XMはスキャルピングに向かない?やるならどの口座がおすすめ?
FXビギナーからベテラントレーダーまで利用者の多いXMトレーディング。
高いレバレッジやゼロカットなどトレーダーにとって稼ぎやすい環境を提供してくれています。
が、”スキャルピングには向かない”との声もちらほら見かけます。
ホントのところはどうなのか?
ここではXMトレーディング口座別にスキャルピングトレードとの相性や、向かないと言われる理由をまとめました。 スキャルピングの手法
そもそもスキャルピングって何?という人は多分この記事にアクセスしていないと思いますが、念のため最初で解説しているので参考にしてください。
XMトレーディング口座はスキャルピング手法に向かない理由とは?
スキャルピングってどんなトレード手法?
ザックリ言うと超短時間でトレードする手法です。
注文からわずか数秒で決済することもあります。
一回一回の利益は少ないため、とにかく数多くトレードすることになり大変です。
ですのでFX初心者にはおすすめしません。
ちなみにスキャルピングのような極端に短期間のトレードを禁止しているFX業者もありますが、XMトレーディングでは禁止されていません。
ただしXMの禁止事項には
- 窓開けを狙ったトレード
- 重要経済指標発表を狙ったトレード
はNGと記載されています。
このような為替相場が短時間に急変動するタイミングばかりを狙ったトレードは禁止ってことですね。
もちろん健全にトレードしている人がたまにするくらいなら咎められることもありませんが、おすすめはしません。
XMトレーディングはスキャルピングに向かないのか?
答えはNoです。
XMではスキャルピング向けにチューンナップされた口座タイプが用意されています。
やるならそれを選びましょう。
ではどの口座タイプがいいのかについて次から解説していきます。
スキャルピングにおすすめのXM口座タイプ
- マイクロ口座
- スタンダード口座
- XMTradingゼロ口座
当サイトで一番推奨しているのはハイレバレッジ設定可能でボーナスも充実しているスタンダード口座です。
が、スキャルピング向けなのは「XMTradingゼロ口座」ですね。
マイクロ口座はおすすめする理由がとくにありません。
というわけで、2つの口座タイプでスキャルピング手法を使うときのメリット・デメリットを見ていきます。
【スキャルピングとの相性バッチリ!】XMTrading ゼロ口座
XMTrading ゼロ口座のメリット
- ほかの口座タイプよりスプレッドが狭い
- 約定力が高い
- 透明性が高い(NDD ECN方式)
スプレッド(売りと買いを同時注文したときの差額)が狭い=手数料が安いため、スキャルピングのような頻繁なトレード手法には最適。
ゼロ口座だけ10万通貨単位ごとに10ドルの手数料はかかってしまいますが、合算してもほかの口座タイプよりコストを抑えらえるので気にしなくてOKです。
そして一番大事なのが約定力の高さ。
売り買いの注文ボタンを押したら実際に処理されるまで多少時間がかかります。
とくに相場価格が激しく動いていると最悪注文できなかったりすることも。
その点ゼロ口座はほかの口座タイプより処理能力が高く短期売買向けのスペックになっているわけです。
最後は処理の透明性について。
スタンダード/マイクロ口座は「NDD STN方式」で注文にスプレッド(手数料)が載せられる形式。
対してゼロ口座はECN方式です。
手数料が固定なのでXMが悪意を持って操作することができないのでより透明性が高くなります。
XMTrading ゼロ口座のデメリットは?
