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トレーダーの意識も考えよう

トレーダーの意識も考えよう


マイクで話しているのが、セミナー前の北浦さん。右側が中西さんです。

お金にまつわるお悩みなら教えて! お金の先生

FXトレードについて詳しい方、解答よろしくおねがいいたします。私は主に1分足、5分足での5〜20pis程度のスキャルピングをやっています。
手法は(手法と呼べるほど洗練したものではないですが)、意識される価格帯でのもみ合いブレイクでエントリーしています。
重要な高値や安値帯でのもみ合いブレイクなどです。

自分なりに、もみ合いから明らかにブレイクしただろうというタイミングでエントリーしているのですが、少し順行した後、もみ合い圏に逆戻りし、騙しのブレイクのような動きになり、結局、逆方向にブレイクして損切りしてしまう。というようなことがよくあります。

このようなことを防ぐためにはどのように考えたり、チャートを見たら良いのでしょか?

どのようなことでもいいので教えていただければありがたいです。
よろしくお願いします。

ベストアンサーに選ばれた回答

BOは2年程しているのですが、FXはまだ初心者(1年未満)なので参考になるかどうか判りませんが、試行錯誤中の私のやり方について書かせていただきます<(_ _)>。
トレーダーの意識も考えよう
1分足で見た場合、

揉み合いからのブレイク不発 → 値動きの一旦収束 → 逆方向へのブレイク試行 → 再びブレイク不発 → 値動きの一旦収束 → 再び順行の試み.

みたいな感じで攻防が続くことも結構ありますよね。

ブレイクが成功するか否かは、どれだけ賛同者が同じ方向のポジションを持つかが影響しますので、上位足との同期性(シンクロ)を目安にしています。

1分足でエントリーする場合、5分足とできれば15分足でも同じ値動きパターンを作っているなら、ブレイクが成功する可能性が上がると考えています。


細かく言うと、『①位置』と『②角度』と『③同期性』の3点に着目しています。


『①位置』はボリンジャーバンドを表示して確認しています。もしも取引足と上位足の両方が同じような位置(例えばエクスパンションの初動付近)にいる場合は、信頼性が上がると考えます。ただ1分足と5分足でも5倍違うので、同じポジションということはまず無く、1分足が先行して、5分足は遅れながらゆったりと流れを形成しつつあるパターンが多いと思います。


『②角度』は取引足と上位足の両方が急角度であるほど望ましいと思います。値動きが大きいとは「タテの動き」が活発という意味でもあるので、ローソク足が角度をつけて伸びていきそうであればOKと考えます。これもボリンジャーバンドの形状で判断しています。
トレーダーの意識も考えよう
『③同期性』はブレイク成否のカギを握ると思います。1分足では伸びていきそうなのに、上位足では狭めのレンジ形成中なら、ブレイク不発になり易いと思います。


また、スピャルピングで5~20pipsを狙っていく場合、あきらかに流れが出てから流れに乗ったのでは遅いこともありますよね。エントリーして直後に流れが終焉するのもしょっちゅうなので。

ですので、出来る限り流れの初動を掴みに行って、それがダマシであったとしても反転するまでにスプレッド分を超えて数pips狙うこともありますし、もし値動きが反転した時点ではマイナスを抱えていても微損の範囲内に収めながら、ドテンで付いていくこともよくあります。

ローソク足の値動きをトレースする感じなので反射神経を使いますが、何度もドテンを繰り返していると、そのうち本物の流れが発生してそれに乗れることがあります。

このやり方だと損切りを何度もする訳ですが、ドテンで付いていく=次の流れの初動付近でエントリーすることになるので、早めに流れを掴むことができます。ボラティリティの高めの通貨ペア(GBP/JPYなど)では、この方法がいい場合があります。

ただ、こういうドテンを数往復するやり方が精神的にキツイと感じた時は、最初に書きました、1分足・5分足・15分足のチャートの同期性を使って、できる範囲で初動からエントリーして、そのまま握る方法を使ったりしています。


また、トレンドが出る前は、売り買いの攻防の揉み合い(クラスター)から抜け出て、ボリンジャーバンドのエクスパンションの初期部分で再度揉み合うことも多いですよね。つまり、この2段階目の揉み合いを抜けるかどうかでブレイクの成否が決まる気がします。そのため、この2段階目を抜けてから入るのも一つの手ではあります。

しかし先述したエントリー方法は、1段階目の揉み合いからほんのわずかに抜けた場所だったり、さらにその前の、前回のトレンドが終わったのを確認できた場所だったりを指しています。

