル分析と波動分析
  • オシレーター分析
  • 出来高分析
  • フォーメーション分析
  • ローソク足分析
  • その他の罫線
第4部 体系化されたチャート
  • 一目均衡表
  • カギ足(鉤足)
  • ポイントアンドフィギュア
  • ダウ理論
  • エリオット波動理論
  • ギャン理論
第5部 相場環境の分析
  • テクニカル分析とファンダメンタルズ
  • 海外株価との比較
  • 先物市場のテクニカル
  • 信用取引からの分析
  • 市場全体の分析

テクニカル指標の読み方・使い方 (儲かる! 株の教科書)伊藤智洋

価格: 1540円(税込)
出版社:日本実業出版社

ケイ線・チャートの読み方・使い方 (儲かる! 株の教科書)阿部智沙子

価格: 1540円(税込)
出版社:日本実業出版社

株価チャートの教科書 足立武志

価格: 1760円(税込)
出版社:ダイヤモンド社

  1. 株価チャートの仕組みを知ろう
  2. 買いタイミングを見極める
  3. 売りタイミングはこれ
  4. もっと知りたい株価トレンド分析
  5. 決算、増資、IPO特殊なケースの対処法
  6. 任期銘柄診断そのとき筆者ならこう動く
  7. クイズで復習 この問いに答えられるか

株価チャートの教科書は、 グランビルの法則 と相場の波動や全体的な動き方がメインの内容になっています。

世界一安全な株のカラ売り 相場師朗

価格: 1650円(税込)
出版社:ぱる出版

相場師朗ならでは?の移動平均線の種類

  • くれよん
  • くちばし
  • ものわかれ
  • N大
  • 逆N大
  • 移動平均線と移動平均線の別れ方

移動平均線で見る相場の上昇期や下降期

  • PPP
  • 逆PPP
  • NON移動平均線の位置

移動平均線 究極の読み方・使い方 儲かる!相場の教科書 小次郎講師(手塚宏ニ)

価格: 1650円(税込)
出版社:日本実業出版社

  • 移動平均線の並び方
  • 株価の移動からの移動平均線のクロス

テクニカル分析 最強の組み合わせ術 福永博之

価格: 1760円(税込)
出版社:日本経済新聞出版

1600円と 本格的なテクニカル分析本の割にリーズナブル です。
内容が充実していて2000円~3000円の価格帯によくあるボリュームになっています。

  • 相場の方向性(トレンド系指標)
  • 相場の強さ(オシレーター系指標)
  • ダマシ回避
  • 指標の組み合わせ

取り扱っているテクニカル指標

  • MACD
  • モメンタム
  • 移動平均線
  • RSI
  • ストキャスティクス
  • ボリンジャーバンド
  • ローソク足との組み合わせ

ボリンジャー・バンド入門 ― 相対性原理が解き明かすマーケットの仕組み (ウィザード・ブックシリーズ)ジョン・A・ボリンジャー, John A. Bollinger

価格: 株式投資でボリンジャーバンドを勉強するおすすめ本6冊 6380円(税込)
出版社:パンローリング

取り扱ってるボリンジャーバンドの特徴

  1. パターンの識別
  2. ファイブ・ポイント・パターン
  3. W型ボトム
  4. M型トップ
  5. バンドウォーク
  6. スクィーズ
  7. ボラティリティブレイクアウト

FX 一目均衡表ベーシックマスターブック 福永博之

価格: 2800円(税抜き)
出版社:ぱる出版

比較的に 一目均衡表の解説本の中でも良心的価格設定 とされている。

定本 酒田罫線法 林輝太郎

価格: 5339円(税込)
出版社:同友館

この酒田罫線法は、 テクニカルアナリスト試験に向けての推奨本でもあります。
酒田罫線法は、反転後・反落後のローソク足への再評価のような指標。
押し目買いや押し目売りをする際に特に使いやすい。

酒田罫線法で取り扱ってる部分

  1. 酒田罫線法の概要
  2. 酒田新値の取り方
  3. 線と線組みの定石
  4. 買い線の型
  5. 売り線の型
  6. 酒田売買法
  7. 強弱と先見性
  8. 酒田罫線法の研究

