米国株投資や不労所得により、アーリーリタイアが可能だと証明するブログ
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・楽天的サラリーマン
・米国株個人投資家
・太陽光発電家
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米国ETF「VTI」について解説!メリット・デメリット等について解説
NISAを始めようと投資商品を選んでいると、 ETF や VTI という単語を良く見かけると思います。
VTIはバンガード社が提供する米国ETFのひとつです。過去の運用パフォーマンスが高く、長期的に見ると右肩上がりになっているため、長期投資に向いた商品と言えます。
VTIの基本を解説
VTIは米国ETFのひとつで、含まれている銘柄は大型から小型まで約4,000銘柄の米国株式が網羅されています。
ETFは 上場投資信託 のことを指しています。複数の銘柄で構成されており、1つのETFに投資を行うだけで分散投資を行うことになります。
VTIを直接購入しようとすると、一口あたり 221.41米ドル (2022年2月時点)とまとまった金額が必要になります。しかし、NISAで楽天VTIなどを購入する場合には100円などと少額から投資を行うことが可能です。
VTIの特徴とは
- 信託報酬コストが低い
- 小型株にも投資することができる
ファンドの運用などには費用がかかります。VTIの信託報酬なども含めた経費率は 年率0.03% (2022年2月時点)です。
小型株に投資ができることもメリットの一つです。これから急成長をする可能性のある中・小型株に投資を行うことで、大きな利益が期待できます。
小型株は急成長の期待もありますが、反対に倒産などのリスクも考えられます。危険度が高く感じますが、VTIは約4,違いやETFのメリット 000銘柄です。分散投資となるためリスクの平準化ができることもメリットになります。
NISAでもVTIは扱われていますが、分からないことや不安がある場合にはプロに相談できる マネーキャリア を活用してください。
VTIの投資方法
現物取引 は決済時に現物と現金を交換して取引を行う方法です。
CFD取引 は現物の受け渡しは行わず、売買した際に発生する利益や損のみを受け渡す方法です。
また、CFD取引ならば「 レバレッジ 」をかけることも可能になります。少ない自己資金で何倍ものお金を取引できる仕組みです。自己資金よりも大きな取引ができますが、その分リスクも高くなります。利用する際には細心の注意が必要です。
通常のNISAでならば利用できる商品ですが、つみたてNISAやiDeCoでは利用ができません。このような場合には楽天証券などで選べる VIT連動型投資信託 を選ぶことで、つみたてNISAなどでもVITに直接投資した場合と同様の利益を得ることが可能です。
米国株、円建てとドル建て資産の比較をしメリットを考え投資しよう
日本はあと25年で後進国の仲間入りをすると言われています。 もし日本が後進国化しなければ、国民はそれでハッピー。 だが本当に日本が後進国化した際のリスクは想定しておきたいです。 今回は、日本が後進国化するリ.
回答:ドル建てと円建てを比較しても大きな差はないと考える
- 我々の世代が生きている間、アメリカは覇権国であり続ける
- 通貨の中心もドルであり続ける
しかし投資する商品が同じであれば、ドル建て資産であろうが円建て資産であろうが大きな差はないだろうと考えている。
- キャピタルゲイン・インカムゲインの計算がわかりやすい
- 投資商品が充実している
- 給料を円でもらっており、 ドルを持つことでのリスクヘッジとなる
ドル建てと円建て資産の違いは、売買する通貨
- 米ドルで売買 → ドル建て資産
- 日本円で売買 → 円建て資産
米国株、円建てとドル建て資産の比較
円建て資産のメリット
- 日本で売買できるので、より身近に感じられる
- 円→ドルへと、ドル転をしなくてよい
- つまり手間がすくない
- さらに為替手数料不要
- 売買手数料がドル建てより安い(カブドットコム証券)
- 投資信託ならば、投資対象商品が豊富
円建て資産のデメリット
- 海外資産に投資しているという感覚を忘れがちになる
- 株価変動がわかりにくい
- 出来高が圧倒的に少ない
- ETFでは対象商品が1557しかない
ドル建て資産のメリット
- 世界最大かつ成熟したアメリカ市場で投資できる
- 投資する商品数が多くなおかつ高品質
ドル建て資産のデメリット
-
違いやETFのメリット
- 円での評価が分かりにくい
- 税金対策に時間を要する
- ドル転がよけな手間
- 為替手数料がかかる
- 売買手数料は円建て資産より高くなりがち
海外資産の円建て投資商品が有利となる時代はくるか?
