エントリーの精度が上がる!ストップ注文(損切り注文)の見分け方
サンチャゴ様
いつもご面倒なご質問ばかり…m(__)m
いくつか教えていただきたいのですが、よろしくお願いします。
●1つめは「N225TICK」の件。さすが!目の付け所がすばらしいですねぇ。DLさせていただき、週明け月曜日は休みなので、使わせていただこうと思っております。
※すごーくお安いすばらしい本を、こんな付録まで付けるとは…太っ腹ですねぇ (^.^)
そして(そこで)ご質問なのですが、N225TICKの活用(併用)は、リバーサルよりも(トレンドがある程度・明確になっている銘柄においての)プルバックの方が、リスクが少ないものでしょうか?
また、エントリー対象の銘柄→「大口(売りもしくは買い)がないことetcが前提」とのことは理解させていただきましたが、エントリーのタイミングとしては、N225TICKの値がマックスになった時に逆張りした方がよいのですか?それともマックスを示した(確認した)うえで、少々・値がダウンしかかった時の方がベター(なの)でしょうか?
●2つ目のご質問
HFTによるアイスバーク注文が出やすいポイントとしては、
1)スイングハイ・ロー
2)価格帯が多い襟エリアの上部・下部
という認識でよろしいでしょうか?
過不足があれば、アドバイスいただければ幸いです。
いつもいつもすみません…m(__)m
これからも、お体ご自愛のうえ、益々のご活躍を!
Yoshi様
ご質問ありがとうございます。
N225TICK、なかなか面白いでしょ。気に入ってもらえてうれしいです。
やはり、おっしゃる通り、明確なトレンドのプルバックで使うと効果的です。 ストップロスとしての逆指値注文とは
あとは2番底への試しにもいいですね。
タイミングですが、N225TICKがマックス値を示したというだけでのエントリーはしません。
プルバックでロングを狙っている状況だとすると、買い板のアイスバーグ注文で売り注文を吸収しているさなかに
N225TICKがマイナス110~を示すようだとかなりいいと感じます。
N225TICKは補助的なツールであり、板読みや歩み値の読解がメインだと思ってください。
アイスバーグ注文が出やすいポイントについてですが、
正直言うと、アイスバーグ注文はどこででも出ます。
レンジを上にブレークする直前にラインの内側で買い板にアイスバーグ注文があったり、
レンジを上に抜けた後にどこかで売り板に巨大なアイスバーグ注文が出たらエントリーのシグナルとして使います。
そうですね、いちばん意識しているのは、
見せ板とアイスバーグ注文の組み合わせ、
プルバックが止まりそうな位置でのアイスバーグ注文、
おっしゃる通り、スイングハイ・ローを抜けた位置など注目されているポイントでのアイスバーグ注文
といったところですね。
アイスバーグ注文だけを見るのではなく、背景状況のなかでその意味するところを考えるようにしています。
P.S.
追加のご質問で恐縮なのですが….
私はあまり(これまで独自に算出している値幅率を重視した銘柄をウォッチしていたもので)N225採用銘柄をウォッチしていなかったのですが、N225銘柄のなかで(なにか・特に)おすすめの銘柄はございますか?
また、N225TICKを活用する際N225採用銘柄以外を注視する場合には、なにか留意する点はありますか?
それとも、N225銘柄以外では(適用は)控えた方が無難ですか?
すみません、何度も m(__)m
お時間のあるときに(でも)アドバイスいただければ幸いです。
銘柄選択に関してですが、
私は日経225採用銘柄のなかで、もっとも売買代金やTICK回数の多いものを好んでトレードします。
日経225採用銘柄以外はほとんどトレードしません。
オススメ銘柄ですが、それはもう好みの問題になると思います。 ストップロスとしての逆指値注文とは
去年から今年にかけては東電やソニー、パナソニックをよくやってきました。
東電は最近やらなくなりました。
ソニーは結構私の中で分かりやすい銘柄です。
板が厚く、売買代金が多く、ティック回数が多い銘柄で、最近活発な銘柄をいくつかピックアップしてトレードするのがよいと思っています。
225採用銘柄以外をトレードする場合の注意点ですが、
板が薄い銘柄が多くなると思いますので、ロスカットに躊躇しないようにしないと逃げ遅れた時にはかなりやられるので要注意ということですね。
サンチャゴ様へ
早速のご回答(アドバイス)、ありがとうございます。
>正直言うと、アイスバーグ注文はどこででも出ます。
やっかいですねぇ (^^ゞ
現状、かなりの割合がHFTでのトレードだとのこと。(サンチャゴ様も)おっしゃっていた通りなんでしょうねぇ。
また…
>背景状況のなかでその意味するところを考えるようにしています。
さすがですねぇ。
さて、少々(確認のために)追記させていただきます m(__)m
例えば…
●スイングハイ・ローを↓抜けた位置では、ストップ発動を「吸収」する目的でのアイスバーグ注文
●プルバック(↑トレンド想定)では、「やばっ(利確しよぉー)」という感じで売ってきた小口etcを「吸収」するためのアイスバーグ注文
●レンジでは、「そろそろ…」といった大口の思惑による、↑にブレークする直前のレンジ上部ぎりぎりあたりでの買い板アイスバーグ注文
そんな感じなのでしょうかねぇ?
