ECB政策金利、予想は来月から利上げ開始、年内1.25%利上げ
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本日のイベントは、中国貿易収支、ECB政策金利・声明、ラガルドECB総裁記者会見、米新規失業保険申請件数が予定されています。特に注目すべきは、ECB政策金利・声明・ラガルドECB総裁記者会見となります。
ECB政策金利の市場予想は、据え置きとなっています。しかし、5月23日にラガルドECB総裁が「ECBは第3四半期末までにマイナス金利から脱却の見込み」と発言してから、次回ECB会合以降の利上げ機運は非常に高まっています。6月8日時点では、ECBは年内毎回利上げ、そのうち9月か10月どちらかで「0.5%利上げ」を行うだろうと市場は織り込んでいます。言い換えると、年内に「1.25%」利上げを行うと市場は織り込んでいます。今夜のECB声明・ラガルドECB総裁記者会見で注目度が高い点は、「年内に何%利上げを行うことを想定しているか」「一度に0.5%利上げを行うことを想定しているか」と考えられ、市場が織り込む利上げペースと照らし合わせて、ユーロが大きく動くだろうと考えられます。ECBが年内どれほどのペースで利上げを進めていくのか、ヒントを探しながら今夜も取引に挑みたいです。
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【ガチ保存版】RSIとは?意味と使い方のすべてを語る!【FX】
第 2 位
第 5 位
- 【FX】RSIとは?意味は?
- 【FX】RSIはどこで見る?
- 【FX】RSIを使った手法
【FX】RSIとは?意味は?
RSIとは?Relative Strength Index(=相対力指数)
RSIは、 R elative S trength I ndex の頭文字をとったものです。
R elative(相対的)
S FXで人気のテクニカル指標の見方と活用法 trength(強度・力)
I ndex(指数)
Relative Strength Indexを日本語に直訳すると、「相対強度指数」となります。一般的には 「相対力指数」 などと呼ばれたりしますね。
引用:RSIは買われすぎ売られすぎを判断する指標って誰が言ったの?
そもそも、 その解釈が間違っている ことをまず知っておくべきです。
RSIは「買われすぎ」「売られすぎ」を判断する指標ではない
RSI(Relative Strength Index)
一般的には、相場の「買われすぎ」「売られすぎ」を判断する指標であると解説されることが多いですね。
しかし、厳密に言えば、RSIは「買われすぎ」「売られすぎ」を判断する指標ではありません。
正しくは、 一定期間の価格変動に対する上昇値動きの割合(%)を算出したものであり、上昇圧力(勢い)が強いか弱いかを判定する指標 です。
この点を勘違いして「RSIは買われすぎや売られすぎを判定する指標だ」とバワンパターンに捉えてしまっている投資家が多いように感じます。
引用:RSIは買われすぎ売られすぎを判断する指標って誰が言ったの?
- RSIの値が高い(50%以上)=上昇圧力(勢い)が強い
- RSIの値が低い(50%未満)=上昇圧力(勢い)が弱い
- RSIが50%を超えてきたら上昇圧力が強まってきている
- RSIが50%を割ってきたら上昇圧力が弱まってきている
RSIはどのようにして計算するのか?
RSIの考案者は、言わずと知れたJohn Welles Wilder.Jr(J.W.ワイルダー)。RSIだけでなく、ADXやSAR、パラボリックなどの考案者としても知られているアメリカの著名テクニカルアナリストですね。
RSIは、一定期間の価格変動に対する上昇値動きの割合(%)を算出したものであると解説しましたが、それはRSIの計算式をみればすぐに理解できるはず。
FXで人気のテクニカル指標の見方と活用法John Welles Wilder.Jr(J.W.ワイルダー)の原書『New Concepts in Technical Trading Systems』に記載されているRSIの計算式がこちら。
RSIの計算式(New Concepts in Technical Trading Systemsより)
まずはRS(Relative Strength)を算出します。RSは、一定期間(14日間)の平均上昇幅を、一定期間(14日間)の平均下落幅で割ります。
そして、RSに1を加えたもので100を割り、その数値を100から引きます。これがRSIです。
一定期間(14日間)の平均上昇幅や一定期間(14日間)の平均下落幅は、以下のように計算します。
FXのMTF分析(マルチタイムフレーム分析)の環境認識のコツや時間足の組み合わせなどわかりやすく解説してみた
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最強のトレンドラインの引き方や手法についてわかりやすく解説してみた
トレンドラインとは、トレンド把握の手助けをしてくれるラインです。 トレンドフォローでトレードしている方はトレンドラインの引き方を理解するとエントリーの精度が高くなります。 今回は、トレンドラインの最強の引き方や手法についてわかりやすく解説してみました。
ゴールド相場見通し|FX/GOLD/XAUUSD/金相場|2022年6月11日チャート今後の予想
今回の動画では、 トレンド/レンジ相場の両方で安定成績を出すための方法を考察していきます。 どの商品の相場であってもトレンド相場、レンジ相場という2つのタイプに大別されるので、両方の相場の攻略をテクニカル分析で出来れば大きな武器にな.