もちろん、前回のトレンドが終了して、即座に次のトレンドに入るかと言えば、そうでないケースが多く、大抵はレンジを組みますが、通貨ペアによっては5~20pipsというのはレンジの上下間の往還でも十分に獲れる値幅だったりもするので、すぐにトレンドが出ないことを承知の上で入ることがあります。もしそのままレンジにすらならず、膠着してしまった場合はそのままホールドして逆行したら、損切りして一旦休むか、ボリンジャーバンドが開きかけていたらそのまま流れに乗っていきます。

「ドテンして勝った方についていく」というのは、目から鱗でした。
確かに、結局は多少損が出ても、勝った方についていけば大きく動くことが多いのでトータルプラスで終われますね。
私はボリンジャーバンドは使わないのですが、組み合わせて検証してみたいと思います。

「2段目のもみ合い」を抜けたところで入れば信頼がより高いような気がします。

丁寧な解答ありがとうございました。 トレーダーの意識も考えよう

トレーダーの意識も考えよう


5流トレーダーのブログへようこそ 2流トレーダーになれるよう努力する。 記録を綴る 2018年から300万円にてスタート 2018年の成績:マイナス50万(入金50万) 2019年の成績:マイナス50万(入金50万) 2020年の成績:マイナス105万円 2021年の成績:マイナス55万円 2022年も順調にマイナスを積み重ねているが、絶対に負けない!!

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8月12日 本日の反省と勉強

【売却銘柄】
・ビザスク(トレーダーの意識も考えよう 4490)
・Enjin(7370)

【8/11に売却銘柄】
・ビザスク(4490)
・Enjin(7370)

【反省点】
・自分が購入した価格を基準に売ってしまった
・いつものパターンで、利益が少なくなると、焦って売モードに入ってしまう
・ビザスクは短期目線なので、タイミングはまぁまぁで売れた
・ Enjinは最悪のタイミングで手放した、握ってたかった
・5分足で底値を固めるような動きがあった後は噴いているような気がする
・損切ラインを意識するも、足固め決壊から、損切or利確でもよい気がする

【今後について】
・わからん
・三菱製鋼(5632)と Enjin(7370)をもう少し今の考えを持っていたら
損益は3倍、これ以上はタラればおじさんになってしまうので、未来を考えよう。
頑張るしかない。諦めない。

【読書】板読みデイトレード術
・自分の考え、取引に一貫性をもたせる
・取得単価を気にしない
ありがたい、お言葉だ。もっと読み込んで、自分のものにする努力を継続


【備考】
・2020年8月は約19万円勝ち越しているようなので、去年よりは勝ちたい
・2019年8月は約-1.5万円負けている

移動平均線の基礎知識(MAで値動き攻略)

テクニカルロジック

それゆえに確度の高い裁量トレードをしていく為に大事なのは 移動平均線の数値設定や性能ではなく 普段から使ってるMAの癖や特徴をよく知る事こそが1番大事なのです。

ではそれは何故なのでしょうか?
上記でも申し上げましたが トレーダーの意識も考えよう 毎日市場参加者に意識されるMAは変わるからです。
200EMAで反発する事もあれば 200SMAで反発する場合もあります。
それは毎日の様に変わる事なので 設定値やMAの種類でトレードに優位性を見出そうとするのは あまり意味がないのです。

まずMAの基本的な仕組みをすごーく簡単にすると例えば20MAであれば 過去20本分のローソクの終値の平均値になります。つまり数字の部分は過去のローソク本数なんですね。
200MAであれば過去200本分の終値の平均値になります。

※余談ですが トレーダーの意識も考えよう 世の中にあるインジケーターは表示方法が違うだけで ほとんどがMAです。ボリンジャーバンドも 一目均衡表もRSIもCCIもストキャスティクスも全部MAです。

この設定値なんですが人によって様々です。上記でも伝えてますが よほど奇抜な数値でなければ王道の設定値なら何でも良いというのが私の持論です。設定値そのものよりも 使ってる設定値は値動きに対して どの様な挙動をMAがするのかを知る事の方が重要です。

ちなみに私のMA設定値は25・55・200で使っています。
この設定値に特に大きな根拠がある訳ではありませんが 1週間が5営業日なので1週間毎で相場が平均化されてるとしたら 「5」刻みが良いのかな程度でこの設定値にしてますが
実際は21や27と言った数値でも十分実戦で機能すると思います。

さて一目均衡表MAの様に 少し特殊な計算式のMAもありますが 基本的にはローソクが更新される度に追随してローソクを追いかけてくるのがMAです。

さて次にMAの使い方でポピュラーなのでがレジサポとしての機能です。
価格に水平線を引くレジサポと同じ様に MA自体もレジサポとして使えます。
これが結構使えるので 「MAタッチで逆張り」なんて手法が有名です。
なのでより反発の精度を高めたいから設定値迷子になる人が後が絶たないんでしょう