プライスアクションとローソク足の法則 ――足1本の動きから隠れていたパターンが見えてくる (ウィザードブックシリーズ)アル・ブルックス

価格: 4730円(税込)
出版社:パンローリング

プライスアクショントレード入門――足1本ごとのテクニカル分析とチャートの読み方 (ウィザードブックシリーズ)アル・ブルックス

価格: 6380円(税込)
出版社:パンローリング

あなたのトレード判断能力を大幅に鍛えるエリオット波動研究 一般社団法人日本エリオット波動研究所

価格: 3080円(税込)
出版社:パンローリング

  1. 波動の基本構造
  2. 5つの基本波形
  3. 8つのガイドライン
  4. エリオット波動のカウントの事例研究
  5. 問題形式で考えるシナリオ想定の基本
  6. エリオット波動によるトレード戦略
  7. エリオット波動の源流を探る

エリオット波動をとことん勉強するならこの本が一番おすすめ です。
まず、エリオット波動だけに注目しているので余計なものは排除されています。
大きな波動の中にある小さな波動の特徴と立ち回り方の解説をしています。

5つの基本波形

8つのガイドライン

  1. ダウ理論
  2. フィボナッチ数列
  3. 景気サイクル

株価チャートの鬼100則 石井勝利

価格: 1870円(税込)
出版社:明日香出版社

  1. チャートに騙されるべからず
  2. チャート以前の株で勝つ鉄則
  3. たった1本のローソク足から相場が見える
  4. 足の組み合わせでその先が見える
  5. 最高の買い時はここに注目
  6. 利益確定で逃げる売り時
  7. 手出し無用の扱えないローソク足
  8. 底値を探る技術
  9. 天井まで株価と付き合う術
  10. 仕手株特有の癖を読む
  11. ゲーム株に見るチャートの心理学

このテクニカル本は、 1問1答の形式 でチャートの形を紹介しています。
上記の見出しは、種類別で分けられているものとお考え下さい。

BNF氏の投資手法をまとめ!見えてきた株のやり方から学ぶ!

BNF氏の投資手法まとめ


様々な株式投資の書籍や手法がある中で、個人投資家なら誰もが一度は目にするBNF氏について今更ですがキチンと調べてみました。やはり、海外の有名な投資家の本を熟読するよりも生き字引とも言えるBNF氏のその投資手法を目の当たりにしたほうがよっぽど刺激的でした。

資産を164万円から200億にしたBNF氏の投資法 の解析をしてみたいと思います!

BNF氏の資産推移

BNF氏の資産推移と経歴 株式投資でボリンジャーバンドを勉強するおすすめ本6冊
年度 BNF資産 BNF経歴
2000年(開始) 164万円 21歳
株式投資開始
2000年(年末) 280万円 同上
スイングトレード開始
2001年 6,100万円 22歳
投資手法「逆張りスイングトレード」の完成
2002年 9,600万円 23歳
2003年 2億7,000万円24歳
投資手法「順張りスイングトレード」の完成
2004年 11億5,000万円 25歳
2ちゃんねるに「B・N・F」として登場
2005年 80億円 26歳
ジェイコム大量誤発注事件で16分で20億円の利益
2006年 157億円 27歳
2007年 185億円 28歳
2008年 218億円 29歳
90億円で「チョムチョム秋葉原」購入
2011年 不明 32歳
170億円で「AKIBAカルチャーズZONE」購入

この資産推移で注目したいのはウン千万から億に行ったタイミングよりも、280万から6100万になったタイミングではないでしょうか?

BNF氏の資産推移と日経平均チャート

2000年から2008年の日経平均チャート


BNF氏が株を始めた2000年から、資産を200億にした2008年までの日経平均チャートです。

BNF氏が株を始めた2000年当時の日経平均は20,000円台ですが、資産が200億を超えた2008年当時では6,994円という波乱万丈な期間にも関わらず資産を増やし続けた事になります。

BNF氏の投資手法


BNF氏の行った手法は実はそんなに難しくないんですよね。手法は簡単でも経験で得た相場観はやはりすごい。その手法は「順張りスイングトレード」と「逆張りスイングトレード」の2つの手法を利用していた事を明かしています。