ご質問:投資商品が高品質になり、税金・為替の観点から円建て商品が有利になる時代はくるのか?
A群(対象する国に関すること)
B群(対象する商品に関すること)
むしろB群のような「便利さ」というプラスアルファが得られるので、円建てより米ドル建ての方がオススメですよということならば、例えばiFreeが仕掛けたように手数料が下がったり、商品ラインアップが充実してきた場合、為替リスクや税金を考えたら円建てのインデックスファンドや1557等の方が有利になる時代が近々訪れるのでしょうか?
回答:SPYと1557の出来高を見ると、円建て投資商品が有利となる時代は当分来ない
米国株は円建て・ドル建てのメリットを考え投資しよう
- 当分の間、国はアメリカ、通貨はドルの時代が続く
- 米国株は円建て・ドル建てのメリットを考え投資する
- 同じ対象商品ならば、円建てドル建ても大きな差はない
- しかしドル建て資産の方が投資対象が多く視野が広がる
- 蛇足であるが円建て商品が有利となる可能性は今後は低い
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プロフィール
米国株投資や不労所得により、アーリーリタイアが可能だと証明するブログ
【著者】はちどう
【職業】
・楽天的サラリーマン
・米国株個人投資家
・太陽光発電家
・Happy 家族研究家
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【おすすめ比率は9:1】コアサテライト戦略と分散投資の違いは?QQQも解説
【書評、要約】投資するなら知っておきたい株と心理の本「サイコロジーオブマネー」 そると パパ~、2022年に入ってから相場が調整局面に入って株価が下落傾向だね。 パパの資産も減っているんでしょ?大丈夫? .
コアサテライト戦略のメリット・デメリット
メリット
- 楽しい(知的好奇心を満たす) 違いやETFのメリット
- サテライト運用経験が後に活きてくる
- ハマると嬉しい
デメリット
- 上手くいかない時も多い
- 時間がかかる
- 手間がかかる
サテライトピックアップ銘柄3選
1.QQQ(NASDAQ100指数)
QQQとは「Invesco QQQ Trust Series 1」の略称で、NASDAQ100指数の値動きに連動する米国株 のインデックスETFです。
運用会社はインベスコで、同社の象徴的なETFです。
2.VGT(情報技術セクターETF)
VGTはバンガード社が提供するETFで、「ソフトウェアやハードウェア、半導体関連の企業」を投資対象としています。
いわゆる「セクターETF」と呼ばれるタイプのETFで、「情報技術系」の会社357銘柄で構成されています。
- Apple 22.8%
- Microsoft 17.7%
- NVIDIA 5.5%
- VISA 2.8%
- Mastercard 2.5%
3.VCR(一般消費財セクターETF)
VCRは「通信販売・小売流通・自動車やレストランなどを含む一般消費財セクターの企業」を投資対象とするETFです。
楽天ポイント投資とは?楽天ポイント運用との違いからメリット・デメリットまで徹底解説
楽天ポイントを使って投資信託や株の買付ができたり、投信積立のクレジットカード決済でもポイントの付与があり、ポイントを利用した投資信託の購入の設定で楽天市場でのお買い物ポイントが+1倍になるので、子どもの証券口座と合わせて開設しました。 サイトが見やすく、注文方法などの説明も詳しく載っており、初心者でも分かりやすいです。 ただ、ポイント制度の変更があり、従来よりもポイント還元率が低くなってしまいました。
楽天ポイント投資で行っているお得なキャンペーン
その一つが、「<エントリー要>米株積立 or ポイント投資で200万ポイント山分けキャンペーン」です(2022年3月31日まで)。このキャンペーンは初めての米株積立、またはポイント投資(米国株式(円貨決済))の設定と約定をした人全員で、総額200万ポイントを山分けするというものです。
楽天ポイントの効率的な貯め方は?