またトレンド中であればMAがトレンド方向を向いてるので タッチする位置が「押し目」になる事が多いです。個人的感覚だと20番台のMAが 押し目になる事が多い印象です。20番台はボリンジャーバンドだとミドル中央線に該当します。

ではレンジ相場だとどうなるかと申しますと レンジの場合MAはローソクのすぐ近くにきます。あまりレンジが長く続くと ローソクの値動きの中に入ってきます。
この状態の時の短期MAはレジサポとしての役割を果たしません。レンジ相場の時はMAは使い物にならないのです。
これをどこで見るかと言うと「MAの向き」この時はMAが横向きになります。MAが横向きになったらレジサポとして使ってはいけません。
MAはローソクが乖離が開いてるこそです。つまりMAがレジサポとして効果を発揮するのは「大きく傾いた時」が乖離が広がってチャンスなんです。

そして次にお話しする「角度」これがめちゃくちゃ大事です。
もう1回言いますね?めちゃくちゃ大事です。もはやこの角度転換がMAの機能の中で1番大事なんじゃないかくらいに私は思ってます。
つまりMAが角度を変える=そのMAをローソクが突き抜けた(ロールリバーサル)事になるんですね。
上記のレジサポとしての機能から考えると 短期的に「トレンド転換」したサインになります。
例えばレンジ相場からMAの角度が変わると言う事は「レンジブレイク」した事と同意です。こうなったら勝負が始まります。
上記でもお伝えしたレジサポとしての機能が効果を発揮します。

こうなる事で先ほどまでサポートになっていたMAがレジサポ転換してレジスタンスに変わります。
このブレイクした値動きが続いていくと短期MAから上位MAが設定の小さい順に並ぶ「パーフェクトオーダー」言われる状況になるんですが
それはどうでもいいです。パーフェクトオーダー=レジサポ効果UP程度の事なので←
むしろパーフェクトオーダーになってからのエントリーでは ほとんど美味しい所は終わってる事が多いので割愛します。
重要なのは「パーフェクトオーダーになる初動」で入っていく事です。
ですのでMAが角度を変えるタイミングをよく観察する事が大切です。

以上MAの基本的な分析性能を解説されて頂きました。
今後もリライトを重ねていくつもりですが 今回はもう疲れたのでこれでおしまい。
皆様にとって少しでも参考になれば幸いです。

東京FXセミナー 師匠の特別セミナーが開催されました! 勝てるFXトレーダーの思考とは? 直接師匠の頭をインストール! セミナーの感想|2月2日

ようこ

ようこ

師匠から直接学べるチャンス!

今回はFX学校の生徒限定のセミナーで、全国から生徒、完走者の先輩方が集まりました。
不定期に開催されるもので、私を含め、生徒の方々は待ちわびていたチャンスなのです。
私は初めてお会いするので、ドキドキしていました。

20年以上勝ち続けているトレーダーから直接話を聞ける、影響を受けられる

セミナーの様子

ようこ

ようこ



マイクで話しているのが、セミナー前の北浦さん。右側が中西さんです。

この会場に集まった生徒の数は50名ほど!
私が座っていたのは2列目ですから、広い会場です。
(椅子の上に、お土産袋が写っています。
講師の方へはもちろん、東京でセミナーがあると トレーダーの意識も考えよう
地方からお越しの方が差し入れをしてくださることもあります。)

師匠セミナーを聞いた感想

勝てる人とそうでない人は思考が違うのです。
では、勝てる人とは?勝てない人とは? トレーダーの意識も考えよう
その根本的な違いが初めてわかったんです!

ようこ

ようこ

師匠のFXセミナーに参加した生徒の人たちの感想

師匠のセミナーを聞いた私の感想

私の感想です。
全くのFX初心者だった私は、今まで勝てる人たちはなぜあんなに気楽そうにしているんだろう?ということが不思議で仕方ありませんでした。

つまり今までの私は…
技術がついてから稼ごうと思っていても、周りを見ると焦る。
成功したトレードでも、1回の金額が小さいだけでなぜか失敗したと思う。
金額を増やすために資金を増やしたいけど、減らしてしまうからできない。
負けを減らそうにも、負けを取り戻したいからできない…と頭がグルグルしていました。

でもこの話を聞いた後は…
正しくトレード出来たら、一回の金額が小さくてもいいんだ。
「お金でお金を稼ぐ」ということが少しわかった気がします。
さらには、
「師匠や先輩みたいに気楽に構えてみよう」
「トレードしながら考えよう」という余裕まで出てきたではありませんか!

