FXの相対取引とは

FXで使えるテクニカル手法の仕組みと使い方

FXで使えるテクニカル手法の仕組みと使い方
ロジックは不明ですが、買いも売りも押し目や戻りの後に出現しています↓

【FX】サポートラインの引き方から使い方まで徹底解説!

【初心者向け③】FXのやり方

  • サポートラインってどうやって引けばいいの?
  • サポートラインの使い方は?
  • サポートラインの引き方!
  • サポートラインの使い方!
  • サポートラインのを使う時に注意すべき時間帯!
  • サポートラインを1度使ったら2回目は使っていけない理由!

FXにおけるサポートラインの引き方!

前回安値の位置をサポートラインとします。

これらの理由から、 前回安値の位置をサポートラインとして引きます

サポートラインの使い方!

  • サポートライン付近まで、下落したら新規の成行で買い注文を行います。
  • ポジションを持った時に、サポートラインを越えたら直ちに損切りです。

前回、160.450付近で買い戻されているため、160.450付近で新規買い注文を行います

  • 指値に届かないことがあります。
  • 指値注文を設定すると、成行注文を行う時にLot数を減らさなければなりません。
  • 一気に下落した時に対応が遅れます。
  • スマホで操作していた場合、電話がかかってきたりすると対応できなくなります。

小さな利幅で、Lot数を増やして最大レバレッジをかけることです

決済買い注文と新規買い注文が重な り 、 買い圧力 FXで使えるテクニカル手法の仕組みと使い方 が 強く なる 位置を狙うことが、継続して利益を上げるために必要なことです

異国の通貨強弱システムの各インジケーター機能と見方

エントリーサインは矢印で表示され同時にロスカットラインも表示されます↓

画像でも分かる通りロスカット幅は結構に広いです。
ドルスイスフランだと15分足で30~150pipsくらいあります。

ロジックは不明ですが、買いも売りも押し目や戻りの後に出現しています↓

過去のエントリーポイントから決済までの結果がチャート上にpips数で表示されます↓

下記はバグ かもしれませんが、本来ならロスカットラインに掛かりマイナス41pipsと表示されると思うのですが、反転したあとに決済サインが出現し15pipsのロスカットとなっています↓

そうなると右上の合計獲得pipsも変わってきます。

サブチャート

青色ドットが上昇、ピンクドットが下降です。
ドットラインの間が開くほど強いトレンドが発生します↓

Ikokuno_CS_System_ListV2

Ikokuno_CS_System_ListV2は各通貨の強弱をグラフで視覚的に表示するインジケーターで、トレードする際の通貨ペア選びに用いる重要なインジケーターです。

このインジケーターに表示された強い通貨と弱い通貨がトレード対象通貨ペアとなります↓

上記の例だとユーロが強くてポンドが弱い、つまりユーロポンドがトレード対象となります。
ちなみにユーロポンドのチャートを確認すると・・・・↓

トレンドフォローにおいては勢いのある通貨ペアをトレードすることは基本です。

Ikokuno_CS_System_Pair_Changer

Ikokuno_CS_System_Pair_Changerは チャートを素早く切り替えるためのインジケーター ですが、こちらもロジックは不明です。恐らく複数のインジケーターを組み合わせて各通貨の勢いを判断しているものかと思います。

モニターを複数保有している方にとっては必要ないかもしれませんが、ノートPCやシングルモニターの方にとっては重宝すると思います。また、Ikokuno_CS_System_SIGV4を複数チャートにインストールすると結構パソコンが遅くなります。

異国の通貨強弱システムのレビュー&注意点を纏めました

異国の通貨強弱システムを入手したのでレビューします。 異国の通貨強弱システムは、異国シリーズでお馴染みの「異国の戦士」氏の最新サインツールです。 主要8通貨のすべての組み合わせである28通貨ペアが対象で、推奨時間足も5.

◆高勝率15分足専用サイン「F15-easy」◆

◆15分足専用サイン「F15-friends」◆

こちらも 億トレ監修・大手プロップディーラーの手法をロジック化し 、シンプルながらも高勝率で1日200pipsを獲得した日も珍しくありません。

◆30分足専用サイン「F30-hybrid」◆

アラート機能も付いているので、チャートに張り付かなくてもトレード可能です。 FXで使えるテクニカル手法の仕組みと使い方
トレード回数は少ないですが、少し長めの時間足で30~50pipsを狙う手法です。
大きなトレンドが発生すれば100pips以上獲れることがあります。