ただ…
>レンジを上に抜けた後にどこかで売り板に巨大なアイスバーグ注文が出たらエントリーのシグナルとして使います。
とありましたが、これはレンジに戻そういった意図による大口の↓圧力という解釈でよろしいのでしょうか?
すみません、何度も何度も…ご質問を繰り返して m(__)m
>>レンジを上に抜けた後にどこかで売り板に巨大なアイスバーグ注文が出たらエントリーのシグナルとして使います。
>とありましたが、これはレンジに戻そういった意図による大口の↓圧力という解釈でよろしいのでしょうか? ストップロスとしての逆指値注文とは
はい、それもあります。上値をブレークさせてロングをトラップにかけるパターンです。
あとブレークアウトして2波から3波程度上げた後だと、大口の利食いが本格的に始まるのかもしれないと思ってい見ています。特にそのエリアがレジスタンスエリアで、自分の相場観が「反転するかも」と言っている場合は特にそうですね。
そこからさらに4波目を期待して買うよりも、板読み&歩み値で反転の兆しがあれば積極にリバーサルエントリーをして取りたいということです。
ただ、逆張りは慎重にしますけどね。
サンチャゴ様
いつも明快なご回答(アドバイス)、ありがとうございます。
>あとブレークアウトして2波から3波程度上げた後だと、
>大口の利食いが本格的に始まるのかもしれないと思ってい見ています。
なるほど…!
奥が深いですねぇ (^.^)
いろいろ勉強になります。
P.S.
銘柄選びのアドバイス…ありがとうございました。
併せてお礼もうしあげます ストップロスとしての逆指値注文とは m(__)m
サンチャゴ様
今日は乗務あけだったもので、午前中は爆睡していましたが、お昼ごろからチョコチョコと動きだし (^^ゞ N225TICKと1つ2つの↓トレンドの銘柄に関する現在値の履歴(ログ)を取れるようにしたうえで、確認していました。
N225TICK、思った以上に数値が頻繁に上下するのですねぇ。
14:50:33に確認後最高の137を、その45秒後の14:51:16にはその値がマイナスになってました (^.^)
N225とトレンドやそれぞれの銘柄のトレンドを把握したうえで、N225TICKの数値を加味することで、面白い兆候(サイン)・アイディアが生まれてきそうですねぇ!
今はリニューアルの方向性をまとめていますが、合間をみて、いろいろ試してみたいと思います。
進捗…ご報告させていただきます。
今後ともよろしくお願いいたします m(__)m
Yoshiさま
さっそくN225TICKも活用されているのですね。
さすがです。
おっしゃる通り、N225TICKはかなり頻繁に上下します。だから長期的な判断ではなく、その瞬間良い値段でエントリーするのに役立つと考えています。
瞬間的な連れ安、連れ高に巻き込まれないようにする と考えてもいいですね
サンチャゴ様 m(__)m
返信、ありがとうございます。
サンチャゴ様も留意するようにと(ブログ・コメントでも)言われていたように…N225TICKの数値が110~160だからといって、安易に「逆張り」するのは危険なようですねぇ。
今日、日経225連動投信(1321)に関する歩み値のログもとっていたので、その解析を(今)していたのですが….