ようこ

ようこ

宮崎

宮崎

【FXで注意すべきアノマリー8選】FXトレードするなら意識してほしい

1月
欧米企業がフィナンシャルイヤーの始まりを迎えます。
そのため、変動幅が大きくなりがちです。
また、正月シーズンについては薄商いとなり、動意が薄くなります。
2月
1月の流れを引き継ぐということが多いです。
また輸出企業の社内為替基準値が決まります。
アノマリーとしては、節分の2月3日に天井の値をつけやすいという傾向があります。
3月
日本企業が決算期に入ります。
外貨を円に替える必要があるため、円高要因となります。
4月
日本企業の年度初めとなりますので、 決算が終わっており円安に振れ易いです。
また、ゴールデンウィークで日本人が海外旅行へ行きますので、円安に振れ易いという傾向があります。
5月
「Sell in May」といわれるように、5月は株が売られやすいです。
為替もつられて、円高傾向になりやすいといわれています。
6〜8月
サマーバケーションを取得するファンドも多く、市場は閑散状態となります。
9月
日本企業が中間決算を迎えます。
外貨を円に替える必要があるため、円高要因となります。
10月
アノマリーとして10月効果と呼ばれ米株が下げやすく底をうつといういわれがあります。
有名な株価暴落として、1929年10月24日の「暗黒の木曜日(Black Thursday)」、1987年10月19日「暗黒の月曜日(Black Monday)」があります。
11月
米国感謝祭の休暇がメインで休暇前に調整が入ることも良くあります。
また11月は新しい方向性に動き始める時期となっています。
12月 トレーダーの意識も考えよう
欧米企業の決算期がありますので、円安に振れ易いという傾向があります。
クリスマス以降はトレーダーが休暇に入りますので、市場が非常に閑散とした状態になります。

2.ゴトー日

刻一刻と動く為替レートを、取引のたびに銀行に問い合わせていては大変ですよね?
どこかのタイミングでその日の取引レートを決めてしまおうということで仲値という制度ができました。
この仲値が決まる時間が、日本時間の9時55分です。

そのためゴトー日になると、金融機関の保有するドルが不足することがあります。
これを「仲値不足」と呼び、金融機関は仲値不足の解消のために、外国為替市場を通じてドルを購入します。
これによりドル通貨が買われ、ドル円などは円安へ推移します。

3.水曜日スワップ

外国為替市場は、土日は取引できません。
月曜日に最もはやく、取引が始まるのは、オセアニア市場です。
土日に大きなニュースがあると、オセアニア市場で、為替レートは大きく動きます。

窓

5.水星逆行

地球と水星の天体位置関係により、地球からみたときの水星がいつもと反対方向に動いて見える現象です。
この期間は年に3回(1回あたり3週間程)あるのですが、占星術の世界では、この期間をネガティブな期間と捉えており、人間関係悪化やトラブルが起こりやすく、情報通信機器類の故障が発生しやすいと言われています。
情報の不一致の発生も例外ではなく、メディアに及ぼす影響、ご発注、誤発信といった影響が出る可能性が高く、相場の世界でもこの影響が出やすい時期として認知されています。

但し、この逆行期間は、トレンドが発生することは稀で大きなレンジ相場になる可能性が高い期間です。
大きなレンジ相場ですので、高値や安値をヒゲでストップを狩って戻ったり、レジスタンスやサポートラインを突き抜けて戻ったり、結構不安定な相場になることが多いです。
現実的にも、世界中のヘッジファンドの中でも占星術師を雇っているファンドもありますし、こういった期間、注意されているプロトレーダーは数多く存在します。

6.新月・満月

また、株と為替の場合は、以下のようになりやすいといわれています。
・満月の日を起点とし、新月に向けて上昇(トレーダーの意識も考えよう 株高)▶︎円安
・新月の日を起点とし、満月に向けて下落(株安)▶︎円高

満月は、月の引力が最も強くなります。
満月の日に人の出生率が高くなり、出血量も増えるのは、人間の血液や体液をも引っ張り、神経が活性化するからではないか、と言われています。
また、突発的な暴行、傷害、殺人事件、また自殺なども増すことが知られています。
新月も満月と同じように引力が強いのですが、その作用はまったく逆になります。人の出産率も新月の時が最低になります。
出典 月の神秘

実は、これにはカラクリがあるのです。
ジブリ作品の放送は「金曜ロードショー」が多く、放映中は欧州で、放映後は米国で株取引が続いています。
しかも、毎月第1金曜日は米国雇用統計の発表日で、為替は乱高下しやすい。

8.レパトリエーション

国内企業が企業を買うとなると外貨が必要になります。
例えば日本企業がアメリカ企業を買収するとなると大量のドルが必要になり日本円を売って、ドルを買う。
これがまさに外貨の実需というわけです。

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