出典:TradingView「 米ドル/円チャート」より
FX口座の選び方 | 国内、海外問わず取引方法でベストな業者を探し出せ!
FXには、通貨の売買によって得られる利益の他に、ポジションを保有して得られる「スワップポイント」による利益があり、それを「スワップ」と呼びます。スワップは、2つの通貨を交換するときに生じる金利差調整分のことをいい、高金利の国の通貨を買って低金利の国の通貨を売った場合に、その金利差分をスワップとして受け取ることができます。
※逆に、低金利の国の通貨を買って高金利の国の通貨を売る場合は、金利差分のスワップの支払いが発生します。また、スワップは日々変動します。引用元: トレイダーズ証券「みんなのFX」
スワップは毎日発生する計算なので1年間ポジションを保有することで、365日分のスワップが発生します。注意点として基本的に土日はスワップの発生がなく、水曜日のNYクローズ後にスワップが3倍(土日分)貰える場合が多いので、ここを上手く利確ポイントとして利用するのもありかと。
国内FX口座スワップ特徴
スワップ運用で人気のある高金利通貨
スワップ運用と言えば"豪ドル"と言われるほど日本では人気のある通貨ペア「豪ドル円」しかし現在は、日本もオーストリアも低金利政策となりスワップの旨味は全くなくなってしまいました。そこで注目されるようになったのが新興国通貨(高金利通貨)です。特にトルコリラやメキシコペソを長期運用し利ザヤ目的ではなくスワップで利益を得るスワップ運用が主流。トレイダーズ証券「みんなのFX」では、高金利通貨のスワップが最高水準となり人気を集めています。中にはワ ザワザ手数料を払ってでも他のFX業者からポジションそのまま移行する人もいる ほどです。
高金利通貨(トルコリラ、メキシコペソ、ランド)のデメリット
高金利通貨を安全にスワップ運用する方法とは?
国内FX業者の提供する高金利通貨ペアは、対"日本円"が主流、スワップ運用はロングポジションを取らざるを得ません。リスクの高い新興国通貨とリスク逃避先となる日本円のペアは急落への条件が揃っているのです。スワップをコツコツ稼いでも、急落によるロスカットで終えたら元も子もありません。
では安全にスワップ運用をするためには、どのように運用するべきでしょうか。ズバリ、レバレッジをかけない!もしくは2倍程度に極力レバレッジを低くすべきです。そのためには潤沢な有効証拠金が必要となりますが、レバレッジをかけての長期運用は、ロスカットを恐れながら毎日を過ごすこととなり精神的にも辛く、最終的にはロスカットで終えるパターンが多いので、ロスカットされない有効証拠金とレバレッジ管理が最重要課題となります。
海外FX口座(XM TRADING)スワップ特徴
XM TRADINGでのスワップポイントはトレーダーにとって不利な状況です。2019年に入り更に不利な条件へ改悪されてしまいました。 ロングポジション、ショートポジション共にマイナススワップ も珍しくはありません。現在、XMを利用している身として「スワップだけは大きなデメリット」だと痛感しています。
XM TRADING スワップ確認方法
XM TRADING 主要通貨ペア スワップ一覧(2019年10月現在)
- USD/JPY 買い 42.30 | 売り -100.70
- EUR/JPY 買い - 42.20 | 売り - 23.20
- GBP/JPY 買い 1.6 | 売り - 75.40
- AUD/JPY 買い 4.30 | 売り - 64.70
- EUR/USD 買い -117.95 | 売り 52.99
- GBP/USD 買い - 91.55 | 売り 19.55
- AUD/USD 買い - 45.41 | 売り 5.88
国内FX業者のスワップとの違いが明白ですね。マイナス側のスワップが極端に大きいことがわかります。この一覧からスワップで利益を上げることが可能な通貨ペアは、ドル円とユーロドル、ポンドドルといったところでしょうか。
XM TRADING 高金利通貨ペア スワップ一覧(2019年10月現在)
- EUR/TRY 買い -683.01 | 売り 359.51
- EUR/ZAR 買い -346.40 | 売り 165.59
- USD/TRY 買い -534.83 | 売り 243.55
- USD/MXN 買い -258.99 | 売り 99.FXのスプレッドは狭ければ狭いほど良いのか 87
国内FX口座では絶対にあり得ない最強スワップが "EUR/TRY" です。1万通貨でのスワップが、なんと1日359円!!!
