FX入門〜初心者におすすめ

レンジとトレンドを見分ける3つの方法

レンジとトレンドを見分ける3つの方法
そこをブレイクしたらエントリーという手法が考えられます。

お金にまつわるお悩みなら教えて! お金の先生

レンジ相場とトレンド相場の見分け方外国為替を勉強して間もない初心者です。

MT4のチャートを利用して勉強します。

ある本に「ローソク足の本体が非常に長いものが続けば上昇(下降)傾向にあればトレンド相場」と書いてありましたが、

そりゃそうだろうなと思いました。

しかし「非常に長いもの」って表現が曖昧な気がして結局よくわかりませんでした。

いったいどのくらいの長さが連続で来たらトレンドと判断していいの?と悩んでいます。

そもそもこの理屈自体過去のチャートを見て結果論でしか言えないのではないの?とか・・・・

諸先輩の方々、この足の長さの解釈について、またレンジ相場とトレンド相場の見分け方、

MT4を使用していますのでMT4でこれらに使える指標なんかあるましたらぜひご指導ください。

宜しくお願いいたします

ベストアンサーに選ばれた回答

ロウソク足でどうかとは難しいところですが


私は20MAの向きで判断しています。


他のMAと上下順に上向き・下向きに並んだらトレンドですが、どの足で・どの段階で判断するかも難しいところです。


見る足によって変わってしまいますが、基本的にはより長い足の向きに従いつつ取引のスタンスによって使い分けてます。


無視する事も、見込みだけで入る事もしてしまいがちですが。


そんな事を考えながら見ているとチャートパターンが成り立つのも分かる気がします。


自分が思っている事をこの文章で表現出来ているのかは微妙ですが。


【補足】
当たり前の事かも知れませんが


トレンドが出てくるのも崩れるのも短い足からだと思います。


私はですが、トレンドに関しては感度と精度(適切な表現ではないかも知れませんが)から30分足で見る事が多いです。スタンスによっては5・15・30分で見る事もありますが。時間・4時間足までくれば暫くは疑いません(肩透かしの場合もありますが)。


ラインと合わせて仮定・見込みで入る事も結構あります。何足のトレンドに対してかとなると微妙ですが、いわゆる逆張りの部類だと思います。逆張りの場合、過度にラインやMAを気にしますと利益がショートしてしまいますし、逆に一発で切返す事ばかりでも無いので判断が難しいところですが。


私はトレンド(しつこいですが見る足や見る方による部分もありますが)の転換を疑い始めるのが値幅の想定やレジスタンス・サポートライン(他にもありますが)ですが、その辺りに達すれば短い足のMAから観察します。その際の大まかな目安が20MA(これも他にもありますが)の向きです。


質問に対しての回答としても脱線している気がしてきましたし、何が言いたいのか分からなくなってきましたが

レンジとトレンドを見分ける3つの方法
この辺りの見立てを誤ると上値追いや底値叩きに失敗したり、逆張りのつもりが早すぎたりするのだと思います。


何回書いたか分かりませんが見る足や人によって見方が変わる部分もありますが、取ったポジションがどうなのか・どこで出るのかを判断する一つの目安にはなると思いますので早くあなたなりに見れるようになって下さい(大体分かっておられるような気もしますが)。