順張りスイングトレード

BNF 順張りスイングトレード


BNF氏の資産構築に大きく貢献した順張り手法です。これは、それぞれのセクターごとに乖離率の特徴と目安の設けて、買いで入る手法ですね。言葉にしてしまうと簡単そうですが、常に地合を見極める必要があったり、流動的に行える判断力が求められるかなり高度な投資手法になっています。

株価は不思議なもので、会社の価値は何も変わってないのに、その日のニューヨーク市場や先物の動向など、相場全体の雰囲気で上下するんですよね。
仮に鉄鋼株を例にとると……たとえば相場の雰囲気がいい日などは、住友金属、新日本製鐵、神戸製鋼所、JFE ホールディングスなど、その分野の主力株が軒並み騰げるんです。
連れ高にはパターンがあるんです。
たとえば鉄鋼なら、前兆として上の 4 社のどれかが、日経平均とともに騰げ始める。
しかしこの前兆段階だと、他の 3 社のどれかが、まだ騰がってなかったりするんです。
そんなときすぐ買いを入れるんですよ。
騰げるときには相場全体が一気に騰がるから、連れ高を利用した方が儲かるんです。
それ(連れ高が予測される瞬間を具体的にどう見極めるのか)ばかりは様々な企業の値動きを 1 日中見て“体得する”ほかないですね。
毎日これ(登録銘柄リスト)を見続けると“一気に下がっていたハイテクが値を戻し始め、すると日経平均が上がり、相場が強くなってきたのを受け鉄鋼も騰げ始める”というイメージが湧くんです。
儲かったのは僕の実力じゃなくて、単に時代のおかげ。
すべては相場環境しだいなんですよ。
「CIRCUS (サーカス) 2006年04月号」

  • セクターの主力株を把握し監視する
  • 出遅れ銘柄を発見したらすぐに買いを入れる
  • 連れ高の予測は体得するしかない
  • 毎日銘柄リストを見続けると相場の動きがイメージできる

BNF氏の順張りスイングトレードの肝は、連れ高銘柄を狙うという事 ですね。セクターごとに関連銘柄を把握して、上げ相場でまだ上がっていない銘柄があればそれが購入対象ということですね。この時指標となるのは日経平均です。
・・・とここまではありふれた手法ですよね?重要なのは「関連銘柄を把握して」の部分です。圧倒的情報量なのです。BNF氏の手法の肝だと断言できます。今あなたの監視銘柄はどの程度ありますか?BNF氏は常時700銘柄を追っています。

そして、今度は日経平均に連れ高する銘柄があったとします。その波を掴むには、楽天証券のマーケットスピードを利用し日経225先物を常に監視しているとの事。この先物相場は日経平均を先導する動きをするので、急騰したら日経連れ高銘柄への買いサインだというわけです。下げを見せたら売りとなります。実際に眺めているだけでもその動きの性質は理解できますね。
そして気付かされるはずです、反応が遅れると命取りになってしまうことを。

逆張りスイングトレード

BNF 逆張りスイングトレード


BNF氏の最大の武器だったとも言える 乖離率逆張り手法 です。これは25日移動平均乖離率を見て、大きく下げている銘柄を買っていくという作業のようなテクニックですね。下げすぎた株は結局元に戻ります。これは自然なことです。だったら下げすぎを拾っていこうという考えですね。探し方としては、投資サイトにある乖離率ランキングなどで眺めてみてください。そして、乖離率0%へ戻る中で売っていきます。

36 :B・N・F◆mKx8G6UMYQ :04/03/06 02:49 ID:kyul+4/n
>>33
別に嫉妬とかやっかみだなんて思わないですよ。
証拠を見せたわけではないので疑うのは当然だと思います。
私が180万から1億にする過程ではすごい下げ相場でしたが現物のみの短期の逆張りで簡単に儲かりました。
というのは私は逆張りが好きで株は逆張りが有利だと思っているからです。

