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波動トラップFX

波動トラップFX
回数は図の通り、上昇と下降でカウントを取っていくので、間違えないようにしてください。

分析と勘によるFX/トレードマニュアル

画像1

参考:https://www.oanda.jp/lab-education/technical_analysis/elliott_wave/beginner/

参考:https://www.gaitameonline.com/academy_chart13.jsp

波動の特定方法

あとで詳しく解説していきますが、そもそも推進波は5波構成・修正波は3波構成というのは、原則であって例外があります。

参考:https://www.oanda.jp/lab-education/technical_analysis/elliott_wave/beginner/

では、その基準とは何かというと、ズバリ「オシレーター」です。(私はRCIを使います)

参考:https://www.oanda.jp/lab-education/technical_analysis/elliott_wave/beginner/

考え方としては「原則と例外を作る」ことです。

エリオット波動論の基礎知識

推進波と修正波について

参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott.html

ですから「原則として、修正波は5波構成(修正波は3波構成)だけど、例外がある」というように考えるようにしましょう。

推進波はトレンドを細かく分析したもの

参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott3.html

エクステンション(波の延長)

参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott2.波動トラップFX html

そういった実際の相場の動きに対して例外ルールが設けられることがエリオット波動論ではあります。

この違いは「トレンド(推進波)なのか?そうではない(修正波のパターン)なのか?」です。

参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott3.html

(上図:トレンド) (下図:トレンドもどき)

参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott2.html

修正波では「パターン分析」ができる

参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott2.波動トラップFX html

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参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott2.html

フラクタルについて

参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott.html

フラクタルはエリオット波動論を理解する上で1つの壁になりやすいのですが、実際はこのような綺麗なフラクタルを描くことはないということです。

期間の異なるRCIを比較する

複数の時間軸を確認する

(DAY) (1H)

(4H) (30M)

青四角について

ズバリ青四角は見ているチャートの時間軸よりも「小さいサイクルの修正波(複合型)」になります。

ちなみに、15分足を見ていたのに「サイクルが小さくなる」というのがピンと来ない方もみえるかもしれませんが、これは「相場に現れる波動(サイクル)は切り替わるもの」と覚えて下さい。

FXの逆張りトレードで使えるウォルフ波動の見つけ方・引き方

FXの逆張りトレードで使えるウォルフ波動の見つけ方・引き方

テクニカル分析

ウォルフ波動はシンプルゆえに応用自在!

ウォルフ波動とは?

作用・反作用の法則を使った逆張り手法

ウォルフ波動を利用したトレードは逆張り狙いです。 チャートでウォルフ波動を発見した際は、トレンドと反対方向にエントリーを狙うことが鉄則です。

ウォルフ波動のエントリー・利確ポイント

上昇のウォルフ波動

ウォルフ波動には、チャートを「波」として捉える特徴があります。 上昇のウォルフ波動の場合は、下降ウェッジからの上抜けを狙いましょう。

上昇のウォルフ波動のエントリー&利益確定ポイント

そのため、 波動トラップFX 上昇のウォルフ波動を利用したトレードでは、まず「安値5」で買いエントリーを行い、その後「安値1」と「高値4」を結んだラインを利益確定の決済ポイントとします。

下降のウォルフ波動

下降のウォルフ波動のエントリー&利益確定ポイント

なので、 下降のウォルフ波動を利用したトレードでは、「高値5」で売りエントリーを行った後、「高値1」と「安値4」を結んだラインが利益確定の決済ポイントです。

ウォルフ波動のメリット

エントリーポイントと利確ポイントが明確

ウォルフ波動をしっかり見極めれば、エントリーポイントと利確ポイントが明確になります。

同時に、 損切りポイントも比較的分かりやすいのがウォルフ波動の特徴 です。

リスクリワード比を大きくとれる

また、 エントリーポイントから損切りポイントまで非常に近いため、トレード1回あたりの損失も最小限に抑えられます。 FXで勝つための格言「損小利大」が実現可能です。

