前回安値のブレイク
そこで、本日は、私が長年使っている【トレンドライン手法】を紹介し、詳しく解説していきたいと思います。
トレンドラインFX手法の概要
FX相場で使用するトレンドラインの引き方
上昇トレンドラインを引く場合
1.安値のヒゲと安値のヒゲを結ぶ
2.安値の実体と安値の実体を結ぶ(ラインチャート)
今回紹介するFX手法では 前回安値のブレイク 【1.安値のヒゲと安値のヒゲを結ぶ 】 方法を採用しています。
エントリーポイントについて
フィルター機能
無駄なポジションを減らすために、このFX手法では、トレンドラインタッチエントリーの際に 「 3つのフィルター」 を掛けて、騙しを回避します。
【フィルター1】日足5日線の方向に逆らわずにトレードする
簡単に解説しますと、 「一定の期間におけるロウソク足終値の平均を表した線」 になります。
実際に日足チャートに5MAを表示させてみましょう。MT4 の NAVIGETOR ⇒ Moving Average を選択してチャートにドラックします。
つまり、 「トレンドはどちらに発生しているのか を見極める為」 に使用します。
1時間足でトレンドラインを引く前に、まずは「日足のトレンドはどちらにあるのか?」FX相場の優位性をしっかりと確認する事が大切です。
大まかな5日線の位置を把握するには1時間足に120MAを表示させる
ただし、計算上、5日線と1時間足120MAが全く同じレートにはなりませんので、最終的には 必ず5日線と、トレンドラインの 位置関係を確認 する ようにして下さい。
このように、1時間足でトレンドラインを引く前に、 【 5日線のトレンドを把握する】 というのが最初のフィルター機能になります。
【フィルター2】ダウ理論の考え方を取り入れる
2つ目のフィルター機能は 「ダウ理論」 の考え方を使用します。ここで、簡単にダウ理論の特徴について触れておきたいと思います。
ダウ理論は、 6つの基本法則 で成り立っております。元々、株式市場で使用する分析方法として考えられたものですので、FXには当てはまらないものもあります。
1.平均はすべての事象を織り込む
2.トレンドには3種類ある
- 主要トレンド:1年~数年の長期的なサイクル。
- 二次トレンド:3週間~3ヶ月の中期的なサイクル。
- 小トレンド :3週間未満の短期的なサイクル。
3.主要トレンドは3段階からなる
- 第一:市場価格が下落し全ての悪材料は織り込み済みと判断した少数の投資家が、底値買いをする時期。価格は、下落しているか底値圏で推移している。
- 第二:市場価格の急騰を見て追随型投資家が買いを入れる時期。この段階で相場はどんどんと上昇していく。
- 第三:価格が充分に上昇したところを見て、最初の段階で買いを入れた投資家が利益を確定する時期。価格は上昇局面にあるものの、その上昇する値幅は徐々に小さくなっていく。
4.平均は相互に確認されなければならない
5.トレンドは出来高でも確認されなければならない
6.トレンドは明確な転換シグナルが発生するまでは継続する
一度トレンドが発生すると、明確にトレンドの転換シグナルが現れるまで継続し続ける。
トレンド転換のサインまでは順張り
6つ目の 「トレンドは明確な転換シグナルが発生するまでは継続する。」 というものです。
たとえば、下落トレンドが発生している場合は、明確な転換シグナルが現れるまで、 しつこく「売り」を狙った方が利益を得やすい。 という事を示しています。
自分勝手な発想や値ごろ感で、「下がりすぎたからそろそろ買ってみよう。」という考えは、トレンドのFX相場でやってはいけない事です。その安易な考え方が強制ロスカットにつながります。
結論を言いますと 「直近の安値・高値をブレイクしているか?」 でトレンド継続の判断をします。
「安値の切り下がりと高値の切り下がり」 が同時に起こっているのが分かっていただけると思います。
その後、トレンドの継続を予測する投資家が売り込むポイントが、前回の高値と高値を結んだ 「下落トレンドライン」 になります。
チャート解説
大事な事なので2回言いますが、ヒゲではなく、 陰線終値 で直近安値をブレイクしているかを必ず確認するようにしてください。
【フィルター3】天底を警戒しなければならないロウソク足パターン
天井であれば、【ダブルトップ】【トリプルトップ】【三尊 】
底であれば、【ダブルボトム】【トリプルボトム】【逆三尊】
これらが、 【綺麗な形】 で出現した場合は、トレンド転換を警戒する必要があります。