その理由は例えば短期筋が順張りする場合(この話の短期は一泊二日長くて二泊三日の短期です)その株が動意づく前に買ってた人を1とすると、その株を常に監視して上がり出す雰囲気を感じてまだ大して上がってない時に、勇気出して買う人を2としてその後、完全に上がり出したのを確認してその株が次の日も、上がると思って買う人を3その日の高値で買う人を4とすると、大体そういう動意づいた株のその日の出来高の推移を見ると3~4の間での出来高が多い気がします。
そして次の日買い気配で始まればその寄りで買う人を5、寄った後に更にそれより高値で買う人を6とすると短期のつもりで3~4の間で買った人は良くて6の人に売って利益を出すって感じですが

これでは1で買った人の膨大な利益には到底及びません。
しかし、1の段階で買ってる人は長期の人でしょうから、資金効率的なリスクを負っているので短期のつもりで3~4の間で買う人の投資方法も、1の人と比べて悪いわけではないでしょう。
一泊二日の短期での順張りでは到底1の段階で、買うことは難しくコツコツ細かい利益を積み重ねる感じになる気がします。
細かい利益と言っても1%~6%ぐらいはいける気がしますが。

一方、一泊二日の短期の逆張りに目をやると過去の25日移動平均線から何パーセント乖離したところで株は反発するのか?相場の雰囲気がいいから乖離が浅めでも反発するんじゃないか?相場の雰囲気が悪いから今回の乖離は相当きついところまでいくんじゃないか?出来高はどうか?ボリンジャーバンド的にはどうか?などを考慮して底を見極め買うことができれば一泊二日の短期なのに短期売買での順張りでは買うことの難しい動意づく前の水準である1の段階と同等の水準で買うことができるのです。
底打ったかな~?ぐらいで買う人は、短期の順張りで言えば2の人ぐらいで完全に底打ってから買う人は短期の順張りでは3~4の人に相当すると思います。
私は一泊二日の短期なのに短期の順張りでの1の水準で買えるおいしい相場が下げ相場だと思っているので下げ相場でも上げ相場でも現物だけでもいいかなぁって感じです。

落ちてるナイフは危険じゃんという意見もあるでしょうが、前の日までのマイナス乖離のきつい株が当日もそれなりのマイナスである場面で、自分のテクニカルの判断で反発すると思ってる株を買ってもその日、そこから更に下落するのは余地は少なくなり、上がりそうもなければさっさと損切ればいいわけです。
私の感覚ではただでも乖離のきつい株がダウやナスの下げなどで朝から結構売られてれば、そこで買っても損切り早ければそんなにリスクを感じません。
むしろ短期の順張りでの1の水準で買えるかもとわくわくします。

こんな感じで180万から1億までは逆張りで儲けた比率がかなり高いですそこからは去年の上げ相場でアホになって順張りして儲けた感じですね。
ってもそれまで逆張りで儲けてきたのでかなりビビリ捲くりの順張りでしたから利益率はそれほどよくないです。

  1. 下げ相場でも現物のみの短期逆張りは有効
  2. 底を見極め買うことができれば一泊二日の短期でも利幅が取れる
  3. 損切りが早ければリスクはそんなにない
  • 過去の25日移動平均線からの乖離率
  • 相場の雰囲気
  • 出来高
  • ボリンジャーバンド(移動平均線と値動きの幅を表す線)

乖離率は何%を目安に?と思ってしまう気持ちもわかりますが、完全に状況次第ですね。
当時では最低20% 安心して買えるのは35%以上とBNF氏は語っていましたが、もちろんそれではダメな時期もあれば、セクター(業種)ごとの乖離率のクセもあります。
現在で目安になるとは限りません。現在の相場を見極めて反発を狙うことです。
また、株人口が増えた影響で思ったようなリバウンドにならないと後に語っています。

BNF氏の損切りタイミング

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BNF氏にとっても損切りの早さは最も重要だと言い切るほどの、そのタイミングを一言で言うと「想定より下がった場合」とのこと。絶対に上がるまで待つことはせずに、早めの損失を確定していることが特徴です。

特別すごいことを言っているようには聞こえませんが、実はこれちょっと勉強になります。
通常、想定より下がるという部分をどう考えますか?「何%下がったら損切り」「前日の最安値を割ったら損切り」というように具体的な値段を決めてしまいがちですよね。
BNF氏の損切りラインはその時々で変わるのです。もちろんパターン化できる物はしていて数種類の損切り方法があるようですが。