- 入金ボーナスがない
- ロイヤリティプログラム対象外
- 最低入金額が100ドル~と多め スキャルピングの手法
- 最大レバレッジが500倍まで
ゼロ口座だけは入金ボーナスがもらえません(初開設時のボーナスはあり)。
スタンダードとマイクロ口座は入金額に対して一定割合のボーナスをもらえるんですが、これがないわけです。
FX初心者にとっては大きなマイナスですね。
でもスキャルピング手法を使うトレーダーが初心者ってことはないので、逆にボーナスを邪魔に感じる人もいます。
スキャルピングをする人にとってはそれほどデメリットではないでしょう。
またロイヤリティプログラムというXMトレーディング独自にポイント還元制度もありません。
これも主にボーナスがもらえるものなので、スキャルトレーダーには不要な人も多いでしょう。
最低入金額100ドル~はスタンダード/マイクロ口座の最低5ドルより多めですが、1万円程度なら気にするほどではないはず。
最後の最大レバレッジですが、XMでは888倍まで設定できるのに対し、ゼロ口座は500倍まで。
ハイレバレッジ設定に魅力を感じる人にはデメリットですね。
でもそれほど大きな差ではないですし、スキャルピングのようにすぐポジションを決済してしまうなら気にする差ではありません。
スキャルピングするならゼロ口座がおすすめです
上で紹介したメリットはスキャルピング向けと言えるものでした。
デメリット部分はスキャルピングトレーダーにとってはあまり気にするポイントではありません。
なのでXMでスキャルピングするならゼロ口座がおすすめです。
スタンダード口座はスキャルピングに向かない?
スタンダード口座のスペック
- 最大レバレッジ888倍
- 最低入金額5ドル~
- NDD STN方式
- 入金ボーナスあり
- 約定力は普通
スキャルピング向けゼロ口座との違いはこれくらい。
ゼロ口座よりハイレバレッジ設定&ボーナスで資金量を増やしつつ稼ぎやすい環境を整えられます。
スキャルピングをしないならスタンダード口座がおすすめです。
スタンダード口座がスキャルピングに向かない理由
ゼロ口座のようにスキャルピング用にチューンナップされていないことがすべてですね。
注文・決済ボタンを押したらすぐ確定してくれないと稼げるものも稼げない可能性が高くなります。
スタンダード口座はそういったシビアなタイミングでトレードする手法には向いていません。
またトレード回数が増えるほど手数料コストも高くつきます。
スキャルピングができないわけではなく、あくまでも難しい・向いてない口座スペックってことですね。
短くても数分程度からのデイトレードや、もっとん長いスイングトレードなどはスタンダード口座がおすすめです。
XMトレーディングはスキャルピングに向かないのか?について口座タイプ別に解説しました。
XMでやるならゼロ口座がおすすめ。
ほかのスタンダード/マイクロ口座でもやるだけならできますが、スペックが違うため不利になることがあります。
ゼロ口座を開設しておくことをおすすめします。
海外FX「XM」のおかげで何度か命拾いしてます笑
・追証なし(借金の心配なし)
・低いロスカット基準(20%)
・レバレッジ最大888倍
・1アカウントで8口座まで開設可能 スキャルピングの手法
・日本円でトレード可能
FXスキャ研4 5分足のRSIスキャルピングの決済方法を再検討 ドル円編
FXトレーダー向け
第1回目と、前回の研究録はこちらから。
・RSIを使用したドテン売買であれば期間を問わず勝てそうな傾向あり
・MACD、ストキャスティクスは使用方法を大幅に見直さないムリ
・RSIは取引時間帯による損益の傾向が見え、より対策を施すことで儲かるスキャルピング手法へと昇華するかも。
第1回目で試したRSIの決済方法・スキャルピング手法についておさらに
ある程度、スキャルピング手法探究の方向性が見えてきましたので、これ以降の探究は2010年~2019年6月という長期間で調査を進めていこうと思います。
第1回目のRSIスキャルピングの長期トレード結果
RSIドテンスキャルピング5分足のトレード結果の詳細
1回の売買ロット 0.1万通貨
資産 $10000 → $16073
プロフィットファクタ 1.42
最大ドローダウン 3.64%
取引回数1453回(勝率70% 負率30% 勝ち平均$20.11 負け平均$33.09)