ですから、このFX手法に慣れるまでは、6つの形に似ていた場合は様子を見る。エントリーを迷って、どうしてもエントリーしたければ、 通常の取引枚数の半分以下 にするなどの対策を取る必要があります。
直近安値 を勢いよくブレイクしていて、トレンドの継続を予感させますが、ラインの手前では非常に綺麗な「 ダブルボトム」 を形成しています。
注文方法について
注文方法は、【成行】【指値】【逆指値】とありますが、このFX手法では、トレンドラインのレート + スプレッドを計算して 【指値注文】 で行います。
【指値注文】 の 注 意点が1つあります。トレンドラインは斜めのラインですの、1時間毎にレートが変わります。ですから、 1時間毎に指値レートを変更する必要 があります。
より、有利な位置で入りたいという気持ちが先行して、エントリーを躊躇している間に順行してしまい、結果大きな利益を逃す・・。ということがよくありますので、最初から 【指値注文】 を入れておく方法をお勧め致します。
ストップとリミットについて
冒頭のFX手法概要に記載しましたが、このFX手法は 【損小利大】 でなければなりません。
ストップの設定
まず、ストップの設定値ですが、エントリーと同時に固定で -20pips に設定します。(IFD注文)
トレンドラインに反応を示さず逆行した場合は、 -20pips でロスカットになります。トレンドラインに反応を示して順行した場合は、ストップを切り上げてポジションを保有します。
同時にストップを170.前回安値のブレイク 08円( -20pips )に設定します。
トレンドラインを一旦下抜けますが、 -15pips 程の含み損のところで何とか反発して1時間足で強い陽線を形成します。この段階でストップを新たな安値に変更します。 (1回目変更)
反発の陽線から3本目で、大陽線が出現。直近高値をブレイクして理想的な展開になります。この1時間足を確認して、 2回目のストップ変更 前回安値のブレイク となります。
この要領で、強い陽線が出現する度にストップを変更していき、 5回目のストップ変更 後に、安値を下抜けて利益が確定となります。 (+80pips)
このようなストップ切り上げルールを設ける事で、 最低限の利益を確保しつつ、強いトレンドでは大きな利益を手にすることが出来ます。
具体的には、「1時間足でダブルボトム・ダブルトップを形成したら、ネックライン抜けにストップを置く」にしております。
リミットの設定
最初のエントリー時に、リミットは +200pips に設定します。
ストップ切り上げのルールがありますので、なかなか +200pips のリミットに到達することはありません。
前述した通り、本FX手法の最初のストップ値は -20pips ですが、-5pipsや-10pipsなどストップを切り上げてのロスカットもありますので、全取引の平均ストップ値は -15pips 程になります。
ですから、 仮に +200pipsの利益 を獲得できれば、次からのトレードで 13連敗 したとしてもマイナスになることはありません。
逆指値注文勉強会(基本編)|ストップの考え方を変えるだけで勝率もPFも大幅に変わる
トレード手法
本記事では、トレードを仕掛けると同時に設定する「 逆指値(ストップ)注文 前回安値のブレイク 」の基本的な考え方について、一般に語られるプライスアクションパターンを例に紹介します。
逆指値注文(損切り位置の確定)はトレードを行うかどうかを決める重要な要素のひとつです。逆指値の考え方ひとつ変わるだけで、 トレードの考え方だけでなく結果(残高)が驚くぐらい変わる ということを実感していただけたらと思い、記事にしました。
多くの書籍や動画・WEBサイトでは「どのようなパターン(条件)でトレードを仕掛けるか」について多くの手法が紹介されていますが、 「損切り」や「逆指値」についてはあまり書かれていない と思います。その様は「その手法は必ず成功するから逆指値など不要だ」と言わんばかりです。
しかし、トレード「手法」において一丁目一番地といえるのは、いつ仕掛けるかよりも その仕掛けの損切りはどこでするのかについて学ぶこと だと私は思います。そもそもストップが決まらないことにはトレードを執行するかどうかの判断もできませんし、ロットサイズも決められないからです。
トレードというと仕掛けるタイミングに注目がいきがちですが、仕掛けた後に いつ利食うか(ポジションを決済するか) いつストップを動かすか(建値、直近高値・安値へのトレール的移動) という2点についても前々から考えて.