さらに、損切りの失敗パターンについても詳細を例に、損切りや手仕舞いの心理を披露しています。

よく損切りを失敗するパターンとして自分が買った銘柄やセクターだけ下げるというときがあります。
今回のリバではうまく金融セクターを初動で持ち越せたなら問題はありませんが金融セクターの初動時点ではディフェンシブ・資源・内需関連などはまだ下げ続けていました。
そんな場合でも迷わず損切りします。
結果的に出遅れで上昇することもあるのですがそれは今回のような強い上昇のときだけで下げ相場では特定のテーマ株だけ一時的に買われてもそれ以外の銘柄には資金が回って来ずにダラダラ下げ続けるということもよくあります。
自分の資金が少ないならばそういった銘柄をいつまでも持って資金拘束されるよりも上昇していく銘柄に乗り換えた方が資金効率がイイと思います。
もちろん初動は逃すことになりますから持ち越しには十分注意し出来高が直近最高値をつけたような日にはもう相場が過熟していることが多く含み損益にかかわらず、手仕舞いする方がリスクが小さいように思います。
私はその株が上がると思って買っているのではなく移動平均線の乖離からその相場や銘柄に応じて買いが入る可能性が高い乖離位置で買い。
強いならば持ち続けるだけであって(ここが買いで勝てるかどうかにおける最大の運の要素だと思います。)
どのような相場においてもそこからどちらに動くのかは正直わかりません。
しかし 徹底的に損切りできれば下落のリスクもさほど感じません 新興市場のような値動きの速い銘柄は別ですが・・・。
とにかく下げ相場ではコツコツ負けてドカンと勝つという感じで私は資産を増やしました。

そうそう、BNF氏だって損切り予想を外して反発してしまうことが多々あると言っています。それでも資産が増えるのは、損切りの早さに他ならないでしょう。

損切りと同じぐらい重要視しているのは「いつか上がるという希望的観測は絶対にダメ」という教訓です。

BNF氏の監視銘柄と保有銘柄


BNF氏が語る、監視銘柄と保有銘柄についてのコメントがあります。もちろんBNF氏の現在資産やその時々で保有銘柄は変わってくるのは当たり前ですが、どの程度の比率で保有しているのかを聞くと、BNF氏のキャパの広さが浮き彫りになります。

通常はだいたい 30 銘柄から 70 銘柄を保有していますが、株価のチャートなどが頭に入っている監視銘柄だけでも 600 銘柄から 700 銘柄くらいはあります。
「KING 2007年10月号」

順張りスイングトレードの項目でも触れましたが、監視銘柄の数が700銘柄というのには驚かされます。株式投資の天才とも言われる裏では見えない努力が必ずあるのですよね。

買って逃げてまたすぐ買い直すなんて手法は、資金が少ないときしかできないんです。
だから手法は順張りに変わったし、銘柄も何十億円入れてもビクともしない大型株に変わった。
出来高の少ない銘柄はもう監視してません。
逆張り時代は 2 ~ 3 銘柄しか保有してなかったけど、いまは 20 ~ 株式投資でボリンジャーバンドを勉強するおすすめ本6冊 50 銘柄に分散しています。
「マネーの王道 vol.1」

資産が大きな金額になるにつれて、保有銘柄の数も分散しているようです。また、監視銘柄も出来高の多い物に注力している事がわかりますね。

BNF氏が利用する証券口座は?


BNF氏は 楽天証券を利用している事で有名です。ある取材の時にはメインツールである「マーケットスピード」を利用して実際に投資手法について語ったり、その指さばきを披露していました。では、なぜBNF氏は楽天証券を選んだのか?