RSIスキャルピングの考えられる決済手法
1・リミット注文、ストップロス注文の片方のみ注文、もう片方はRSI水準で決済
2・エントリーと同時にリミット注文、ストップロス注文の両方を出す。
3・RSIの決済水準を見直す。
※例えば70で売りエントリー後、30で決済でなく50で決済する等
4・他のテクニカル指標と組み合わせる。
5・時間で決済する。
※エントリーから何分後に決済する。何時には全て決済する等。
RSIスキャルピング エントリーと同時にストップロス注文
ストップロスを短く設定すればするほど、儲からなくなっています。
そしてストップロスを100pips取った場合は最終資産が+$6622ですのでドテン売買よりはストップロス注文を設定した方が儲かる。ということですね。
エントリーと同時にリミット注文
リミット注文も短く設定すればするほど儲からなくなっています。
またリミット注文を100pipsと大きく取ったとしても利益はさほど大きく増えていないのでエントリーと同時にリミット注文を出すメリットはないですね。
エントリーと同時にストップロス注文、リミット注文
資産 $10000 → スキャルピングの手法 $16073 → $18276 と増加
プロフィットファクタ 1.42 → 1.35 と減少
最大ドローダウン 3.64% → 3.64%と同等
取引回数1453回 → 1039回 と減少
勝率70% 勝ち平均$20.11 → 55% $55.67
負率30% 負け平均$33.09 → スキャルピングの手法 45% $50.23
RSIの決済水準を変更する。
比較情報を一部のみ書きますがダメですね。ボロボロです。
資産 $10000 → $16073 → $14563 と減少
プロフィットファクタ 1.42 → 1.14 と減少 スキャルピングの手法
最大ドローダウン 3.64% → スキャルピングの手法 4.58%と同等
取引回数1453回 → 6800回 と大幅に増加
が、今後の検証や裁量トレードでは役に立つ情報が得られました。
それはRSIでの逆張りエントリーをした場合、RSIが50程度に来たからといって決済してしまうのは儲けを減らす行為だということです。
これは裁量に任せてスキャルピングするトレーダーにも当てはまることだと思います。そんな傾向が得られただけでも成果ありですね。
1~3の決済方法を試した結果のまとめ
1・リミット注文、ストップロス注文の片方のみ注文、もう片方はRSI水準で決済
2・エントリーと同時にリミット注文、ストップロス注文の両方を出す。
3・RSIの決済水準を見直す。
※例えば70で売りエントリー後、30で決済でなく50で決済する等
4・他のテクニカル指標と組み合わせる。
5・時間で決済する。
※エントリーから何分後に決済する。何時には全て決済する等。
結果では言えば2のエントリーと同時にリミット注文55pips、ストップロス注文50pipsが一番優秀。1や3の決済方法は良くありませんでした。
2010年から2019年6月の間で有効なRSIスキャルピング手法
時間軸:5分足、1分足
取引時間:日本時間7時~10時
テクニカル手法:RSI パラメーター14
エントリー:30でロング、70でショート
決済方法:エントリーと同時にリミット55pips、ストップ50pips(5分足)
※1分足ならリミット30pips、ストップ55pips
例えば、RSIが30以下となったのでロングしたとします。
その後、一度RSIが50程度になったものの、リミット注文に触れてはいない。
再び値が下がりRSIが30以下となった。
→ポジションを増し積みする?それとも既に1ポジション持っているからトレードしない?
資産Xにつき、1000通貨というトレード単位であれば破産する? or 破産しない? 最大レバレッジはどれくらいまで耐えうるだろう?
最大までリスクを取った場合は資産が何十倍に増えているだろう?
XMはスキャルピングに向かない?やるならどの口座がおすすめ?
FXビギナーからベテラントレーダーまで利用者の多いXMトレーディング。
高いレバレッジやゼロカットなどトレーダーにとって稼ぎやすい環境を提供してくれています。
が、”スキャルピングには向かない”との声もちらほら見かけます。
ホントのところはどうなのか?