余談ですが、極めてシンプルな取引をされている方からすればナンセンスな事を書いているのだろうなとは思います。長々とすみませんでした。


不要かも知れませんが、~危機・~ショックのような状況では何の役にも立たないかも知れません。

皆様回答ありがとうございました。
それぞれ参考にさせていただきます。
今回補足でもとても詳しく説明してくださったのでBAを決めさせていただきました。

お金にまつわるお悩みなら教えて! お金の先生

レンジ相場とトレンド相場の見分け方外国為替を勉強して間もない初心者です。

MT4のチャートを利用して勉強します。

ある本に「ローソク足の本体が非常に長いものが続けば上昇(下降)傾向にあればトレンド相場」と書いてありましたが、

そりゃそうだろうなと思いました。

しかし「非常に長いもの」って表現が曖昧な気がして結局よくわかりませんでした。

いったいどのくらいの長さが連続で来たらトレンドと判断していいの?と悩んでいます。

そもそもこの理屈自体過去のチャートを見て結果論でしか言えないのではないの?とか・・・・

諸先輩の方々、この足の長さの解釈について、またレンジ相場とトレンド相場の見分け方、

MT4を使用していますのでMT4でこれらに使える指標なんかあるましたらぜひご指導ください。

宜しくお願いいたします

ベストアンサーに選ばれた回答

ロウソク足でどうかとは難しいところですが


私は20MAの向きで判断しています。


他のMAと上下順に上向き・下向きに並んだらトレンドですが、どの足で・どの段階で判断するかも難しいところです。


見る足によって変わってしまいますが、基本的にはより長い足の向きに従いつつ取引のスタンスによって使い分けてます。 レンジとトレンドを見分ける3つの方法


無視する事も、見込みだけで入る事もしてしまいがちですが。


そんな事を考えながら見ているとチャートパターンが成り立つのも分かる気がします。


自分が思っている事をこの文章で表現出来ているのかは微妙ですが。


【補足】
当たり前の事かも知れませんが


トレンドが出てくるのも崩れるのも短い足からだと思います。
レンジとトレンドを見分ける3つの方法

私はですが、トレンドに関しては感度と精度(適切な表現ではないかも知れませんが)から30分足で見る事が多いです。スタンスによっては5・15・30分で見る事もありますが。時間・4時間足までくれば暫くは疑いません(肩透かしの場合もありますが)。


ラインと合わせて仮定・見込みで入る事も結構あります。何足のトレンドに対してかとなると微妙ですが、いわゆる逆張りの部類だと思います。逆張りの場合、過度にラインやMAを気にしますと利益がショートしてしまいますし、逆に一発で切返す事ばかりでも無いので判断が難しいところですが。


私はトレンド(しつこいですが見る足や見る方による部分もありますが)の転換を疑い始めるのが値幅の想定やレジスタンス・サポートライン(他にもありますが)ですが、その辺りに達すれば短い足のMAから観察します。その際の大まかな目安が20MA(これも他にもありますが)の向きです。


質問に対しての回答としても脱線している気がしてきましたし、何が言いたいのか分からなくなってきましたが


この辺りの見立てを誤ると上値追いや底値叩きに失敗したり、逆張りのつもりが早すぎたりするのだと思います。


何回書いたか分かりませんが見る足や人によって見方が変わる部分もありますが、取ったポジションがどうなのか・どこで出るのかを判断する一つの目安にはなると思いますので早くあなたなりに見れるようになって下さい(大体分かっておられるような気もしますが)。


余談ですが、極めてシンプルな取引をされている方からすればナンセンスな事を書いているのだろうなとは思います。長々とすみませんでした。


不要かも知れませんが、~危機・~ショックのような状況では何の役にも立たないかも知れません。 レンジとトレンドを見分ける3つの方法

皆様回答ありがとうございました。
それぞれ参考にさせていただきます。
今回補足でもとても詳しく説明してくださったのでBAを決めさせていただきました。

レンジとトレンドの見分け方に悩むようになったら、勝ち組トレーダーは目の前だ

FXで勝ち続けるためのステップ By: Stefano Mortellaro

「レンジとトレンドの見分け方について考えるようになったら、

勝てるトレーダーになれるのはもうすぐそこだ」

ローソク足、移動平均線、ボリンジャーバンドでレンジを判断

20150710-01

20150710-02

そこをブレイクしたらエントリーという手法が考えられます。

MACDでレンジを見極める

20150710-03

同じ場面をMACDで見てみます。

RSIでレンジを判断

20150710-04

私はRSIもよく使います。

ATRでレンジを判定する

20150710-05

設定期間内のボラティリティ(変動幅)を示すインジケーターです。

遅行スパンでレンジの見分け方

chikouspan1

chikouspan2

chikouspan3

chikouspan4

一つのインジケーターに依存しない

トレードしたい、ポジションを持ちたいという欲求はなぜ起こるのか? 人の脳が無意識に反応してしまう仕組み、 多くの市場参加者が勝てない理由とは?
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東京時間の高値安値をロンドン時間でブレイク

FXで初心者でも勝てるパターン

場帳を手書きで付ける

こんにちはー。 日々の記録をエクセルなどで記録するのもいいですが、手書きで残しておくというのもより効果的に身につく効果があると言われますね。 場帳を記入する効果 場帳というのは、日々の値動きを数値で記録し、ひと目でその推移を追える一覧表で.

bbsqueeze(ビービースクイーズ)というMT4のインジケーター

トレンドの方向が一目でわかる線形回帰トレンド

こんにちはー♪ ぴこたろうです。 以前に回帰トレンド(線形回帰トレンド)の記事を書いたことがあるんですが、 回帰トレンドを使ってトレード ここ最近、『回帰トレンド』という検索ワードで、 このサイトを見て.