N225TICKの数値が確認後最高を示した14:50の30秒後あたりに、日経225連動投信は、大きな買約定を伴い、14970~14990にあった少々厚めの価格帯を抜けていました。
その後は(すぐに)引けてしまいましたので、その後の推移は確認できませんでしたが…。
しかしながら、サンチャゴ様の「注文分析」(And価格帯出来高分析)と、スイングハイ・ローなどといったポイントやトレンドを合わせて確認することで、より明確な動きがわかって来るような気がします m(__)m
サンチャゴ様が先日・アドバイスくださったとおり、「背景状況のなかでその意味するところを考える」重要性を再認識いたしました。
今後ともいろいろ勉強させていただきます。
益々のご活躍を心よりお祈りしております!
Yoshi様
N225TICKに関して、Yoshi様のおっしゃる通り、安易な逆張りはいけませんね。
ある方向に動くと相場が決めたなら、N225TICKがどうなろうが関係ないですからね。
生き残るためにいちばん大切なことは、なにをどう読んでも、どうにもならない時が結構あるということを理解することかもしれません。
それを理解できたら、ひとつのことに固執せずにすむので、大きな失敗をせずに済むように思います。
私はそのことを理解するまでに大きな損を何度もしてきたからよくわかります。
P.S.
まとまりの無い(内容の)投稿になってしまいました m(__)m
追記として…
サンチャゴ様の「注文分析」は最高だと思います!
「システムならではの優位性」のようなものに、 それ(「注文分析」)をミックスさせていただき、オリジナルなものを確立したいと考えております。
今後ともよろしくお願いします。
>生き残るためにいちばん大切なことは、
>なにをどう読んでも、どうにもならない時が結構あるということを理解することかもしれません
貴重なアドバイス…ありがとうございます。
リニューアルに関しても、
絶対的なシステムを目指すのではなく、人と比べてより優位性がある部分を最大限に活用できるようなシステムを目指して(確立して)いきたいと考えております。
今後とも、ご指南のほどよろしくお願いします m(__)m
Yoshi様
そうですね、人よりもコンピュータのほうが優れているところはたくさんあると思います。
うまくいくといいですね。
頑張ってください。
XMのロスカットの仕組みと計算方法 | いくらまで耐えれる?
1万円の場合:7,400÷1000≒7.4pipss≒約0.07円の許容値動き
5万円の場合:47,400÷1000≒47.4pips≒約0.47円の許容値動き
10万円の場合:97,400÷1000≒97.4pips≒約0.97円の許容値動き
30万円の場合:297,400÷1000≒297.4pips≒約2.97円の許容値動き
100万円の場合:997,400÷1000≒997.4pips≒約9.97円の許容値動き
ロスカットを回避するための3つの方法
XMで両建てすると必要証拠金が減る
XMでは、FXとゴールド・シルバーにおいて、 同じロット数の両建ての場合、その両建てポジションにおける必要証拠金は0 となります。その必要証拠金分だけ余剰証拠金が増えるので、一時的なロスカット回避方法となるのです。
- XMで同じロット数の両建てをすると必要証拠金が0になり、証拠金維持率も0となります
- 両建てのロット数が違う場合、同じロット数分を除いた残りの必要証拠金が表示されます
- XMで同じロット数の両建てをすると必要証拠金が0になり、証拠金維持率も0となります ストップロスとしての逆指値注文とは ストップロスとしての逆指値注文とは
- 両建てのロット数が違う場合、同じロット数分を除いた残りの必要証拠金が表示されます
両建ての注意点
両建ての禁止事項
XMでは、同一口座内の両建ては可能ですが、 同じアカウントの別口座を含む複数口座や他業者との間の両建ては禁止 されています。
両建てはアービトラージ(裁定取引)などの不正行為に利用される事が多く、XMでも厳格なルールを定めています。
両建てを保持しているときの注意点
両建てポジションを決済するときの注意点
両建てポジションの片方だけを決済する場合、両建てが解消されるため残ったポジションの証拠金が必要になります。口座残高が足りない場合や、ロスカット水準に近い状態で決済すると、即ロスカットされる危険性が高くなります。
損切りをする
ロスカット水準に達する前に、自分で損切りを行なえば、損失を限定させることができます。
ポジションを保有する際、どこまでレートが逆行したらポジションを閉じるか、損切りポイントを事前に決めておくと、「悩んでいるうちにロスカットされてしまった」などという事態を回避できます。