ここではXMトレーディング口座別にスキャルピングトレードとの相性や、向かないと言われる理由をまとめました。
そもそもスキャルピングって何?という人は多分この記事にアクセスしていないと思いますが、念のため最初で解説しているので参考にしてください。 スキャルピングの手法
XMトレーディング口座はスキャルピング手法に向かない理由とは?
スキャルピングってどんなトレード手法?
ザックリ言うと超短時間でトレードする手法です。
注文からわずか数秒で決済することもあります。
一回一回の利益は少ないため、とにかく数多くトレードすることになり大変です。
ですのでFX初心者にはおすすめしません。
ちなみにスキャルピングのような極端に短期間のトレードを禁止しているFX業者もありますが、XMトレーディングでは禁止されていません。
ただしXMの禁止事項には
- 窓開けを狙ったトレード
- 重要経済指標発表を狙ったトレード
はNGと記載されています。
このような為替相場が短時間に急変動するタイミングばかりを狙ったトレードは禁止ってことですね。
もちろん健全にトレードしている人がたまにするくらいなら咎められることもありませんが、おすすめはしません。
XMトレーディングはスキャルピングに向かないのか?
答えはNoです。
XMではスキャルピング向けにチューンナップされた口座タイプが用意されています。
やるならそれを選びましょう。
ではどの口座タイプがいいのかについて次から解説していきます。
スキャルピングにおすすめのXM口座タイプ
- マイクロ口座
- スタンダード口座
- XMTradingゼロ口座
当サイトで一番推奨しているのはハイレバレッジ設定可能でボーナスも充実しているスタンダード口座です。
が、スキャルピング向けなのは「XMTradingゼロ口座」ですね。
マイクロ口座はおすすめする理由がとくにありません。
というわけで、2つの口座タイプでスキャルピング手法を使うときのメリット・デメリットを見ていきます。
【スキャルピングとの相性バッチリ!】XMTrading ゼロ口座
XMTrading ゼロ口座のメリット
- ほかの口座タイプよりスプレッドが狭い
- 約定力が高い
- 透明性が高い(NDD ECN方式)
スプレッド(売りと買いを同時注文したときの差額)が狭い=手数料が安いため、スキャルピングのような頻繁なトレード手法には最適。
ゼロ口座だけ10万通貨単位ごとに10ドルの手数料はかかってしまいますが、合算してもほかの口座タイプよりコストを抑えらえるので気にしなくてOKです。
そして一番大事なのが約定力の高さ。
売り買いの注文ボタンを押したら実際に処理されるまで多少時間がかかります。
とくに相場価格が激しく動いていると最悪注文できなかったりすることも。 スキャルピングの手法
その点ゼロ口座はほかの口座タイプより処理能力が高く短期売買向けのスペックになっているわけです。
最後は処理の透明性について。
スタンダード/マイクロ口座は「NDD STN方式」で注文にスプレッド(手数料)が載せられる形式。
対してゼロ口座はECN方式です。
手数料が固定なのでXMが悪意を持って操作することができないのでより透明性が高くなります。
XMTrading ゼロ口座のデメリットは?