という感じで、またしても中期レンジ底辺の1832ドルに到着しましたが、ここで注目のCPI、 消費者物価指数が公表 されました。
金曜日の21:30に公表されたこの経済指標ですが、まずは総括として 「予想外に物価高」 という感じでした。
(参照元:Trading Economics)
しかし、 その慎重な市場予想すら、今回の値は越えてくる ことになりました。
結果の値は8.6%ということで、せっかく直前に8.5%から8.3%という折り返し感を見せたにもかかわらず、再度上昇感を匂わせる形になり、値としても、8.5%よりも高い 8.6%という直近での最高値更新 という状況を生み出しました。
この結果を受けて、政策金利の引き上げ観測が加速して FXで人気のテクニカル指標の見方と活用法 ドル高株安 という状況が生まれました。
いかにこのグレーの 中期レンジが堅いかを思い知る1週間 となりました。
ただし、 1832ドル辺りはかなりロング勢に対して信頼感を高めてきている 印象なので、そこを固めつつ推移してくる可能性が出てきております。
ゴールド相場(GOLD)_今後のトレンド見通し
長期では上寄りに見つつまだ強気には材料が足りない
トレンドの概要が前回と変わっていないのでサボっているように認識されるかもしれませんが、長期トレンドで 強気の上目線になるにはあと少し足りない 印象です。
そのため、ダウ理論のトレンド継続の条件を当てはめたときに、 「高値と安値の更新で言えば一応下降トレンド」 と取れてしまうのが現状です。
ファンダメンタルは急にゴールド追い風
物価高がどれだけ今回脅威に映ったのかは、CME Fed Watchさんの政策金利の見通しにきれいに反映されております。
簡潔に言えば、 「政策金利の見通しは加速」 しております。
特に顕著なのが9月の見通しで、一時は0.25%の利上げでよさそうと見通されていたものが、 「少なくとも0.5%は利上げしないと」 という雰囲気の見通し構成に切り替わっております。
(参照元:FRED)
結局は中期レンジ内
いろいろとトレンド系のお話をしておりますが、 結局は1875~1832ドルの中期レンジを脱することなく今週も着地 をしております。
期待できるのは 6月FOMC で、来週の木曜日午前3:00ごろから声明などが始まります。
ゴールド相場(GOLD)FXで人気のテクニカル指標の見方と活用法 _今後の注目ポイント
長期下降トレンドライン
ただし、 2000ドルの高値が一度キレイについているのである程度は意識されてくる と踏んでおります。
現状がレンジ相場なので、レンジ上辺の 1875ドルが抜かれると損切り多発のエネルギーによってこのトレンドラインもまとめてブレイク というのがあり得ます。
1875ドルのレジスタンスエリア
一応、テクニカル的には レンジ上辺としての水平線がメイン になってきます。
1850ドルのエリア
こちらはもはやネタ枠というぐらいに 値動きを止められない価格として認識 をしております。
ゴールド(GOLD)の初トレードが不安な方へ
まず、 不安を感じていることは大変良いこと です。
リスクをしっかりと把握しようとする姿勢はトレードに欠かせません。
ボラティリティが高いゴールドでは、慣れない内に大きく損失を出す可能性があります。
急激な変動を見せるため、人によっては 1時間で資産をすべて溶かすケース も・・・
それを防ぐための 最低限の1意見 を書かせてください。
ゴールドのトレードなら海外業者の利用がおすすめ
ゴールドのトレードをするなら、基本的に海外業者のご利用を推奨いたします。
理由としては、海外業者には ゼロカットシステム が採用されているためです。
FXを含め、CFD(差金決済取引)FXで人気のテクニカル指標の見方と活用法 の際には レバレッジ をかけることが多いです。
レバレッジとは「入金額以上の金額規模でトレードを行うことができる仕組み」を指します。
レバレッジは諸刃の剣なので、100万円で1,000万円分の取引ができる反面、
100万円の資産でトレードしたにもかかわらず、1億円の負債を抱えるリスク もあります。
厳しい話をすると、 初心者であろうと投下資金以上の借金を抱える可能性 があります。
10年間貯金した資産が一瞬で溶けたら、落ち込むどころではないかと思います。
それを回避するのが海外業者採用のゼロカットシステムで、
「 投下資金以上の損失は計上しない仕組み 」となっております。
ゼロカットシステムによって、