保有しているポジションの一部を損切りする
- 分割決済するポジションをダブルクリック
- 決済数量(ロット数)を入力
- 成行決済をクリック
MT4/MT5で分割決済するポジションを選択
決済数量を入力して成行決済
分割決済完了
- トレード画面から分割決済したいポジションを選択
- ポジション決済を選択
- 決済数量(ロット数)を入力
- 決済をクリック
MT4/MT5アプリで分割決済するポジションを選択
「ポジション決済」を選択
▼MT4アプリ画面
決済したい数量を入力して、決済を選択
分割決済完了
有効証拠金を増やす
XMの別口座から資金移動する
XMでは、1アカウントにつき最大8口座保有することが可能です。同一アカウント内の口座間では自由に資金移動(資金振替)できて、わずか30秒ほどで 口座に即時反映 されます。
XMPをボーナスに換金
XMポイント(XMP)とは、XMで取引をすると貯まっていくポイントのことです。
XMのゼロ口座はXMP適用外となります。スタンダード口座とマイクロ口座のみXMPを利用できます。
貯まった XMPはボーナスや現金に交換できる ため、追加入金まではしたくないという方にもできるXMならではのロスカット対策の一つです。
追加入金をする
どうしてもロスカットを避けたいのであれば、追加入金をするという方法になります。
入金方法 | 入金手数料 | 入金可能額 | 反映時間 |
---|---|---|---|
銀行送金 | 無料※1 | 500円~1,000万円 | 1時間以内※2 |
VISAカード | 無料 | 500円~80万円 | 即時 |
JCBカード | 無料 | 1万円~30万円 | 即時 |
bitwallet | 無料 | 500円~80万円 | 即時 |
BXONE | 無料 | 500円~80万円 | 即時 |
STICPAY | 無料 | 500円~80万円 | 即時 |
Online Bank Transfer(オンライン決済) | 280円 | 1万円~20万円 | 即時 |
Local Transfer(コンビニ払い) | 280円 | 1万円~20万円 | 即時 |
入金方法 | 入金手数料 | 入金可能額 | 反映時間 |
---|---|---|---|
銀行送金 | 無料※1 | 500円~1,000万円 | 1時間以内※2 |
VISAカード | 無料 | 500円~80万円 | 即時 |
JCBカード | 無料 | 1万円~30万円 | 即時 |
bitwallet | 無料 | 500円~80万円 | 即時 |
BXONE | 無料 | 500円~80万円 | 即時 |
STICPAY | 無料 | 500円~80万円 | 即時 |
オンライン決済 | 280円 | 1万円~20万円 | 即時 |
コンビニ払い | 280円 | 1万円~20万円 | 即時 |
*1入金額が1万円以上の場合
*2銀行営業時間内に入金した場合
XMのロスカットに関するFAQ
XMではロスカットはいつされるの? XMでは口座の証拠金維持率が20%を下回ると強制決済されます。この強制決済のことをロスカットと言います。 複数口座を持っている場合、ロスカットされたらどうなる? XMでは1つのアカウントで最大8口座まで保有できますが、口座ごとに資産は分かれています。そのため、1つの口座で強制ロスカットされても、他の口座に影響はありません。 XMのロスカットとゼロカットは何が違うの? ロスカットは、口座の証拠金維持率が20%を下回るとXMが自動的にポジションを強制決済することで、ゼロカットは取引でマイナス残高になったときにXMが損失を補填して残高を0にすることです。 証拠金維持率20.5%でもロスカットされる?20.0%?19.9%? XMでは口座の証拠金維持率20%を少しでも上回っていればロスカットされませんが、20%を下回るといつロスカットされてもおかしくありません。
不自然な相場変動はストップ狩りかも!?発生しやすい条件とは?
急激なドル安が止まり、戻りにも見える上昇が始まります。
しかし、この戻りのときに、ヘッジファンド(相場を動かせるほどの資金を多く保有している投資家)はドルを大量に売って、さらにドル安が進むように仕向けます。
意図的にチャートを操作された影響でさらにドル安が進むと、多くの買いポジションを保有しているトレーダーは、ロスカットすることになるのです。
また、ストップロスでドルが大量に売られたことよって、ドル安がさらに進みます。
チャートはいずれ価格が上昇し戻ってきますが、ヘッジファンドは売っていたドルを買い戻して、利益を得るというわけです。
ストップ狩りはどんなときに発生する?