トレンドの天井や底が分かりやすい

ウォルフ波動が成立したら、それは「値動きが反転するサイン」だと判断できます。

また、 天井や底を把握することで、逆張りで大きなリターンを狙いやすくなります。 利確を行った後もトレンドが継続するようであれば、再度エントリーを行っても良いでしょう。

ウォルフ波動のデメリット

トレンドが転換しないことがある

そのため、 トレードを繰り返して利益を上げていくためには、こまめな損切りも覚悟するあります。 適切な損切りを行わなければ、トレンドの波に飲み込まれて、1度のトレードで大きな損失が生じる可能性が高くなります。

ウォルフ波動を見つけるのは難しい

ウォルフ波動の見つけ方・引き方

ステップ① トレンドを見極める

そのため、 相場でトレンドが発生しているか・いないか、発生している場合は上昇トレンドなのか・下落トレンドなのか、しっかり見極める必要があります。

ステップ② ウェッジを探す

トレンドラインとアウトラインを引いて、両ラインの幅が徐々に狭くなっていっていることを確認しましょう。

ステップ③ ウォルフ波動のジグザグパターンを探す

ウェッジが明確になった後は、ウォルフ波動のジグザグパターンを探します。 5つのポイントをチャート上に書き込んでみましょう。

上下に動くジグザグパターンが見つけられた場合、後はエントリーのチャンスを待つだけです。 エントリー時には、あらかじめ利確ポイントと損切りポイントを明確にしておきましょう。

ウォルフ波動を活用したトレード方法

ウォルフ波動の基本的なトレード

ウォルフ波動を利用した基本的なトレードでは、短期的な上昇トレンドから短期的な下降トレンドへの転換ポイントを狙います。

ウォルフ波動の基本的なトレード

「高値5」 で売りエントリーを仕掛けたら、ローソク足が「高値1」 と「安値4」 をつなぎ合わせたラインに到達するのを待ちます。ローソク足が利確ラインに差し掛かったら利益確定の決済を行いましょう。

スイートゾーンを併用したトレード

スイートゾーンを併用したウォルフ波動トレード

「安値5」では、ローソク足が下降ウェッジを下に抜けています。そこで、 「高値2」から「高値4」の下降トレンドラインと平行のラインを「安値3」を起点に引いてみましょう。

この場合は、 スイートゾーンの中で反発したポイント「安値5」がエントリーポイントです。 その後の流れは、ウォルフ波動の基本的なトレード方法と同じです。

ウォルフ波動を活用する際の注意点

波がきれいに出ることは少ない

しかし、 基本的に多少のズレは無視して構わないので、ウォルフ波動を利用したトレードではスイートゾーンも積極的に活用しましょう。

インジケータも利用する

ウォルフ波動を目安にトレードする場合は、インジケータの利用をオススメします。ウォルフ波動を用いたトレードは逆張りです。そのため、 RSIは行き過ぎた相場を見極めるのに非常に役立ちます。

【応用編】ウォルフ波動の反転パターン

【応用編】ウォルフ波動の反転パターン

このトレードでは2〜3日ポジションを持ち続ける必要があります。このような中長期的なトレンドが反転する時にも、ウォルフ波動を根拠に利益が出せます。

ウォルフ波動のまとめ

しかし、 ウォルフ波動を捉えることができれば、トレンド転換時にエントリーすることで高いリスクリワード比を狙えます。 ウォルフ波動を使って、トレードの幅を広げてみてはいかがでしょうか。

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分析と勘によるFX/トレードマニュアル

画像1

参考:https://www.oanda.jp/lab-education/technical_analysis/elliott_wave/beginner/

参考:https://www.gaitameonline.com/academy_chart13.jsp

波動の特定方法

あとで詳しく解説していきますが、そもそも推進波は5波構成・修正波は3波構成というのは、原則であって例外があります。

参考:https://www.oanda.jp/lab-education/technical_analysis/elliott_wave/beginner/

では、その基準とは何かというと、ズバリ「オシレーター」です。(私はRCIを使います)