そこで本記事では、トレードを仕掛けると同時に設定する 「逆指値注文」の基本的な考え方 について、一般に語られるプライスアクションを例に紹介します。
逆指値注文の基本的な考え方(上昇チャネル時のロング)
上図のような上昇トレンド(上昇チャネル)において、 トレンドラインで反発したところで買い、直近高値到達で利確するトレード を例に、適切な逆指値注文位置について考えたいと思います。
理屈(ダウ理論)からして「適切でない」逆指値位置
この逆指値の場所は一見合理的に見えるかもしれません。しかし……理論的、具体的には ダウ理論的に適切でない といえます。
例えば再度安値Aを試すような展開が生じ、安値Aを切り下げない安値B’を記録してから上昇するような展開が生じた場合(わりとよくある)、 トレンドが崩れていないにも関わらずポジションだけはきっちり狩られてしまいます (上図)。
予想通りの展開が生じたのに なぜかポジションはないどころか残高が減っています 。これはたまったものではありません。
トレンドに対して適切ではあるが理屈としては「適切でない」逆指値位置
トレンドラインを一時的にブレイクするようなことがあったとしても、ダブルボトムとなって再度反発すればポジションは無駄に損切りされることありません。一時的に含み損を抱えますが、最終的には想定方向に進み成功となります。 トレンドは崩れてない、だから損切りをする必要がないし損切りはされなかった という例です。
明確にトレンドラインをブレイクして安値を更新した場合(上図)は、ポジションは損切りになります。トレンドラインをブレイクした後はそのまま下げ続けることもありますし(急落パターン)、プルバックしてトレンドラインまで到達したあと反転することも考えられます(パターンブレイクプルバック)。
ということで安値Aの少し下に置くのがこのトレードにおける「適切な逆指値位置」となります…… でしょうか? 下図のようなパターンを考えてみたいと思います。
トレンド(チャネル)はブレイクされましたが、 高値切り上げ・安値切り上げの構図が継続 しており、いわゆる 「ダウ理論」的な解釈ではアップトレンドが継続している ことになります。 しかしポジションは損切りされ、損失だけが残る形となっています 。
- ダウ理論的にトレンド(アップトレンド)が継続しており、
- そのトレンドが継続することに賭け、
- 予想通りに進んだ
はずなのに トレードは失敗に終わってしまう可能性がある わけです。
理屈として「適切な」逆指値位置
上記の一連の失敗パターンを単に「運が悪かった」「ツイてなかった」と片付けるのもいいですし、検証において利益を最大化できると判断した上で行っているのであれば否定する気はありませんが(決して「絶対ダメな損切り位置」というわけではない)、ダウ理論的解釈で「 適切な位置 」にストップを置きたいと考えるのであれば、 「既に安値として確定している前回安値(直近安値)より下」に逆指値を設定するのが適切 ということになります(下図)。
トレンドラインをブレイクし安値Aを下回ったが直近安値を下回らなかった場合において、損切りにかかることはありません(下図)。
ポジションが損切りされる時は、前回安値を下回る(=ダウ理論的にアップトレンドからトレンドレスに切り替わる)ときです。いわゆる 「ダウが崩れた」と呼ばれる状態になったときに初めて損切りがなされる ことになります。
それでも逆指値を安値Bや安値Aの下に置くのが「合理的」と考えてしまう理由
それでもわりと多くのトレーダーが、上記の条件において、「 合理的な損切り位置は安値B(安値A)の下 」と考えてしまいます (※「多くのトレーダー」というのはあくまで筆者の推測。もし大半のトレーダーが安値Bの下でなく安値Aの下に置くと考えられるのであれば、トレーダーで利益を上げている人の割合が5%だとかそんな割合ではないはず……) 。
このような判断をしてしまう理由として 大きく2つの候補 が考えられます。
理由1:必要経費を払いたくない
1つ目は、ストップをより近くに置くことで、 損切りに至った場合の被害を最小限に抑えられると錯覚しているから です。ロットサイズをほぼ固定で仕掛けているタイプのトレーダーにありがちなパターンです。
たしかに、逆指値の位置が建値に近ければ近いほど損失(1回あたりの損切り額)を抑えることはできるかもしれませんが、上記で示したように 成功していたはずのトレードが失敗に終わる確率が上がります 。勝率が下がって利益(PF)も低下するので、精神的にトレードをすることが辛くなっていくと思います(本来うまくいってたはずだからなおさら)。
一番危険なのは、このような失敗を重ねることでついに ストップを置かなくなり、トレンドラインをブレイクしたあともロスカットされるまで塩漬けにするパターン です。ストップを置かなかったことで着実に含み損を増やし、建値に戻ってくるまでお祈りしているトレーダー (厳密には「トレーダー」と呼称すべきでないのかもしれない) をSNSや動画サイト等で一度は見たことがあるのではないかと思いますが、本記事を読んだ方にはそうなって欲しくないと切に願います。
理由2:一気に儲けたい
2つ目は、ストップをより近くに置くことでロットサイズをより大きくし、 前回安値のブレイク 前回安値のブレイク 一回のトレードでの利益を大きくしたいと考えるから です。ロットサイズを損切り幅に応じて調整する(1回の損切りを資産の数パーセントとする)タイプのトレーダーにありがちなパターンです。
ストップが遠くなると資金管理ルール上ロットサイズが小さくなって、うまくいっても利益が小さくなると思うかもしれません。が、 合理性を欠いてまでストップを近づけるてロットサイズを大きくすることは、かえって利益が減ってしまいかねない ということは、上記の例からもお察しいただけるかと思います。
(もしある程度の勝率がすでにあって、)1回あたりのトレードの利益を増やしたいのであれば、損切りを近づけてロットを増やすのではなく、 運用資金を積み増す ことで単位パーセントあたりの額を上げ、ロットサイズを増やすことが最も合理的です。そうすれば結果的に勝率も利益も大幅に増え、1年ほど経過したときには望外の収益が得られていると思います。
前日安値抜けのブレイクアウト
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15分足押し目買い、4時間足のトレンドライン見えていましたか?