FXのトレードノートを作るための項目や続かない原因を改善するオススメの方法についてわかりやすく解説してみた

FX トレードノート

FX学習

FXで上達するにはトレードノートを作成することが重要

FXでトレードノートを作る目的

そのトレードの根拠と心理状態を言語化することによって、

負けるトレーダーというのは、何度も同じミスを永遠と繰り返します。

確実に同じミスをしなくなり、より勝てるトレーダーへと成長します。

「勝つためにはどうしたらいいかを考えるのではなく、

負けないようにするにはどうしたらいいかを考える」方が効率的です。

FXでトレードノートを作るメリット

記録に残しておけば後からいつでも見直すことができる

FX トレードノート

自分のトレード根拠や心理状態を言語化するクセがつく

適当なトレードをしなくなる

トレードルールの再確認と修正ができる

負け/失敗トレードの判別ができるようになる

客観的に自分のトレードを分析可能

これは、私が見てきた「負けるトレーダーの典型的な例です。」

自分のトレードのクセがわかる

学習効率が高い

トレードに自信が身に付く

FXでトレードノートを作るデメリット

書くのがめんどくさい

ノートつけるのに時間がかかるから次のトレードができない

中途半端なトレードノートはむしろ害悪

トレードノートを作る目的は、そのトレードの根拠と心理状態を言語化することによって、

FXトレードノートの項目について

トレード前

環境認識してるか(マルチタイムフレーム)
・ローソク足やインジケーターのはどうか
エントリー根拠を言語化できているか(複数根拠が望ましい)
利確目標と損切り位置を決めているか
リスクリワードは適正
ロットは適正か(損失許容額〇%)
予想勝率は何%か(これ大事)
ナンピン計画はあるか
・エントリーする直前の心理状態の言語化
複数のシナリオを持っているか
・エントリーする直前(した直後)のスクショ

トレード中

・エントリーした直後の心理状態の言語化
・根拠が続いているのか
・ロウソク足やインジケーターの動きのチェック
チキン技食いしようとしてないか
・含み損のときにビビッてないか
複数のシナリオを持っているか
・エントリー中の心理状態の変化
・エントリー中で気になるところがあればその都度スクショ

トレード終了直後

決済の根拠はなにかという言語化
・決済直後のスクショ
・決済直後の心理状態の言語化
・この時点での良い点悪い点の言語化(トレードの反省)
ルールを守れたかどうかの確認
成功トレード失敗トレードの切り分け
・これからどう動くかを予想
トレード終了してしばらく経過
・チャートが半分くらい進んだらスクショ
・あとから見たときのエントリーと決済の感想
・あとから見たときの良い点悪い点の言語化(トレードの反省)
ルールを守れたかどうか
成功トレード失敗トレードの切り分け
・失敗の場合は改善点の洗い出し

135円到達目前、リスク承知で挑んだドル円トレードはまたも残念な結果に。

ブレイクトレード

先週の金曜時点で 『注目の135円』 にいよいよ到達か?というところだったので久しぶりに狙ってみました。

月足見立て

【USDJPY/月足】

ちなみにタイトルから分かる通り結果は 完敗 (´﹃`)(マジでドル円勝てぬ。。)

ORZ

大注目の135円が目前のドル円。テクニカル的にはチャンスだが…

1時間足見立て

【USDJPY/1時間足】

疑問男性

135円到達前に敢えて金曜から狙って行ったワケ

  • 米長期金利が上昇の一途を辿ってた。
  • FXで使えるテクニカル手法の仕組みと使い方
  • それによってドルインデックスも上がりっぱなし。
  • 日銀黒田総裁の炎上発言でドル高円安が加速。
  • 米CPI(消費者物価指数)の結果云々によっては更なるドル高の可能性も。

米長期金利

ドルインデックス

要は 米ドル絶好調 ってことです(・∀・)

ORZ

1時間足予想

【USDJPY/1時間足】

この保ち合いになってる高値が135円までの “最後の砦” になっていて、ここを抜けたらそのまま一気に135円も!なんてことになるんじゃなかろうかと。

ORZ

結論、今回に関しては「 節目の重要度の高さ 」と「 高値抜けた勢いに後乗りで乗れなくなる可能性 」を考慮し、135円到達前に高値ブレイクで仕掛けることを決意しました。

それともう1個、この日金曜に発表予定だった 『米CPI』 も若干根拠に含まれていたんですが、それはまた後ほど。

続・相場分析から戦略立てまでのお話

週足日足見立て

【USDJPY/週足&日足】

4時間足見立て

【USDJPY/4時間足】 FXで使えるテクニカル手法の仕組みと使い方

ORZ

  • 月足:2002年以来の高値『135円』が目前!
  • 週足&日足:イケイケの押せ押せ上昇トレンド。勢い・方向性ともに申し分なし。
  • 4時間足:上昇トレンド。押し目から反発後高値に抑えられ停滞。ネックライン割れてきたら見送り。
  • 1時間足:上昇トレンド。134.500辺りの高値で保ち合い中のため、ここのブレイクを狙う。
  • 戦略:135円は近いが、様々なファンダ的要因や高値抜けた後に乗り遅れることなども考慮した結果、敢えて先行してブレイクエントリーを狙う。含み益が発生次第ひたすらトレール。