最大損失は自分が入金した金額に限定しつつ、
勝ち分は無限に膨らませることができます。
それでも、「 海外 」という単語にアレルギーがある方もいらっしゃると思います。
「よく分からない不安がある中で、海外業者も複数あるがどうすれば・・・」
という方には、 まずはXMという業者をおすすめいたします。
中には危険な海外業者も
逆に不安が全く無くて、
「どこの業者でも同じだからボーナスが多いほうがいい!」という方がいると危険なので、
海外業者で起こり得る以下の事例 も紹介しておきます。
上記は私も相談を受けたことがありますが、
「よく分からないけどすごく条件が良かった」という理由のみで
口座開設をしてそうなったという内容がほとんどです。
ただでさえ金銭が動くトレードで、このような無駄な不安は取り除きたいと思います。
その観点では、「 海外業者に迷ったら最初はXM一択 」ぐらいで捉えておいても良いです。
私個人の話をすると、 ボーナスが充実している海外業者のGEMFOREX も活用していますが、
こちらは少し海外業者のトレードに慣れてからのほうがうまく活用できる印象です。
【ガチ保存版】RSIとは?意味と使い方のすべてを語る!【FX】
第 2 位
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- 【FX】RSIとは?意味は?
- 【FX】RSIはどこで見る?
- 【FX】RSIを使った手法
【FX】RSIとは?意味は?
RSIとは?Relative Strength Index(=相対力指数)
RSIは、 R elative S trength I ndex の頭文字をとったものです。
R elative(相対的)
S trength(強度・力)
I ndex(指数)
Relative Strength Indexを日本語に直訳すると、「相対強度指数」となります。一般的には 「相対力指数」 などと呼ばれたりしますね。
引用:RSIは買われすぎ売られすぎを判断する指標って誰が言ったの?
そもそも、 その解釈が間違っている ことをまず知っておくべきです。
RSIは「買われすぎ」「売られすぎ」を判断する指標ではない
RSI(Relative Strength Index)
一般的には、相場の「買われすぎ」「売られすぎ」を判断する指標であると解説されることが多いですね。
しかし、厳密に言えば、RSIは「買われすぎ」「売られすぎ」を判断する指標ではありません。
正しくは、 一定期間の価格変動に対する上昇値動きの割合(%)を算出したものであり、上昇圧力(勢い)が強いか弱いかを判定する指標 です。
この点を勘違いして「RSIは買われすぎや売られすぎを判定する指標だ」とバワンパターンに捉えてしまっている投資家が多いように感じます。
引用:RSIは買われすぎ売られすぎを判断する指標って誰が言ったの?
- RSIの値が高い(50%以上)=上昇圧力(勢い)が強い
- RSIの値が低い(50%未満)=上昇圧力(勢い)が弱い
- RSIが50%を超えてきたら上昇圧力が強まってきている
- RSIが50%を割ってきたら上昇圧力が弱まってきている
RSIはどのようにして計算するのか?
RSIの考案者は、言わずと知れたJohn Welles Wilder.Jr(J.W.ワイルダー)。RSIだけでなく、ADXやSAR、パラボリックなどの考案者としても知られているアメリカの著名テクニカルアナリストですね。
RSIは、一定期間の価格変動に対する上昇値動きの割合(%)を算出したものであると解説しましたが、それはRSIの計算式をみればすぐに理解できるはず。
John Welles Wilder.Jr(J.W.ワイルダー)の原書『New Concepts in Technical Trading Systems』に記載されているRSIの計算式がこちら。
RSIの計算式(New Concepts in Technical Trading Systemsより)
まずはRS(Relative Strength)を算出します。RSは、一定期間(14日間)の平均上昇幅を、一定期間(14日間)の平均下落幅で割ります。
そして、RSに1を加えたもので100を割り、その数値を100から引きます。これがRSIです。
一定期間(14日間)の平均上昇幅や一定期間(14日間)の平均下落幅は、以下のように計算します。
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