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FX初心者が大損しない勉強法 その⑧:押し目買い?ブレイクアウト?
FX初心者が大損しない勉強法
押し目買い でエントリーしますか?それとも、 ブレイクアウト からエントリーしますか?
ブレイクアウト?それとも、押し目買い?
この判断をするのに用いるのもやはり、 エリオット波動定規 です。どうぞ、以下のチャートをご覧ください。
ただ、このブレイクアウト手法には、一旦、抜けたように見せかけて、元に戻って深く戻しを作るという、いわゆる「 だまし 」を形成する場合もあります。
そうするなら、損切りを小さく利益を大きく伸ばす( 損小利大トレード )をおこなうことができるです。
実践練習:ブレイクアウトか押し目買い?判別練習
そのような願いを叶えるのが、 フィボナッチリトレースメント です。
押し目買い手法 を用いるか、 ブレイクアウト手法 を用いるかどうかは、エリオット波動、第2波の押しの深さによって判別することができる。
第2波がわずかな押し目だけを作って、最高値を実体で抜いていってしまうような場合には、 ブレイクアウト手法 ですぐにエントリーしていく。
反対に、第2波が深い押し目を作ってくるような場合には、その押し目に切り下げラインを引いて、その切り下げライン抜けから 押し目買い でエントリーをおこなっていく。
この手法の全貌を手っ取り早く知りたい方はこちら!
これまで全12回を通して、「FX 初心者が大損しない勉強法シリーズ」を考えてくることができました。そして、前回はその相場の原理原則手法というものが、どれくらいの勝率と利益を上げることができるかについても知ることができました。 »相場の.
「保存版」FX初心者が大損しない勉強法:総集編(勝率70%相場の原理原則手法)
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スマホトレードのメリット2選とデメリット3選、パソコンとの比較も
下記に掲載されている記事では、FX投資が他の投資よりも勝っている様々な点についてお伝えすることができました。 »年金破綻、リストラに備えすぐにFXを始める良い理由6選:資金効率編 とはいえ、その中でも特に2つの点は、良い.
FXのデメリット12選:専業トレーダーが語る体験談と対策①「予想困難編」
インターネット上で、驚くほど紹介されていないのが、FXのデメリットです。 それも当然のことです。 FXの口座開設などによって、アフィリエイト報酬を狙っている多くのサイトやブログにとって、FXのデメリットについて書.
FX初心者が大損しない勉強法 その⑨:フィボナッチリトレースメント
前回の記事では、第2波の深さにより押し目買いとブレイクアウトを使い分ける方法について、勉強することができました。 しかし、FX初心者のうちは戻りの深さについて、すぐに見分けることが難しいと思います。 ですから、ブレイクア.
FX初心者が大損しない勉強法 その④:トレンドライン
前回の記事では、1本目のトレードの柱、つまり、押し安値と戻り高値を抜けることによって、ダウ理論的にトレンドが崩壊するということを、確認することができました。 しかし、それだけでは、心配な時がありますよね。 自分の.
はらみ足ブレイクアウト手法は勝率が高いシンプルな手法?
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- この記事を書いた人
三度の飯より手法研究が好き、かずえモンです。 手法の研究とテクニカルの研究が好きすぎるFXトレーダーです。 四次元ポケット、いやFXポケットからは手法がたくさん出てきます。 前回安値のブレイク 雑誌からの取材も多数受けており、手法マニアとの異名をいただきました。あ、2児のパパです。
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東京タイムのレンジブレイク手法の件
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ブレイクアウト手法の種類と勝率の関係
珍しく久しぶりのブログとなりました。 主要通貨ペアのボラが上がらないため、色々検証していたり、ブログの記事を整理していたら記事を更新できませんでした。 本日の雇用統計をキッカケに主要通貨ペアのボラが上 .
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