注目したいのは、トレーディングツールのマーケットスピードです。このツールは多くのプロフェッショナルの投資家から最強のツールとして支持されています。
これこそBNF氏の投資手法を行う上で欠かせない物なのではないでしょうか。

ツールを活用する能力

株取引に不可欠とも言えるツールは、自分が利用しやすい事はもちろんですが、勝率に結びつく情報でなければ豚に真珠です。
BNF氏もこんなことを吐露していました。

テクニカル分析

「 株価予測アルゴリズム」では、膨大な株銘柄の中で、「値上がり・値下がりする銘柄」をAIが予測するアルゴリズムを個人が手軽に購入・利用できるサービスです。
累計実績が数百%のアルゴリズムがごろごろしています。1日1回メールやLINEで売買銘柄のお知らせが届き、チャンスを逃す事もない徹底された環境をワンコインから導入できるとなれば、 一般投資家がゼロサムゲームの株式市場で利益を叩く事は非常に難しくなっていく かもしれません。

ファンダメンタルズ分析

「お宝銘柄配信サービス」といったサービスでは、その圧倒的な情報量を駆使し、どこよりも早く手元に「今買うべき銘柄」が届く環境を構築できます。さらに、14日間の無料期間が設けられており、 無料期間のみで利益を上げてもらって構わない と言い切ります。
株式の全てはデータ戦と監視力、そして決断力と判断力です。この大部分を一般投資家が再現するのは並大抵のことではありません。時代の先行者利益を享受できる今、どんな戦略で株式に挑むかで大きく結果は左右される可能性もあります。

BNF手法まとめ

  1. 投資スタイルはスイングトレード
  2. 情報源はマケスピのニュースと2chのみ
  3. 日経平均先物に注目し日経平均を予測
  4. 状況に応じて順張りと逆張りを使い分ける
  5. 株式投資でボリンジャーバンドを勉強するおすすめ本6冊
  6. 順張りは監視銘柄数と連れ高が重要
  7. 短期の逆張りは乖離率が重要
  8. 損切りは想定を超えたら早く行う

株が飴玉やコインで行うゲームだったら、もっと冷静で大胆に売買できると思いませんか?
私がBNF氏を見ていて一番感じたのはお金への執着のなさ。まさにゲーム感覚で上手にコインを増やしているような思考だったと思います。
もちろん現金は見ないようにしていると公言していましたから、意識的なのでしょうがスゴイですね。

そんな当時、株を学んだのは一冊の本だけで、それ以外一切書籍からは学んでいないと言うんだから驚きます。
BNF氏が読んだ本は「世紀の相場師ジェシー・リバモア」です。これだけは絶対読んだほうがいいです。間違いありません。

【バイナリーオプション FX】の学習におすすめ書籍「8選」

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「」

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為替について

バイナリーオプション・FXは、為替取引の一つであるため、為替の基礎は学んでおくことをお勧めします!
「右も左も為替に関してわからない」という方は、コチラの書籍がお勧め!

・世界一わかりやすい 為替の本 - 上野 泰也

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メンタルについて

・デイトレード - オリバー・ベレス/グレッグ・カブラ(著)林 康史/藤野 隆太(訳)

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トレーダーとしての内面を鍛えてくれるベストセラーです。

多くの方が推薦をしている書籍の一つで、トレーダーとしての考え方やメンタルの管理方法を教えてくれます。新たな知見を与えてくれることは間違いない一冊です。

通貨強弱の学習・売買タイミング

・ガチ速FX - 及川圭哉

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バイナリーオプションには、短期的売買判断可能になることによって、今後の相場の方向感を予測し、少し長めの判定時間を選定することで、順張りでの取引が得意になるかもしれません。

FXには、スキャルピングに近いデイトレードのノウハウが手にできるはずです。

・稼ぐFX(実戦の極意) - 岡安 盛男

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・本書は、ファンダメンタル分析・テクニカル分析から各通貨ペアの特徴、売買戦略までを網羅している一冊です。一冊でかなり内容が濃いので、私が感動した書籍の一つでもあります。お値段もさほど高くなるため、一読してみることをお勧めします!

ファンダメンタルの学習

・FXの稼ぎ技225

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毎年出版されるコチラの書籍は必読しましょう!

コチラも、お値段以上の価値がある一冊だと毎年感じております。

テクニカルの学習

・プライスアクション短期売買法 - ロレンツォ・ダミール(著)長尾 慎太郎(監修)山下恵美子(訳)

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「プライスアクションを学びたいならこの一冊!」という本です!