参考までに、国内FX業者でも取り扱い通貨ペアが充実している業者も存在します。国内FX業者の老舗でもあるヒロセ通商【LION FX】 は" EUR/TRY"を含む50種類もの取引可能な通貨ペアがラインナップ されています。
- XM TRADING 買い -683.01 | 売り 359.51
- LION 買い -695.30 | 売り 131.50
マイナス側(買い)では、ほとんど差額はありませんが、 プラス側(売り)の差額は…なんと 228.01円もあります。
スワップ運用はFX業者選びが如何に重要かということも当然ですが、その高スワップを提供している業者をグローバルに見ることで、更に高水準なスワップを提供している業者を知ることが前提となります。
レバレッジとは
- 1倍 = 250万円必要
- 10倍 = 25万円必要
- 25倍 = 5万円必要
このレバレッジに対して必要となる資金を証拠金と言います。このようにレバレッジを効かせることで、少ない資金で大きなポジションを取ることが可能になり、リターンもレバレッジを上げれば上げるほど効率的に稼ぐことが可能です。当然、リターンが良いということは逆も然りで、損失もレバレッジを上げた分、増大するので見極め(損切り)が重要となってきます。このレバレッジが人間の欲を刺激し、精神的にもFXは危険で厳しいと言われる所以なのだと思います。
国内FX口座 レバレッジ特徴
国内FX業者の最大レバレッジは最大25倍に規制されています。金融庁もFXの賭博性を問題視しており、規制強化でレバレッジを10倍に下げる提案も上がっていました。将来的にみても日本でのレバレッジ規制は強化されて行く流れだと推測できます。
海外FX口座(XM TRADING)レバレッジ特徴
レバレッジは… 1倍〜最大888倍。
「資金に対してポジションを多く取ることができる!」
「少ない資金でポジションが持てる」
ロスカットとは
証拠金維持率 = 純資産額 FXのスプレッドは狭ければ狭いほど良いのか ÷ 必要証拠金 × 100%
国内FX口座 ロスカット特徴
国内でのロスカット施行タイミングは、証拠金維持率100%に到達したタイミングでロスカットされます。ロスカットが近づくとアラートでお知らせがあり、証拠金維持率を回復するよう…
「ロスカットが近づいているので証拠金維持率を上げるために入金もしくは、ポジションを減らしてね」 的な事前告知があります。
長期で運用する場合は、証拠金維持率が非常に重要であり、資金は万が一の出来事でも問題ないくらい余裕を持たせるか、レバレッジを極端に下げて運用する必要があります。気をつけなければならない事として、 ロスカットは100%正確に行われないという事実があることです。
海外FX口座(XM TRADING)ロスカット特徴
他にも、維持率ギリギリのポジションを保持したまま週末を持ち越し、翌週明けのオープン時に大きな窓が空き、 莫大な資金を遥かに上回る損失になっても必ずゼロカットで終了となります。これは国内FX口座にはない大きなメリット です。
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レバレッジ1倍、100円からの少額取引が可能。業界最狭水準のスプレッド、28種類のテクニカル指標も利用可
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FXの海外業者を使うメリットとデメリット
本日は、FXの海外業者を利用するうえでのメリットとデメリットについて
私たちなりの見解で解説していきたいと思います。
ハイレバレッジでの投資効率の高さがFX最大の魅力
FXは外国為替証拠金取引のことですが、
その名前が示すとおりに世界中がトレードの舞台となっている金融商品です。
FXの最大の魅力はレバレッジをかけることで生み出される投資効率の高さで、
株式や外貨預金などに物足りなさを感じているトレーダーにとって
魅力的な投資対象に映っているようです。
現物株にも信用取引という仕組みがあり、
手持ち資金の3倍の金額までの株式を購入することが可能です。