- 入金ボーナスがない
- ロイヤリティプログラム対象外
- 最低入金額が100ドル~と多め
- 最大レバレッジが500倍まで
ゼロ口座だけは入金ボーナスがもらえません(初開設時のボーナスはあり)。
スタンダードとマイクロ口座は入金額に対して一定割合のボーナスをもらえるんですが、これがないわけです。
FX初心者にとっては大きなマイナスですね。
でもスキャルピング手法を使うトレーダーが初心者ってことはないので、逆にボーナスを邪魔に感じる人もいます。
スキャルピングをする人にとってはそれほどデメリットではないでしょう。
またロイヤリティプログラムというXMトレーディング独自にポイント還元制度もありません。
これも主にボーナスがもらえるものなので、スキャルトレーダーには不要な人も多いでしょう。
最低入金額100ドル~はスタンダード/マイクロ口座の最低5ドルより多めですが、1万円程度なら気にするほどではないはず。
最後の最大レバレッジですが、XMでは888倍まで設定できるのに対し、ゼロ口座は500倍まで。
ハイレバレッジ設定に魅力を感じる人にはデメリットですね。
でもそれほど大きな差ではないですし、スキャルピングのようにすぐポジションを決済してしまうなら気にする差ではありません。
スキャルピングするならゼロ口座がおすすめです
上で紹介したメリットはスキャルピング向けと言えるものでした。
デメリット部分はスキャルピングトレーダーにとってはあまり気にするポイントではありません。
なのでXMでスキャルピングするならゼロ口座がおすすめです。
スタンダード口座はスキャルピングに向かない?
スタンダード口座のスペック
- 最大レバレッジ888倍
- 最低入金額5ドル~
- NDD STN方式
- 入金ボーナスあり
- 約定力は普通
スキャルピング向けゼロ口座との違いはこれくらい。
ゼロ口座よりハイレバレッジ設定&ボーナスで資金量を増やしつつ稼ぎやすい環境を整えられます。
スキャルピングをしないならスタンダード口座がおすすめです。
スタンダード口座がスキャルピングに向かない理由
ゼロ口座のようにスキャルピング用にチューンナップされていないことがすべてですね。
注文・決済ボタンを押したらすぐ確定してくれないと稼げるものも稼げない可能性が高くなります。
スタンダード口座はそういったシビアなタイミングでトレードする手法には向いていません。
またトレード回数が増えるほど手数料コストも高くつきます。
スキャルピングができないわけではなく、あくまでも難しい・向いてない口座スペックってことですね。
短くても数分程度からのデイトレードや、もっとん長いスイングトレードなどはスタンダード口座がおすすめです。
XMトレーディングはスキャルピングに向かないのか?について口座タイプ別に解説しました。
XMでやるならゼロ口座がおすすめ。
ほかのスタンダード/マイクロ口座でもやるだけならできますが、スペックが違うため不利になることがあります。
ゼロ口座を開設しておくことをおすすめします。
海外FX「XM」のおかげで何度か命拾いしてます笑
・追証なし(借金の心配なし)
・低いロスカット基準(20%)
・レバレッジ最大888倍
・1アカウントで8口座まで開設可能
・日本円でトレード可能
スキャルピングに「必勝」のトレード手法
FXを安定した収入源とするには、スキャルを置いて他に手法はありません。 スキャルピングの手法
デイトレやスィングの場合、常にチャートに張り付いて監視したり、投資を分散したりなど、よほどうまく運用しない限り
不意の爆上げ爆下げや急なトレンド変換によるロスカットなどの大きな損害を喰らいます。
また、トレンドは完璧に読むことは不可能です。
結局は「運」によるトレードの色が濃くなります。
BNFのような天性の相場感覚の持ち主でもない限り、一般人が勝ち続けることは不可能です。
だから、スキャルです。
一般人が勝ち続けようと思ったら、スキャルしかないんです。
スキャルの場合、まずトレンドの変化に関係ありません。
いくら情勢が急激に変化しようが、その一瞬一瞬の流れをつまんでいくだけです。
おおよその流れだけを把握できれば、トレンドを読む必要などはありません。
爆損のリスクも大幅に減ります。