-
違いやETFのメリット
- 楽天銀行口座と連携(マネーブリッジ)
- 投信積立の決済に楽天カードを利用
- スーパーポイントアッププログラムの活用
楽天銀行口座と連携させる(マネーブリッジ)
さらに楽天銀行のハッピープログラムにエントリーすると、会員ステージに応じてハッピープログラム対象サービス(支払や振込など)のポイント付与率が最大3倍になります。
また、楽天証券への入金でも入金日ごとに楽天ポイントが付与され、こちらも会員ステージに応じてポイントが最大3倍になります。
投信積立の決済に楽天カードを利用する
決済額100円につき1ポイントの楽天ポイントが付与されるので、毎月5万円の積立を行い、楽天クレジットカードで決済するだけで毎月500ポイントを貯められます。
キャンペーンでもらえる楽天ポイントは期間限定ポイントであることが多いのですが、投信積立のクレジットカード決済で付与されるポイントは期間限定ポイントではありません。そのため、貯めたポイントで再度ポイント投資を行うことも可能です。
スーパーポイントアッププログラムを活用する
よって、SPUを達成してポイントをアップさせ、楽天市場で楽天クレジットカードを使って買い物をすることで、通常より多くのポイントを貯めることができます。普段から楽天市場で買い物をしている人にとっては、非常にポイントを貯めやすい方法といえるでしょう。
ポイント投資ができる証券口座のおすすめの選び方は?
1.株式や投資信託など、取扱商品で証券会社を選ぶ
まず、自分がポイントを使って購入したい金融商品を考える必要があります。証券会社によって、購入できる商品が異なるからです。
2.違いやETFのメリット ポイントの貯めやすさで選ぶ
ポイントの貯めやすさも重要です。ポイントで株取引を行いたい人は、支払った手数料に対してポイントが還元される証券会社を選ぶことが大切です。
ポイントで投資信託を購入したい人は、投資信託の保有額に対してポイントが還元される証券会社を選ぶのがおすすめです。
3.各サービスの最低投資金額を確認
一昔前はまとまった資金が必要でしたが、現在は各社が100円から投資できるサービスを提供しています。
4.積立投資やNISAなど利用できる取引方法を確認
楽天証券では「特定口座」「積立投資」はもちろん、「一般NISA」「つみたてNISA」でもポイントの利用が可能です。
5.各種手数料の安さで選ぶ
ただし、手数料は証券会社や金融商品によって異なります。手数料が低ければ低いほど、最終的に手元に残る利益が増えるので、重要な要素といえます。
【おすすめ比率は9:1】コアサテライト戦略と分散投資の違いは?QQQも解説
【書評、要約】投資するなら知っておきたい株と心理の本「サイコロジーオブマネー」 そると パパ~、2022年に入ってから相場が調整局面に入って株価が下落傾向だね。 パパの資産も減っているんでしょ?大丈夫? .
コアサテライト戦略のメリット・デメリット
メリット
- 楽しい(知的好奇心を満たす)
- サテライト運用経験が後に活きてくる
- ハマると嬉しい
デメリット
- 上手くいかない時も多い
- 時間がかかる
- 手間がかかる
サテライトピックアップ銘柄3選
1.QQQ(NASDAQ100指数)
QQQとは「Invesco QQQ Trust Series 1」の略称で、NASDAQ100指数の値動きに連動する米国株 のインデックスETFです。
運用会社はインベスコで、同社の象徴的なETFです。
2.VGT(情報技術セクターETF)
VGTはバンガード社が提供するETFで、「ソフトウェアやハードウェア、半導体関連の企業」を投資対象としています。
いわゆる「セクターETF」と呼ばれるタイプのETFで、「情報技術系」の会社357銘柄で構成されています。
- Apple 22.8%
- Microsoft 17.7%
- NVIDIA 5.5%
- VISA 2.8%
- Mastercard 2.5%
3.VCR(一般消費財セクターETF)
VCRは「通信販売・小売流通・自動車やレストランなどを含む一般消費財セクターの企業」を投資対象とするETFです。
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