また売りから取引できる点もFXに近いのですが、
レバレッジを比較するとその差は歴然です。
信用取引の場合、返済の期限が決まっており
6か月以内に返済しなければいけないという足枷がかけられてしまいます。
FXの場合は自由度がもっと高く、少ない資金でかなりロットを動かせるので
手持ち資金の少ないトレーダーや
一獲千金を狙うトレーダーが集まってくるというのもうなずけます。
しかし国内では高すぎるレバレッジが投機的であると問題視され
2010年から段階的にレバレッジが規制されることになりました。
現在ではレバレッジの上限が25倍までになっており、
ハイレバでのスキャルピングを得意とするトレーダーにとっては
苦難の時代になってしまったようです。
国内業者では無理になってしまったハイレバレッジですが、
海外のFX業者の中には1000倍ものレバレッジをかけられる業者も存在しています。
しかし、最近では日本人向けのサポートが充実している海外業者もあるので
選択肢の一つとして検討する価値はあるのかもしれません。
今回は海外のFX業者を利用するメリットとデメリットについて考えてみたいと思います。
海外のFX業者を使うメリット
①25倍以上の高いレバレッジでの取引が可能
海外業者で取引するメリットとして最初に挙げたいのが
ハイレバレッジでのトレードが可能だということでしょう。
国内業者はレバレッジ規制により最大で25倍しかレバレッジをかけられませんが、
海外業者では数百倍のレバレッジをかけられる業者が無数にあります。
投資資金が限られている個人の投資家にとって、
ハイレバレッジが資金効率の面で大きなメリットになることは間違いありません。
②ゼロカットシステム
ハイレバレッジは少ない資金で大きなロットを操ることを可能にしているのですが、
レバレッジの高さはリスクの高さとも直結しています。
レバレッジによってはレートが数pips動くだけで
損益が1万円以上動いてしまう場合もあるので
リスクマネジメントには細心の注意が必要になってきます。
ハイレバレッジでのトレードでは相場に急激な動きがあった場合には、
口座残高がマイナスになってしまう可能性があります。
こうしたケースだと国内業者の場合は追証が発生し、
追加の保証金を入金する必要があります。
スイス中央銀行が為替変動上限ラインを撤廃しスイスフランが急騰した
いわゆる「スイスフランショック」では
1千万円以上の追証を要求された個人投資家もいたようです。
相場の急変時には「ロスカットシステムが機能しないことがある」
ということをまざまざと見せつけられた出来事になりました。
海外業者の場合ゼロカットシステムを採用している業者が多いようです。
ゼロカットシステムとは追証が発生した場合は業者側で負担するという仕組みで、
最大損失は口座残高に限定されるので追証が発生することはありません。
ゼロカットシステムのある業者を選択することは、
リスクマネジメントの観点から優先順位がかなり高いと言ってもいいでしょう。
③豊富な通貨ペア
取り扱っている通貨ペアの種類が豊富なことも海外業者の魅力の一つです。
国内業者の場合は、
メジャー通貨とクロス円、オセアニア通貨などをメインにしているところが多いようです。
これらの通貨は情報量も豊富なので日本人でもトレードしやすいのが特徴です。
一方の海外業者の場合はマイナーな通貨も数多く取り扱っています。
④充実したキャンペーン
国内のFXではあまり盛んではないボーナスなどのキャンペーンが、
海外FX業者では頻繁に行われています。
口座開設をした場合に入金した額の50%をボーナスとして入金してくれたり、
口座開設をするだけで1万円が口座に入金されたりと様々なボーナスが用意されています。
⑤トレードした数量に応じてキャッシュバック
海外ではCashBackForex(キャッシュバックフォレックス)FXのスプレッドは狭ければ狭いほど良いのか に代表される取引量に応じて
キャッシュバックしてくれるサービスが充実しています。
キャッシュバックの秘密はスプレッドにあります。
スプレッドの一部が