・移動平均線 究極の読み方・使い方 - 株式投資でボリンジャーバンドを勉強するおすすめ本6冊 小次郎講師

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本書の紹介文にも、記載されていますが、「投資初心者向け」に書かれた本ですので、大変読みやすい内容です。

・(図解)エリオット波動トレード - ウェイン・ゴーマン/ジェフリー・ケネディ(著)ロバート・R・プレクター・ジュニア(序文)一般社団法人 日本エリオット波動研究所(訳)

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  • fxをされている方には、「波動原理を使って、ポジションを持つ(入り口)を示してくれています。さらに損切りの置くポイント」についても記載がされています。
  • エリオット波動を使った取引は、バイナリーオプションの取引においても用いられるため、一読を推奨する一冊です。
  • RSI・ローソク足・MACDを使った戦略も紹介しております。
・やさおの秘伝書

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メンタル、資金管理のお話から、ラインの引き方まで詳しく記載させていただいております!

<書籍の目次>
1章 相場の特徴について
2章 メンタルの重要性
3章 軍資金に対してのエントリー金額
4章 基礎単語
5章 ローソク足について
6章 順張り逆張りについて
7章 経済指標
8章 エントリーNGな時間帯と曜日
9章 通貨ペアの学習、時間帯別お勧め通貨ペア
10章 覚えておくべき波形
11章 トレンド転換を意味する波形
12章 ラインの引き方解説
13章 エントリーへの実践編
14章 エントリーNGポイント

それは、 オリジナルノート を作ることです!
一冊、バイナリーオプションの知識をインプットする用のノートを作りましょう。

「株式投資に向いている人、そうでない人」メンタリティーの意外な差

日本株ファンドマネジャー歴25年。年間100社を超える調査取材をこなし、公的年金・投資信託・NY上場ファンドなど20代で1000億円以上、40代で2000億円超の日本株運用を担当。ベンチマークである東証株価指数(TOPIX)を大幅に上回る運用実績をあげてきた。
ファンドマネジャー時代の1999-2013年に毎週書いてきた投資情報「黒潮週報」は、英語・中国語に翻訳され、海外機関投資家に配布されてきた。中東・中国・東南アジアに出張し、機関投資家と直接対談してきた経験から、外国人投資家事情に精通。
楽天証券では2014年から現在まで、同社投資メディア「トウシル」にて月曜日から木曜日まで「3分でわかる!今日の投資戦略」を連載。月間200万ページビューを超える人気コラムとなっている。
企業会計基準委員会「ディスクロージャー専門委員会」委員、内閣府「女性が輝く先進企業表彰選考会」委員など歴任。
著書に『IFRSで企業業績はこう変わる』(日本経済新聞出版)、『クイズ会計がわかる70題』(中央経済社)、『NISAで利回り5%を稼ぐ高配当株投資術』(日本経済新聞社)など。

「この株は売り? それとも買い?」「儲かる株はどっち?」 まるで投資シミュレーションのようにクイズを解きながら「株で勝つ技術」を身につける画期的な1冊『株トレ――世界一楽しい「一問一答」株の教科書』が発売された。著者は、 ファンドマネジャー歴25年、2000億円超を運用してTOPIXを大幅に上回る好実績をあげたスペシャリスト の楽天証券・窪田真之氏。株式投資で「勝つ人と負ける人の差」を尋ねてみると、知識や経験以外にも重要な要素があることを教えてくれた。

株トレ

Photo: Adobe Stock

ワクワクしている人は行動が早い

窪田真之さん(以下、窪田):ファンドマネジャーを見ていて思ったのは、ゲーム感覚で楽しんでいる人は勝ちます。 「よっしゃぁ、もらった」とワクワクしながら買って、 ダメだったら「ウッソ~。何これ」 と笑いながら売っているような人です。

逆に、深刻に考えすぎて、 慎重に慎重を期すファンドマネジャーは勝てません。 お客さまのお金をゲーム感覚で運用しているというと不真面目に聞 こえるかもしれませんけど、でも、 ワクワクしながら楽しんでいるファンドマネジャーの方が成績が 良いのです。

窪田:ワクワクしている人は「勝つ時は勝つし、負ける時は負ける」「ダメだったら売って次の株に行けばいい」と考えるので、行動が早いのです。だから、いい株が値上がりしていく初動を掴むことができます。