爆上げ爆下げ、例えサブプライムのような変化が起こったとしても、
「3pipマイナスで損切り」など、ルールを厳格に決めてさえいれば、被害は最小限で済みます。
相場感覚も必要ありません。
複雑な計算もいりません。
賭け金額が大きくなるにつれ、たじろぎ、いつもの相場感覚が狂ってしまう人がいますが
スキャルの場合それもほとんどありません。
スキャルに対応したレンジをみつけ、1pip抜いては決済、1pip抜いては決済、と、ただただ機械的です。
感情を挟む余地もありません。
1pip抜き3pip損切りで、10戦7勝すればいいだけです。
方法は、とにかくデモでもいいから
レンジ相場でスキャルを繰り返すこと。
繰り返し繰り返し繰り返し繰り返し・・・・
徹底的に体に覚え込ませる。
ニートなら相場がある日毎日やって1ヶ月、
働いてる奴は間毎日3時間デモして、半年。
10勝7敗以上をコンスタントにした時
「必勝」の文字が見えてくるよ。
792 : :2008/11/14(金) 09:02:47 スキャルピングの手法 ID:qTvt9sYt
>>790、>>791
闇雲にやるよりはましな簡便方があります。ポジポジ病?も減るはずです。
1、5分ボリバンで一旦バンドにタッチした後、反発し終値でバンドを離れる
確信(4分30秒過ぎ)が持てたらその方向にエントリー<順張り。
(例:下のバンドだったら、陰線の次の陽の終値がバンドを離れる事が
確認できたらL)
2.順調にMA線まで戻ったら利食いトレイル準備。利食い後は1に戻る。
(ここでは随分待つことになるかもしれない)
もっと首尾よく反対のバンドまでいったら、1のタイミングまでそのまま
待つ。 スキャルピングの手法
Or
3.逆に動いて5分陰線が出て、終値(近く)で再度バンドタッチならLCドテン。バンドウォーク狙い
(順張り)
4.また、終値でバンドを離れたらドテンで1に戻る。
793 : :2008/11/14(金) 09:スキャルピングの手法 04:51 ID:qTvt9sYt
5分足見てください(今日のNY午後のような時ではなく普通のレンジ時)、
トレンドが出なければ先ず3が少ないしなってもLCが小さい。3.は難しい
がバンドウォークになる時は1分足の勢いというかスピードが違うので、
これで判断します。例えば今日のNY時間1~4PMのドル円上げにどの位
ついていけるかはここにかかってきます。難しければ、or3以下は無視して、
逆に動いてバンドにタッチしたらLCして、1を待ちます。これが安全策ですね。
デモか小枚数でレンジで試してみてください。1,2でそこそこ行ける筈です。
頑張ってください。
前にも書きましたが、枚数は関係ないです。
枚数が少ない人は多い積りで(そうしないと緊張感がない)
多い人は少ない積りで(そうしないと損きりができない)
やるべきです。
僕は学生の頃とても貧乏でした。
初めて給料をもらった時、奨学金を返すと1500ドルしか残らなかったけど
泣きました。そんな大金みたことなかったから。
まず300万円の仕事を大事にしてください。
スキャなら一日4時間で十分です。
できれば同一市場(東京、欧州、NY)でやる。時間を区切る。
極力同じコンディション、フォームでやる。
初めの取引を始める前に、濃淡を決める。(なるべく取らないポジを決める)
小枚数(原資に対しての)、レバ100、損きり、順張り、一日のストップ、雑音を気にしない(ファンダは一人よがりな思い込み、レンジブレークは後追い、そんなものが判ったら誰も相場で負けない。
テクニカルはせいぜいがエントリーのきっかけ(同じフォームでやることに意義がある)。
FXにプロも初心者もない。一目だのグランビルだのみる必要ぜ~んぜんなし)
とにかくシャープに損を切る。切って切って切りまくる。
損を5回切って39ppのマイナスになったらそこで終わり。
僕もたまにあります。それでも1週間単位では損きり貧乏にはならない。
その日のマイナスを一度に取り戻そうと思ってはダメ。
取り合えず半値戻しでよしとする。
39ppは20ppで半値戻しです。なんだ20でいいの?っていう猛者が沢山居るはずです。 ここには。スキャ王さん始めw。でも20ppでいいんです。負けないことです。