キャッシュバックサイトを通じて顧客に還元される仕組みになっているので
取引量が多くなればなるほどキャッシュバックが多くなります。
例えば還元率が0.7pipsのキャッシュバックサイトを利用すれば
スプレッドが2pipsの場合は
1.3pipsとトレードすることが出来るので利用しない手はないですね。
⑥ECNに対応している業者も多い
長期トレードをメインにしているトレーダーはあまり気にしていないかもしれませんが、
スキャルピングなどの短期トレードをメインにしているトレーダーにとって
気になるのがスプレッドの狭さです。
スプレッドの狭さを考えるとインターバンクに直結された
ECNブローカーが有利になってくると思います。
ECNとはElectronic Communications Network(電子取引ネットワーク)の略で、
ブローカー同士が電子ネットワークで
繋がっている取引環境を構築しているシステムのことです。
この方式ではスプレッドの狭さに加え、
約定拒否などのない透明性の高い取引環境が提供されています。
スプレッドが狭く約定能力が高いということで
まさにスキャルピングに最適な環境といってもいいでしょう。
⑦VPSの提供など実践的なサービスが充実している
MT4を使用して自動売買をするには自宅のパソコンを利用するのが主流でしたが、
最近ではVPSを利用する人も増えてきています。
VPS(virtual private server)とは仮想専用サーバーのことで、
VPS上にMT4をインストールしてしまえば仮想環境で自動売買を行うことが出来ます。
騒音などの問題により自宅で24時間パソコンを動かすことのできない人でも、
MT4での自動売買をあきらめる必要はなくなったわけです。
海外の業者の中には条件付きとはいえ
VPSを無料で利用することの出来るサービスが用意されているところもあります。
VPSをサーバー業者から借りた場合、
月額数千円はかかるので無料で利用できるのは嬉しいですね。
海外のFX業者を使うデメリット
①サポートの問題
最近ではサイトが日本語対応になったり、日本語の出来るスタッフを常駐させたりと
国内業者と変わらないサポート体制を整えている海外業者もあるのですが
全体から見るとまだほんの一部です。
②円口座がない場合は証拠金が常に為替リスクにさらされている
海外業者では円口座に対応していない業者も多いので注意が必要です。
円以外の通貨では証拠金が常に為替リスクにさらされていることになるので、
トレードをしない場合でも実質的に損失を被ることがあります。
例えば1ドル110円の時にドル口座に入金した場合、
110円より円高方向に振れると損失が出てしまいます。
トレードしなくても円高によって
証拠金の金額が目減りすることがあるということですね。
長期的に見て円安方向に振れると思ったらドル口座を開設してもいいのですが、
円高に振れる予想した場合やどちらに振れるのか予想がつかない場合などは、
円口座が開設できる業者を選ぶ必要があります。
③取引サーバーが日本から離れた場所にある
海外業者は取引サーバーが海外にあることがほとんどなので、
日本からは距離が離れています。
国内サーバーに比べると応答時間が遅くなるため
スキャルピングEAなどで自動売買をしている時に影響する可能性があります。
この応答時間の遅さが影響してバックテスト結果と実運用が異なる
という事態が発生しても不思議ではありません。
スキャルピングEAなど
応答時間にシビアなEAを運用している場合は留意しておいた方がいいでしょう。
海外業者の最大のメリットは国内業者のように
レバレッジに25倍までという制限がかけられていないことです。
レバレッジが高くなった分だけリスクは増えるので
リスクマネジメントをしっかりやる必要があります。
ゼロカットシステムを採用している業者を選べば証拠金以上の損失は発生しないので、
「最大リスク=証拠金」と考えて入金する金額を調整することも必要になってきます。
応答速度の遅さは海外のVPSを利用することで解消できるので
さほど大きな問題にはならないでしょう。