真剣に考えすぎてしまう人は、「 ここで本当に買っていいか」「もう少し待った方がいいか」 株式投資でボリンジャーバンドを勉強するおすすめ本6冊 と悩みますから、ワクワクしている人と比べて1テンポ遅くなりま す。

窪田:個人投資家も同じだと思っています。売買を楽しんでいる人は動きが早いですし、失敗したとしても気持ちの切り替えが上手です。 負けても楽しい、 次はこんな方法を試してみようとか思う人は、 長い目で見て勝つ可能性が高いと思います。

逆に、老後が不安、給料が増えない、 株式投資でボリンジャーバンドを勉強するおすすめ本6冊 これからは真剣に投資しないといけないと気負っている人は負ける 可能性が大きいと思います。

窪田:もちろん勝ち負けは大事です。しかし、単に利益と損失を見るだけではなくて、良い負けと悪い勝ちは区別する必要があると思います。 良い負けは仕方ないとあきらめるだけですが、 悪い勝ちに気をつけなければなりません。

不運の負けは仕方がない。ラッキーだけの勝ちは続かない

窪田: 例えば、強い買いシグナルが出て買った翌日に、 どこかで戦争が起きて市場全体が暴落したり、 たまたま悪材料が出て下がったのなら、それは良い負けです。 きちんとチャートのモメンタムを見て買っているわけですから、 その時は不運で負けたとしても、 同じことを長く続けていけば勝てるはずです。

一方、チャートに売りシグナルが出ているにもかかわらず、「 この株は一生懸命調べた」「いい株だと思う」 株式投資でボリンジャーバンドを勉強するおすすめ本6冊 といった理由で買う人がいます。その結果として損したら、 それは悪い負けです。

窪田:ラッキーのみで勝つことです。例えば、テーマに乗っていると聞き、チャートも見ずに買った株がたまたま値上がりすることもあります。暴落している株を逆張りで買って、たまたまうまく反発することもあります。それは運のみの勝ちです。

それを実力と勘違いしたり、味をしめてしまうと、 話題の株や暴落している株を次々と買いたくなります。 ラッキーは何度も続くものではありませんので、そのうちに暴落に巻き込まれるなどして大きな損をすることになるのです。

窪田:そう思います 。私はファンドマネジャーだっ 株式投資でボリンジャーバンドを勉強するおすすめ本6冊 た頃から、東証一部の銘柄のチャートを全てチェックしていました。社名などは見ず、上がりそうなら○、下がりそうなら×、どちらとも言えないものは△を機械的につけていくトレーニングで、それがチャート読みの勉強になったと思っています。

窪田:はい。○×△をつけていくと、たまに◎をつけたくなる銘柄や×を2つ重ねたくなる銘柄が見つかります。こういう銘柄はファンダメンタルズ分析に関係なくチャートに従います。◎なら買い、×2つなら売りです。

また、○や×をつけた銘柄をあらためて見ていくと、半導体関連が多いとか、バイオ系が多いといった傾向も見えてきます。市場 で買われているテー マが見えてくるのです。そのような市場全体の流れを掴む上でもチャートを徹底して見ることは大事ですし、私の本も、実践に近い感覚でチャートの見方を学べるように作りました。

窪田真之(くぼた・まさゆき)
楽天証券経済研究所 所長兼チーフ・ストラテジスト。
大和住銀投信投資顧問などを経て、2014年より楽天証券経済研究所チーフ・ストラテジスト。2015年より所長兼務。日本株ファンドマネジャー歴25年。年間100社を超える調査取材をこなし、公的年金・投資信託・NY上場ファンドなど20代で1000億円以上、40代で2000億円超の日本株運用を担当。ベンチマークである東証株価指数(TOPIX)を大幅に上回る運用実績をあげてきた。楽天証券では2014年から現在まで、同社投資メディア「トウシル」にて月曜日から木曜日まで「3分でわかる!今日の投資戦略」を連載。月間200万ページビューを超える人気コラムとなっている。主な著書に『株トレ 世界一楽しい「一問一答」株の教科書』(ダイヤモンド社)がある。

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