IFD注文でブレイクの時を待つ金曜の夜

15分足見立て

【USDJPY/15分足(10日の10時ごろ)】

15分足見立て2

【USDJPY/15分足(10日18時30分ごろ)】

1時間足見立て2

【USDJPY/1時間足(同時刻)】

ORZ

15分足見立て3

【USDJPY/15分足(11日0時過ぎ)】

このことから 16日未明のFOMC(米の政策金利決めるやーつ)に向けてドル高が進行していく可能性が高い と考え、IFD注文はこのままに週を跨ぐことを決意しました。

1時間足エントリー

【USDJPY/1時間足(13日9時)】

1時間足経過

【USDJPY/1時間足(13日15時過ぎ)】

オマケにこの日はダウが大幅下落していたことにより、これまたリスクオフで 円買いが止まらなくなる事態 に。

1時間足結果

【USDJPY/1時間足(※大分あとに撮影した画像)】

取引結果

今朝のツイートでも言った通り、最近の円はこうやって強めの円買いが入って 「市場のクロス円ロングポジを軒並みかっさらってからまた円安に戻っていく」 みたいな動きが本当に多い。

【ORZ的注目相場状況ボヤキ】
昨日はドルも強いのにそれ以上の力で円がねじ伏せる形になりましたね(・∀・)
円高の要因は黒ちゃんの円安牽制発言と米株安へのリスク回避ってとこかな?
最近は一時的に円高で相場荒らしてまた円安に戻っていくみたいな展開も多いのでさてどうなるか。#ORZの相場ぼやき pic.twitter.com/PJcqrY3DTW

— プロニート仙人[email protected] (@NEETORZ) June 14, 2022

1時間足その後

【USDJPY/1時間足(14日16時ごろ)】

ORZとしては記事で公開していないものの先週ポン円で +150pips 取ってたので今回の損失は大して痛くないんですが…

【先週取ったポン円トレード】

RSIにおけるダイバージェンスでトレンドを見極める! ~ FX

RSIにおけるダイバージェンスでトレンドを見極める!

そのタイミングを見逃さないためにも、RSIというオキシレーター系のテクニカル指標がキーポイントとなってきます。オキシレーターというのは「振り子」や「振り幅」という意味を持っており、 投資用語では「買われ過ぎ」や「売られ過ぎ」を分析する 手法になります。そのオシレーター系の代表的な指標の一つにRSIがあり、相場において変化の大きさで加熱状態の度合いを判断します。他のオキシレーター系にはストキャスティクス、ボリンジャーバンドなどもあり、メジャーなので一度は耳にしたことがある方も多いでしょう。今の相場が上昇気味なのか下降気味なのか判断するトレンド系に対し、オシレーター系はその変動の幅から適正な変化かどうかを判断します。

おすすめFX会社3選

スワップ、スプレッド共に高水準。1,000通貨からの少額取引も可能なので、 初心者に最もおすすめしたいFX会社 だ。通貨強弱や売買比率など独自のツールが使えるのも魅力。

申込み

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お申込み

RSIでチャートに惑わされないFXを

RSIの数値を出すには計算方式があり、この計算によって0〜100%までの間で数値が示されます。ざっくりいうと RSIが70~80%以上になったら買われ過ぎ、RSIが20~30%以下になったら売られ過ぎ 、と読み解くことができます。

買われすぎの数値が出たならば、次の展開は一斉に売りが仕掛けられるに違いないと判断し、売りでエントリーすれば間違いないのではないか、というと少し注意が必要です。買われすぎてはいるものの、 強いトレンド発生はそのまま張り付き、そのままより一層の上昇展開を見せる場合もあるから です。

RSIは線一本で表示されるため非常に見やすいテクニカル指標ですが、 単独で使わずに多数のテクニカル指標と併用して判断することが大切 です。パーセンテージで表示されるので分かりやすい反面、強いシグナルにはそのままなかなか動かない性格を持つのでエントリーのタイミングを見極めないといけなくなります。

ダイバージェンスで損失を食い止める手法

前述したように、RSI一本だけではトレンド転換を狙ったエントリーの判断はまだ少し難しいと言えます。そこで役に立つのがダイバージェンスという指標です。ダイバージェンスというのは、 価格とテクニカル指標の「逆行減少」のこと を指しています。つまり、テクニカル指標が、実際の相場とは逆方向に向かって動いている状態のことを意味するのです。

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