業者によっては無料でVPSを提供しているところもあるので、
そのような業者を選ぶことで問題は解消します。
国内業者と比べると日本語でのサポートいう点で不安はありますが、
レバレッジをかけたトレードをしたいなら
海外業者を検討してみる価値は十分にあると思います。
引き続き、FXトレード研究会(FTK)で取り上げてほしい
題材(テーマ)などのリクエストも受け付けておりますので
お気軽にいつでもお問い合わせください。
FXハイレバ取引 少額から短期で稼ぎ切る手法と練習方法
出典:TradingView「 米ドル/円チャート」より
ハイレバFXのロット計算方法
リスク管理をするにはレバレッジを何倍かけるか?よりも損切り幅を何pipsに設定し、そのために何ロットで取引するかを考えましょう。
例)
10,FXのスプレッドは狭ければ狭いほど良いのか 000(円) ÷ 10(pips) ÷ 1,000 = 1(ロット)
100,000(円) ÷ 20(pips) ÷ 1,000 = 5(ロット)
※海外FXスタンダード口座の場合
資金が少なくても損切り幅を狭めてロットを張れるようになれば、ますます大きな利益が狙えるようになりますよ。
ハイレバFXの成功法則
-
FXのスプレッドは狭ければ狭いほど良いのか
- 取引環境の良い業者や口座を使う
- イレギュラーな値動きをする時間帯を避ける
- 安定した値動きの通貨ペアを選ぶ
- スプレッドの狭い通貨ペアを選ぶ
- エントリー根拠は5分足以下
- ぎりぎりまで引き付ける
取引環境の良い業者や口座を使う
イレギュラーな値動きをする時間帯を避ける
- 東京市場:9時~10時
- ロンドン市場:15時~17時
- NY市場:21時~22時
安定した値動きの通貨ペアを選ぶ
スプレッドの狭い通貨ペアを選ぶ
エントリー根拠は5分足以下
ぎりぎりまで引き付ける
- 取引環境の良い業者や口座を使う
- イレギュラーな値動きをする時間帯を避ける
- 安定した値動きの通貨ペアを選ぶ
- スプレッドの狭い通貨ペアを選ぶ
- エントリー根拠は5分足以下
- ぎりぎりまで引き付ける
FXのハイレバ手法
資金を5~10分割して取引口座に入金する
1時間足チャートで中長期のトレンドを見る
出典:TradingView「 米ドル/円チャート」より
15分足で短期のトレンドを見る
出典:TradingView「 米ドル/円チャート」より
【大トレンドと小トレンドの方向性が一致】
・中期順張り:トレンドの押し目を狙う
・利確目安:10pips~
【大トレンドと小トレンドの方向性が異なる】
・短期逆張り:トレンド形成中の過熱感を利用して素早く利確
・利確目安:5~10pips
短期逆張りは利確の判断が難しいため、まずは大トレンドと小トレンドの方向性が一致している時に順張りでエントリーしましょう。
5分足のRSIでエントリーポイントを判断
FXのスプレッドは狭ければ狭いほど良いのか 出典:TradingView「 米ドル/円チャート」より
【パターン①】
特徴:値幅が取りやすいものの、だましに合う可能性も高い
①ローソク足が大トレンドの下限のラインにタッチしていること。
②ローソク足の実体が下限のラインを超えていないこと。
③RSIが30にタッチしていること。
出典:TradingView「 FXのスプレッドは狭ければ狭いほど良いのか 米ドル/円チャート」より
【パターン②】
特徴:狙える値幅は狭まるものの、だましに合う可能性は下がる
①ローソク足が切り下がり(下降トレンド)から切りあがりに(上昇トレンド)転換したか
②移動平均線がゴールデンクロスしたか
③ローソク足が確定した時点でRSIが50を超えたか
※下降トレンドを狙う場合はこの逆
出典:TradingView「 米ドル/円チャート」より
エントリーポイントはRSIが50以上を推移してからローソク足が確定した時点で50以下をつけたタイミングです。
出典:TradingView「 米ドル/円チャート」より
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