流動性の低い通貨・時間
まず流動性の高い、ドル/円の取引ではストップ狩りが行われないことがほとんどです。
先ほどはわかりやすくドル/円で例を出しましたが、それはあくまで例示ということですね。
つまりストップ狩りは流動性の低い通貨、つまりマイナーな通貨で行われることが多くなっています。
また通貨の種類のほかにも、流動性の低い時間帯にストップ狩りが起こりやすいです。
流動性の低い時間は日本時間で早朝6:00頃となっており、この時間はNY市場の取引が終了し、オーストラリア市場などの取引が開始する時間と重なります。
ストップロス注文が入りやすい価格付近
ストップ狩りは、違う言い方をしたら“ストップロス寸前の人たちのお金を狩る”という手法です。
そもそもストップ狩りを行うためにはストップロスになる人たちが必要になります。
そのため先ほどご紹介したストップロス注文が入りやすい値段付近でストップ狩りが起こることが多いです。
まったく・・・大輔君は忘れっぽいところがあるんだから。
いい? ・キリがいい数字 ・キリがいい数字を少し過ぎたところ ・最近で1番の高値を少し過ぎたところ ・最近で1番の安値を少し過ぎたところ でしょ?
Binance Futures先物の使い方と登録。手数料や追証について
仮想通貨
Binance Futures先物の登録方法
Binance Futures(バイナンスの先物取引)で取引がしたいという方はBinance Futuresに登録しておく必要があります。
Binance Futuresの登録方法の手順・流れ
- Binanceの登録・アカウント作成
- 仮想通貨をバイナンスへ入金
- Futures用アカウント開設
- Futuresのウォレットへ仮想通貨を送金
Binanceの登録・アカウント作成
バイナンスへのログイン方法
アカウントを作成したら、バイナンスにログインしましょう。
先ほど登録した「メールアドレス」「パスワード」を入力し、「Log In(ログイン)」をクリック。
パズルのピースを適切な場所へ移動させて、確認項目にすべてチェックをれてから、「I understand continue」をクリックします。
セキュリティ設定(2段階認証設定)方法について
まずGoogle Authenticatorでの設定方法は、画面右上の人型アイコン>「Account」をクリックし、その先のページの右下にあるGoogle Authentication欄内にある「Enable」をから設定を進めることができます。
仮想通貨をバイナンスへ入金
仮想通貨をバイナンスへ入金する手順
- Binanceの入金先アドレスを確認する
- Binanceの入金先アドレスに仮想通貨を送金する
Binanceの入金先アドレスを確認する
Binanceの入金先アドレスに仮想通貨を送金する
Futures用アカウント開設
Futures用アカウントを開設するには、まずBinanceトップページの画面上部にある「デリバティブ」から、「USDT-M Futures」または「COIN-M Futures」のいずれかを選択します。(証拠金をUSDTにしたい場合はUSDT-M、それ以外の仮想通貨にしたい場合はCOIN-Mを選択)
するとFuturesの画面(チャートが表示されているページ)へ移るので、そこの右側にある「Open ストップロスとしての逆指値注文とは Futures Account」メニュー内にある「Open Now」をクリックします。これでFutures用アカウントの開設ができます。
Futuresのウォレットへ仮想通貨を移す
Futures用アカウントを作成したら、Futuresのウォレットへ仮想通貨を移しましょう。
仮想通貨をFuturesのウォレットへ移すには、まずFutures画面の右下にある「Assets」欄にある「Buy Crypto」「Convert」「Transfer」のいずれかをクリックします。
Binance Futures先物の使い方
BinanceFuturesの画面の見方について
メニュー画面
チャート・オーダーブック画面
ポジション管理画面
マージン画面
BinanceFuturesで取引する方法
- 画面左上にある通貨ペアで取引したい通貨ペアを選択する
- 注文画面で注文方法を選択する
- 希望売買価格を記入する(成行注文(マーケット)の場合は不要)
- 希望取引数量を記入する
注文方法 | 特徴 |
---|---|
指値注文(リミット) | 値段を指定して注文する |
成行注文(マーケット) | 値段を指定しないで注文する。成行の買い注文では最も低い価格の売り注文で約定し、成行の売り注文は最も高い価格の買い注文で約定する |
ストップリミット注文 | 事前に指定したストップ(逆指値)価格になったら指値注文する注文 |
ストップマーケット注文 | 事前に指定したストップ(逆指値)価格になったら成行注文する注文 |
トレーリングストップ注文 | 事前に指定したストップ価格を、価格が有利に変動したら有利な方向へ自動的に更新させる注文 |
BinanceFuturesでレバレッジ取引をする方法
Binance Futures先物の手数料は?