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考え方としては「原則と例外を作る」ことです。

エリオット波動論の基礎知識

推進波と修正波について

参考:https://www.波動トラップFX panrolling.com/books/wb/elliott/elliott.html 波動トラップFX

ですから「原則として、修正波は5波構成(修正波は3波構成)だけど、例外がある」というように考えるようにしましょう。

推進波はトレンドを細かく分析したもの

参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott3.html

エクステンション(波の延長)

波動トラップFX 参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott2.html

そういった実際の相場の動きに対して例外ルールが設けられることがエリオット波動論ではあります。

この違いは「トレンド(推進波)なのか?そうではない(修正波のパターン)なのか?」です。

参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott3.html

(上図:トレンド) (下図:トレンドもどき)

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修正波では「パターン分析」ができる

参考:https://www.panrolling.波動トラップFX com/books/wb/elliott/elliott2.html

参考:https:波動トラップFX 波動トラップFX //www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott2.html

参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott2.html

参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott2.html

フラクタルについて

参考:https://www.panrolling.com/books/wb/elliott/elliott.html

フラクタルはエリオット波動論を理解する上で1つの壁になりやすいのですが、実際はこのような綺麗なフラクタルを描くことはないということです。

期間の異なるRCIを比較する

複数の時間軸を確認する

(DAY) (1H)

(4H) (30M)

青四角について

ズバリ青四角は見ているチャートの時間軸よりも「小さいサイクルの修正波(複合型)」になります。

ちなみに、15分足を見ていたのに「サイクルが小さくなる」というのがピンと来ない方もみえるかもしれませんが、これは「相場に現れる波動(サイクル)は切り替わるもの」と覚えて下さい。

エリオット波動論とは?FXで使えるテクニカル手法の仕組みと使い方

エリオット波動論とは?FXで使えるテクニカル手法の仕組みと使い方

エリオット波動

回数は図の通り、上昇と下降でカウントを取っていくので、間違えないようにしてください。

エリオット波動論の特徴と使い方

もう一点覚えておきたいものとして、長期足でエリオット波動のパターンが見えた時、短期足に切り替えたときにもエリオット波動ができていることが多くあります。
例えば、1時間足のエリオット波動には、15分足や5分足などの短期足にもエリオット波動が見えるというものです。
逆に1時間足では波動のように見えても、短期足で見ると別のパターンが含まれているときには、エリオット波動のパターンから外れるかもしれないと考えても良いでしょう。

エリオット波動論を利用したトレード

エリオット波動


この「A」が推進波4波の途中か、それとも5波に切り替わるタイミングなのか、実際にはわかりません。 波動トラップFX
4波途中であれば赤い線のように動き、5波に切り替われば緑の線のように価格が動くことになります。

エリオット波動


損切りをせず、②の価格帯で反発して上昇し直したとしても安心はできません。 反発からの上昇が③の価格にまで届かない、もしくはその価格で反発して下落し始めると、ヘッドアンドショルダー(三尊)というチャートパターンに移行し、トレンドが切り替わってしまいます。
この場合は、「A」の価格帯より上の価格になった段階で利確できれば、トレード成功と言えるでしょう。

エリオット波動


エリオット波動に限らず、どのチャートパターンも絶対ではありません。
しかし、テクニカル手法やチャートパターンを理解しておくことで、損切りや利確のタイミングの目安になります。
チャートから見える値動きと、移動平均線などのインジケーターを組合せて、自分のトレードを確立させていきましょう。

FXのエリオット波動とは?6つのパターンについて解説

この記事の監修 波動トラップFX 株式会社インベストメントカレッジ 吉田健吾 累計12万5000人以上の個人投資家が学ぶ投資スクール「Daily Wealth」の運営責任者。講師には、カリスマFXトレーダーの維新の介 .

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