一日の負けは認めるが、1週間は認めない積りでやる。2週間は絶対に認めない。 但しナンピンは厳禁。僕はスキャ(に近いやりかた)に変えてから1年ですが、 2週間単位で負けたことは一度もありません。
つまり、そういう意味では26連勝です。自慢したいのではないです。
自信を持ってもらいたいんです。
でも、一日単位の負けなら何度もある。一回の、そして一日の損を認めないと
長い範囲で負ける。
ユロドル13ppでStopを保険として置くけれど、できれば手動で8ppくらいで切る。
切る時間がないほど動くならしょうがない。3度ポジって3度とも刈られるならそこでその日は終わり=39pp。
利食いは無駄だと思っても(3ppでもいい)トレイルする。 スキャルピングの手法
吹き上がりを掴めるこtがある。
コツ(利食い)コツドカン(負け)は逆です。
コツ(損きり)コツコツスルスル(利食い)と勝つ。
口調を見ると未だ若い方のようです。僕はもう積み増しができません。
もうしばらくしたら枚数を減らそうと思ってるくらいです。後は負けないようにするだけなんですよ。
それに比べたら夢もある、体力もある(多分)。
ないのは金だけなんでしょうが(ごめんなさい)、
でも僕より15歳若いとしたら、15年x300万+αです。
くどいようですが負けない事が勝つことです。枚数は関係なし。
頑張ってください。
>損きり8、離隔15、一日50で大漁節や
僕もボラが普通ならそんな所ですが、人それぞれだと思います
生涯単位で1勝0敗を目指すには1週間、2週間、月、年の単位で スキャルピングの手法
いかに負けないかが重要で、その為にはとにかく損切り(取引毎と一日単位)
損切り貧乏の人は実は損の切り方が甘い、つまり返しが遅いから。
今みたいなボラだったら枚数を減らす
増やそうと思ってた人ならそのままで期待利益に到達できる。
目いっぱいの人ならすぐ減らした方いいと思います。
積み増し目的以外で、口座に不要な金をおかず、出金した方がいい
連敗したら入金が必要で時間もかかるでしょうが、スキャで3日連敗なら
3,4日休むくらいの冷静さが必要です。
出金がスムーズなブローカーかどうかも分かるし
皆さん、頑張ってください。
ドル円とポンド円 絶好の反発ポイントを見極めろ(6月14日)
毎朝のチャート分析
1、 ドル円 本日の相場分析
【日足のトレンド目線】
昨日は、ボリンジャーバンドの+2σまで上昇後は戻り売り優勢の展開、133円中盤付近では反発していましたが同時陽線となっていますので本日は売りに注意か!?
【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、ボリンジャーバンドの-2σ付近から反発して上昇して、朝の時点だとミドルラインの上に位置していますので横ばいから上目線となりそうですが、、、
【意識したいポイント】
上は、 134円50から60付近、134円70付近、134円85付近、135円00付近
下は、 スキャルピングの手法 134円30から25付近、134円05から00付近、133円85付近、133円65付近、133円50付近、133円30付近
【注目の経済指標】重要度☆☆☆
2、 今までになかったインジケーター
3、 ポンド円 本日の相場分析
【日足のトレンド目線】
昨日は、欧州時間以降にかなり売り込まれて日足のミドルラインとフィボナッチの50%付近まで下落、その後は凄い勢いで反発していましたが戻り売りも強め。朝の時点だと流れは横ばいから下目線、戻り売り優勢となっています。
【4時間足のトレンド目線】
4時間足では、ボリンジャーバンドの-3σまで下落後は反発していますが上値が重く-2σで張り付く弱い展開で横ばいから下目線、下げたら-2σ付近でサポートされるのか注目です。
【意識したいポイント】
上は、 163円00付近、163円20付近、163円50付近、163円60から70付近、164円00付近、164円20付近
下は、 162円90から85付近、162円65から60付近、162円35付近、162円10から00付近、161円85付近
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