Binance Futuresでは「USDS-M 先物(永久先物取引)」と「COIN-M 先物(四半期先物取引)」の2つの種類の先物がありますが、それぞれで取引手数料が変わってきます。
【MT4+EA】トラリピでバックテストを行うには?テスト用のEAも公開中
トラリピ
バックテストを行う方法
バックテストには、FX取引ツールの MT4(Meta Trader 4) と EA(エキスパートアドバイザ) を使用します。
この記事では、 トラリピを行うEA を使用してトラリピのバックテストを行ってみます。
MT4の使用方法
MT4を使用するには、 MT4に対応したFX会社で口座を開設する必要があります 。
まずはMT4に対応したFX会社(証券会社)で口座を開設するところから始めますが、MT4に対応していてもEAは使用不可というFX会社も多いので、必ずEAに対応したところを選びましょう。
また、デモ口座が無制限で利用できるかどうかも重要です。
バ ックテストの後は実際にデモ口座で運用するフォワードテストをすることをおすすめします が、デモ口座が無制限なら設定変更したくなった時や追加の設定を稼働させたいときにいつでもフォワードテストができます。
MT4とEAに対応しデモ口座も無制限となると選択肢が限られてきますが、
OANDA(オアンダ)はEA使用可能でデモ口座無制限、口座開設手数料と維持手数料がともに無料 なのでおすすめです。
EAの使用方法
StopOrderModeをtrueにすると、指値注文が無効になります。
つまり、買いトラップの場合は 下落中には買わず、再び上昇してから買う逆指値注文のみが有効 になります。
バックテストの手順
スプレッドはポイント(1point=0.1pips)で指定します
モデルは「コントロールポイント」でも十分な精度がでます(トラリピEAはロジックが単純なため)
最後に青いグラフが下がっているのは、MT4のバックテストでは終了時にすべてポジションを決済するので評価損が確定損失になったためです。
損失の大きさはいつ撤退するかにもよるので、 しばらく運用を続ける予定の場合は総利益(実現損益)だけに注目 すると良いでしょう。
絶対ドローダウンとは、テスト期間中の実現損益と評価損益の合計が初期資金からどれだけ下がったかを表しています。
最大ドローダウンは口座の最大金額からどれだけ下がったかです。
これらは一応参考にはなりますが、 トラリピ式運用ではドローダウンはいつ始めたかによるところが大きい です。
なので、バックテストのドローダウンは参考程度として、
必ずトラリピ運用試算表で「すべて成立時の評価損」を確認 しましょう。
例えば上の設定をトラリピ運用試算表に入力すると、すべて成立時の評価損は約-39万円となりました。テスト結果と全然違いますよね。
バックテストの期間は狭いレンジで推移したためドローダウンも小さく済んでいますが、今後1.1NZドルまで上昇してから1.0NZドルまで下落した場合はバックテスト結果をはるかに超える評価損になる可能性もあるということです。
スプレッドの影響について
フォワードテストの方法
続いて売りトラップの設定をします。
同じチャートをもう一つ開き 、EAをドラッグ&ドロップして設定を行います。
ここまでの 設定に間違いがないことを確認したら 、EA設定の「全般」タブの「自動売買を許可する」チェックボックスをオンにします。
あとは数週~3か月程度稼働させてみて、感触が良ければ本番の口座でトラリピを開始してください。
トラリピは多くの場合含み損から始まるので、数週間程度の運用では損をしたという感覚になってしま います 。
3か月程度続ければプラス収支になるはずですので、トラリピの良さを実感できると思います。
MT4+EAを使うならVPS利用がおすすめ
そこで、 VPSの利用をおすすめ します。
VPSのサービスは多くありますが、その中でもMT4専用のVPSである お名前.com デスクトップクラウド for MT4 がおすすめです。
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MT4に特化したVPS サービスです。
MT4用の調整がされていることはもちろん、メンテナンスもほぼ自動で行ってくれます。
主要なFX会社のMT4は初めから入っているのでMT4を導入する手間もありません。
ユーザーがやることはEAの導入と、月に一回程度手動で再起動してあげることくらいなのでとても楽です。
そして何より、 月額料金が安い です。
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プランが複数ありますが、 トラリピ式運用でハーフ&ハーフを3通貨ペア程度なら最小の1.5GBプランで十分 です。
通貨ペアをもっと増やしたかったり、ダイヤモンド戦略のような複数のレンジを設定する場合は2.5GBプランも良いでしょう。月1793円ならまだ電気代より安いですね。
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