上昇トレンドか下降トレンドかレンジかを視覚的に判断しやすいスパンモデル

こんにちは。 ゆーです。 『移動平均線』 『グランビルの法則』 『ダウ理論』 という、FXで勝つための最初の3つの武器を身につけたら、 次は相場環境の判断です。 簡単に言えば、相場には3つのパターンしかあり.

レンジ相場はどう判断する?見分け方や分析に役立つインジケーターを紹介

レンジ 相場 判断

3万円からFXを始める際にやるべきことは何か?

Financial market information and data analyzing. Money, magnifier and many charts.

実際のトレードの際にチャート上のレンジ相場を見分けることによって、トレードを上手く進めることが可能になるためしっかり覚えておきましょう

  • 移動平均線との交わりで判断する
  • 複数の時間足を見る
  • レンジとトレンドを見分ける3つの方法
  • 高値と安値で反発しているかを確認する

移動平均線との交わりで判断する

移動平均線とは、ある一定期間の平均価格の推移を表したラインのことです。

複数の時間足を見る

1つの時間足では相場の状況を正確にとらえることは難しいですが、複数の時間足のチャート分析も併用することによって分析の有効性が高まります

高値と安値で反発しているかを確認する

「チャート上の値動きがある範囲内に収まっている相場のこと」でも説明したように、レンジ相場では値動きがある一定の範囲内で反発を繰り返します

レンジ相場を判断するためのインジケーター

レンジ相場を判断するためのインジケーターをもちいれば、自動でレンジ相場を判断してくれるため非常に便利です。

  • 「Damiani_volatmeter」はトレンド相場かレンジ相場かを判断してくれる
  • 「00-DoNotTrade_v103」はマルチタイムフレーム分析でレンジ相場を判断してくれる
  • 「Forex_SMART_Filter_v1」は分かりやすい色分けでレンジ相場を判断してくれる
  • フィボナッチリトレースメントは値動きの反発からレンジ相場を判断することができる

「Damiani_volatmeter」はトレンド相場かレンジ相場かを判断してくれる

特徴としてはレンジ相場だけでなく、トレンド相場も容易に判断することができるため初心者の人にも非常に使いやすくなっています。

「00-DoNotTrade_v103」はマルチタイムフレーム分析でレンジ相場を判断してくれる

「00-DoNotTrade_v103」は、マルチタイムフレーム分析を用いてレンジ相場を判断してくれるインジケーターです。

「00-DoNotTrade_v103」ではTradeという文字が表示されるとトレンド相場であることを意味し、逆にDo Not Tradeと表示されるとレンジ相場を表します。

「Forex_SMART_Filter_v1」は分かりやすい色分けでレンジ相場を判断してくれる

「Forex_SMART_Filter_v1」は分かりやすい色分けで上昇トレンドと下降トレンド、レンジ相場を判断してくれるインジケーターです。

フィボナッチリトレースメントは値動きの反発からレンジ相場を判断することができる

ある特徴というのが、フィボナッチリトレースメントで引かれた38.2%と61.8%のラインでは値動きが反発しやすいということです。

レンジ相場を利用した取引手法

有名FXトレーダーランキングを紹介

トレードにおいて勝率を上げていくためにも、レンジ相場を利用した取引手法について知っておくことが必要です。

  • 逆張りで利益を重ねていく
  • 相場の転換を狙う
  • RSIを利用して注文のタイミングを見極める

逆張りで利益を重ねていく

レンジ相場の際にしっかりと勝率を上げていくためには、逆張りのトレードで利益を何度も重ねていくことが必要です。

相場の転換を狙う

冒頭でもお話しましたが、相場の状況はトレンド相場とレンジ相場の繰り返しによって成り立っています

RSIを利用して注文のタイミングを見極める

RSIとはオシレーター系のインジケーターで、相場の買われすぎや売られすぎを判断するのに有効です。

レンジ相場の取引における注意点

FXで借金地獄に陥る原因

注意点をしっかりと認識していないと誤った方法で利用してしまったり、損失が発生してしまったりします

  • 逆張りの際にはロスカットのラインを設定しておく
  • 相場転換時のダマしに気を付ける
  • インジケーターを信じ込みすぎない

逆張りの際にはロスカットのラインを設定しておく

レンジ相場の取引においては、値動きの反発を利用した逆張りでのトレードが非常に有効的ですが、逆張りのトレードをおこなう際に注意点があります

相場転換時のダマしに気を付ける

しかし一度ラインをブレイクした際にもダマしが入ることがあります

インジケーターを信じ込みすぎない

しかしあくまでトレーダーたちの行動を予想したものに過ぎません

レンジ相場を判断して取引を自分に有利になるように進めよう

収益をアップ

しかしレンジ相場の見分け方をしっかりと理解しておかないと、誤った相場の判断をしてしまう可能性もあります。

首吊り線とは?ローソク足の形状や活用する方法を解説!

FXの4本値手法とは? 具体的な方法と実際に稼げるのか紹介

【FX】勝てる水平線の引き方を紹介!おすすめのトレード手法や正しく引くコツを解説

FXのティックチャート

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(テクニカルを極める)水平線とトレンドラインを使って相場のタイプを見抜く方法

これまで解説してきたように相場には3つの状態しかありません。(詳しくは過去記事を御覧ください)
●上昇中(上昇トレンド)
●下降中(下降トレンド)
●行ったり来たり停滞している(レンジ)
この3つのタイプを見抜いて、使うテクニカルを選定し、そして使う手法(トレンドフォロー・カウンタートレード)を選ぶのが、正しいトレードの手順でしたね。
このタイプを見抜くのに、水平線とトレンドラインは大いに役立ちます。
これを駆使してレンジ相場とトレンド相場を見抜いてみましょう。

【レンジ相場の見抜き方】

レンジ相場を見抜くときは、上値抵抗線と下値抵抗線を使います。
この2つの線が平行に引けるところが、レンジ相場となります。
チャートが水平線に2回以上タッチしている(水色の○の部分)と、
抵抗線と支持線の力は強くなり、より強いレンジ相場となります。
(レンジ相場)

レンジ相場は、上値抵抗線と下値抵抗線の間を行ったり来たりします。
だから上値抵抗線のときにショートをして、下値抵抗線のときに利益確定。
逆に下値抵抗線のときにロングをして、上値抵抗線のときに利益確定をすればいいのです。

【トレンド相場の見抜き方】

トレンド相場を見抜くときには、トレンドラインを使います。
トレンドラインが斜め上に引ければ、上昇トレンド相場、斜め下に引ければ下降トレンド相場となります。
ラインに触れると反発しながら(下図の水色○の部分)、ラインの方向へ進んでいきます。
また、穏やかなラインが長く続くと、急進するのもトレンド相場の特徴です。
下の例では、Aのトレンドラインによる緩やかな上り坂が長く続いたので、B地点から相場が爆発してからさらに急角度のトレンドラインを引くことができています。こうなると、トレンド相場の力はより強いものとなります。
(トレンド相場)

トレンド相場は、トレンドラインに支えられて進むのですから、
上昇トレンドの場合は、上昇トレンドラインに支えられている間はロングをして、トレンドラインを割ったら損切や利益確定を行います。同じように、下降トレンド相場の場合は、下降トレンドラインに支えられている間はショートをして、トレンドラインを割ったら損切や利益確定を行います。
さて、これまでのコラムで、ロウソク足の見方、水平線である支持線と抵抗線の引き方、トレンドラインの引き方を解説してきました。そして、水平線とトレンドラインを使えば、レンジ相場とトレンド相場を見分けることもわかったかと思います。
チャートの基本的な見方を理解したら、これを踏まえてトレンド相場に強いテクニカル、レンジ相場に強いテクニカルを選んでトレードしていきます。
これについてはまた次回、詳しく解説します。
【前回の記事はこちら】
(テクニカルを極める)チャネルラインを使ったトレード戦略の立て方

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